負けの日(調子が悪かった)

日本ソマティック心理学協会

読みたくなる本がたくさん紹介されていて、刺激を受けました。

Product Categories ソマティック心理学協会関係書籍情報






 今日の作業所は、隣の女性を変に性的に意識したところから始まり、皆に強烈に意識されているのを感じた。

 交通機関に乗って帰るとき、今日は絶不調、調子の悪い日なのだとよくわかった。徹底的に戦おうとした。その過程で、敵が最低でも一人は意識された。あとはそんなに突っ込んでくる感じはしなかったけれど、怖いのでよく意識を巡らせ、探りを四方に向けようとした。

 簡単に言うと、防戦一方の日で、負けていて、苦しくて、不利で、攻め込まれないようにしなければいけない日だった。

 
 僕にとってはよくある、月に一度は最低訪れる日が今日だったというだけのこと。

 その過程で、犬死はやむなしとちらと浮かんだ。ここは結構大事で、守りきろうとか、生き延びようとかいうより、ダメでも捨てる気持ちは必要になってくる。その中での、犬死は積極的に完全敗北を認めることになり、自分の限界を認めることになるので、大事になってくる。不利な日には、犬死を許容することは必須の条件だと思う。


 嫌な、逃げたい、来てほしくないけれど、必ず来る不利な日だった。家に帰って、周りの学生が騒いでいて、首は伸びた。伸ばすことができて、不利から脱出した。疲れる、めんどい、しんどい、やはり来たなという日が終わった。図書館へはとりやめた。





 僕の場合、調子が悪い日があるから、首は伸びるし、よい日も来る。この両面はどちらかだけで成り立たず、両方が補い合っている。だからなおさら、受け入れる必要がある。

 嫌な日だった。


 去年のブログでは、8/19(FRI)に調子が悪くなっていて、同じ間隔で動いていた。過去の調子は参考になる、と思った。


・ 今日は久しぶりに朝、草取りをした。やたらとカラスが鳴いていて、調子の悪い日の前兆だったのか?

 久しぶりにやると、おもしろかった。草いきれを吸い込んだりして。1か月ぶりくらい。