2015/03/27(Fri)
矢野顕子 ラーメン食べたい 超有名曲
パール兄弟、鉄カブトの女
玉光堂というレコード店で購入し所有していたけれど売ってしまった。僕が若くて、こういう直線的なのが好きで、僕にとって当時わかりやすかった。いま聞くとそんなに印象に残らない。好きだった。
・ 地元の吹奏楽を聞きに行ってきた。いっぱい人がいた。ゲストのユーホニウム(いまは、ユーホニアムというらしい)がよかった。音もいいし演奏も良かった。ほんとうはよくわかっていないのだけれど。
学生の演奏はレベルが高いですね。僕は中学と大学で所属したけれど、下手以前の状態だったし、わからないまま終わってしまった。学生の演奏がすごいのは、すばらしいことです。
リコーダーという楽器から見ると、参考になるとは思えなかった。
ユーホニウムの音色が印象に残った。
楽団は、学生なので若くて頑張りすぎると思う。哀愁とか、屈折とか、悲哀の要素がないと思う。
・パスキン―パリの憂愁、武田厚、北海道新聞社、昭和56年 を読み終わった。
人生としては寂しい気がした。
終わり方よくないので、複製画も買おうと思っていたけれど躊躇する。
電車の中で、絵が少女のものや裸で、周りの視線がないか気にかかり恥ずかしかった。自意識過剰だとは思うけれど、写真を見ながら読み終わった。
白いリボンの少女が、美術館で見たものだった。これの複製画は売っている。パスキンで一番好きな絵。
2015/03/27(Fri)
「 小者(こもの)感を漂わせる僕ちゃま・僕ちゃまってハッピーの巻 」
・ 作業所へ歩いていて、頭は出ているなと思った。でも、ちっちゃいなと。小さくてちっぽけだなと。
ということは、僕は小者だなと思った。大者(おおもの)感はまったくないので、小者だと思う。
これからは小者として、小さく、小回りが利き、ステップが小さい自分の階段を上りやすい、やっていこうと思う。せいせいした。
今まで圧力をはねのけるため、頑張って、突っ張ってきたけれど、小者でせいせいした。
・ 地元の吹奏楽の演奏会に行こうと思う。身の丈の演奏。