41(「どうでもいいような話 / ちょっとおもろい話」)


2015/07/01(Waterday・水曜日)


「どうでもいいような話 / ちょっとおもろい話」(読んで面白くなければ、すぐ遷移してくれ)



・ 今日は調子が悪いというのが、帰りの交通機関でわかった。殴りに来たそうだった。中程度の危険度。許容範囲。


 まず、今日から作業所が1時間延長となった。いままで、作業時間内に休憩を含めてくれていたのが、休憩時間をカウントしなくなったのでその分長くなった。今日からそうなった、今日言われて即実行という運び。これから毎日1時間拘束が多くなった。実労4時間、5時間拘束。


 それで、病院に行くのが遅くなり、病院での受付が到着後ということになり、病院で自分の番を待った。長くなるのがわかったので、抜け出しコンビニへ行き晩御飯を買い、廊下で食べた。作業所のしわ寄せが長く続く日になった。


・ 病院(心療内科クリニック)では、Leeを読んだ。女性誌。おもしろかった。普段覗かないのを見るのは楽しい。ファッションコーディネーション、椅子の張り替え、弁当・食事、バッグなどを眺めた。本を持っていくのを忘れたので、女性誌でごまかした。田中将大の女房が里田まい(あってるか??)という人らしかった。美人のすごい人だなと思った。さすがはヤンキース。僕はヤンキースは好きではないけれど、田中は行ってよかったと思う。



 病院で首を伸ばした。結構伸びましたよ。それで、帰りの高痛(交通)機関で、少し楽になった。今日は圧力が結構あったので。危険度が高かった。

 総入れ歯(そういえば)、今日は朝シャワーを浴びていったので、今日のような不測の事態でも時間がとられないで、楽でよかった(夜浴びないで済んだ)。

 バカヤローな日だった。僕が種をまいて、自分で刈り取らなければならなかった。調子が悪い日が多くなればなるほど、上向いて来ている。首は伸びているし、安定度も増している。でも、3か月で終わるかどうかは不透明。半年になるかもしれない。お医者さんとその辺の事を話したときに、自分の調子が共有されたので楽になった。ほっとした。半年したらよくなると言ったら、希望が持てて笑うような感情をもてた。

・(どうでもいいような話でした。)










・ Radiohead, ok computer を交通機関で聞いているけれど、3曲くらい歌詞を持っていて眺めて、これは、絶望していると感じた。

希望は持っていない。硬直もしていない。柔らかく対応する力を持ったままの絶望だと感じる。この世界と対峙するためにバンド活動をしているのか? 



・ 今日は作業所で、cardcase2個をやらせてもらった。うまくできた。白地の革に焦げ茶の糸で縫ったので、決まった。やらせてくれた。
えらい人がいらして、cardcaseをさせてもらった。偉い人は美人です。小顔です。スタイルいいです。


・ でも、今日感じたのは、えらい人はドカンと存在していました。周りの人を見回しても、ドカンと存在していました。人間は、ドカンと存在しています。人間存在は、格好良くないし、美人でもないです。人間というのは、だれでもドカンと居座って、恰幅良く、ドドーンと存在しています。

打ち上げられた椴(トド)のようにいるのが人間だと思う。ドカン、ドカン、ドドーン。人間様のお出ましだ。俺たち存在しているんだぜ。そういうニュアンスが人間だと思う。