07 Tue
家に着くと、母は薬を机にぶちまけてずっとやっていた、と言った。混乱した頭で薬の1週間をやろうとしたらしい。母の命により、ダイソーへとりあえずの薬のカレンダーを買いに行き、写真入れ50枚のセロファンを買った。これで整理はできるようになった。使いづらかったけれど。僕はアッシー君です。
腹が減ったまま薬を整理はじめたので、腹が立った。バナナを食べたら収まった。
1時間も黙々とやった。殺伐としていて、引っ越しの時のようだった。最近の家の状態はそんな感じだ。
動物愛護ボランティアを休むことにした。削れるところから削った。守りも入れてみた。カウンセリングは行く。休みだけど、作業所にも寄ってみたい。
昨日は、エレファントカシマシの男は行け(?)を聞いた。若くて元気がいいなと思った。
行くときは、近所の人から圧力を受けたが、帰ってきたら近所の人(別の人)から善意を受け取った。
母は、玄関ポストからビニールひもが出ていたというが、僕が行ったらそんなものなかった。母は、超常現象の中を歩いているらしい。境界が曖昧だから、ユングの玄関ベルがガンガン鳴ったみたいなことなのかもしれない。それはそれでいいんだ。それだけだから。発症の、男が隣に寝ていたというのも、母にとっては事実らしいし。
なんかわからんが、代変わりなのかもしれない。僕にバトンが移ってきたのか。
今の父母は頼りない。
明日は1時間遅く起きます。休みだし。みかんや冷凍食品を買ってきた。
06 M
ばばあは、今日もすんなり寝てくれない。今日はおもに薬の整理をゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャゴチャやった。しつこいぞ。僕の睡眠が削られる。くそばばあよ、早く寝ろ。うんこ垂れ、の僕より愛を込めないで終わる。
平成29年11月6日 月曜日
作業所に行っている間に、母は病院へ行ってくれていました。
もらった薬は統合失調症のもので、僕が飲んでいた、もしくは飲んでいる薬です。1週間分もらってきました。来週も通院です。
母は帰ってくるなり、介護をさせようとしている、とか、あれはどうだこうだ、被害妄想みたいなことを言っているが、病院につながって薬をもらってくれた。服薬してくれれば徐々に収まると思う。ありがたやカエル先生、お薬様。(ハハ―と平伏すところ)
作業所を休んでいたので、休みの日にでも白い恋人もって作業所に届けなきゃダメかなと思う。
作業所は、午前中は突っ走ったが、お昼、午後とペースダウン。ノロノロだった。格好悪かった。眠かった。
いつもの明日こそは、のフレーズになってしまった。
眠いのでシャワー浴びて寝ます。ありがたや、母上、父上。ここはヨイショ。
糞っ垂れ、ここは貶(おとし)める。
着物の糸を取り除く、通称:着物ほぐし をやっています。2着目で、慣れてきました。とうぶんやりそうです。がんばってやります。みっちり仕込まれているので、どんな着物だってやってやるわいぞー。任せておくんなはれ。::ここは胸を張るところ