読書:スキーマ療法入門


2014/12/8(Mon)


スキーマ療法入門、伊藤絵美編著、星和書店、2013

 メールを出した教授の方は、こちらが引いた文章で出したため、新たな情報は得られず、終了となった。僕とは直接関係なく切れていたので、このくらいがちょうどよかったと思う。この本に行きついたのはよかった。この本を次の診察17日(水)まで読んでつなごうと思う。


 p31まで読んで、僕の自動思考は、もうダメだ、不利な気がする、居心地が悪い、仲間に入れない、疎外感があるというもの。それを支えるスキーマが、僕は仲間外れだ、あっちへ行け、お前はダメだ、お前は要らないだと思う。


 これらの言葉を自動思考、スキーマと呼んだけれど、これらの言葉は、交通機関で咳をされて僕が感じたことを投影した言葉だと思う。僕がどういう感覚で生活しているかの枠を表している。




p24認知行動療法(CBT)の基本モデルの図を見て、

身体反応は:硬くなる、下を向く、身体が小さくなる、心が小さくなる、視界が狭くなる、だと思う。

行動は:ほかのスタッフにお別れの挨拶をしにくく感じ、しなかったりする。(朝の挨拶はみんなへもできている:作業所でのことです。作業所で普通になれるように、このような問題に取り組んでいます。)

反応は:暗くなる、ふさぎ込むような感じ、閉じこもる感覚だと思う。


ここまでが、昨日読書したことでわかったこと、P31までで理解したことです。