hopkinson smith , bach suites nos.4,5,6

 今日の作業所午後から、皿洗いをしていて、集中が足りないので父に男としてぶつかるのはどうだ、コンセプトでやると集中できた。そのままやって終わるのかと思ったら、周りの反応が変だった。妙に違和感を表明しているように感じられた。僕の側からすると、役割確認のコミュニケ―ションをしている人に、何やっているのかという態度で見ていたからか、僕は別者扱いで見られている気がした。あまりに周りの反応が変だったので不安になった。

 帰りの交通機関では、周りの乗客は僕を遠巻きにしていた。いつもは隣に座ってきて、馬鹿にして、見下してくるのに、今日は距離感があった。よくわからないので、交通機関の出す音、低音をよく聞こうと耳を澄ませていた。高音は運転手がギアを変えたりでよく変化するので聞かず、低音に耳のチューニングを合わせ、低音の音をできるだけ拾おうとした。それが楽しみで座っていた。こういうのも初めてだった。

 プールのダメージが大きく、帰ってきてから今日の夜まで疲れ感が漂っている。身体が負荷に合ってくるとまた違うことになるだろう。今は疲れた感じが大きい。
 休みは、ホプキンソン・スミスのバッハが楽しかった。すごくフレンドリーな音で、和み・なごみ、休日にピッタリのCDだ。
 YouTube だと、