片づけ

2014/7/21(Mon)

片づけの本を狙っていて、amazon検索をした。

目を付けたのは、

ざっくりbox最速スッキリ片づけ術。

散らかっているものを箱に入れるらしい。表紙の写真から推察した。僕みたいに部屋が小汚い人間、部屋のあちこちに物が置いてある、整理されていない、に向いていそうだと思った。



・ それで片づけということは、この本を読んでいつもの散らかるやり方から散らからないやり方に方法・行動を変えるということだと思う。古いダメな行動から、新しい役に立つ行動に移る。行動を変える。


 本を読むのは、自分だけでは考えられなかったことを、著者の論の順に読み進み、自分の中に新しい考えの回路を作ること。新たな考え方をもつこと。古い考え方を、新しい考え方に改める。考えてもいなかったことを、新たに自分の考え方にする。考え方の幅を作る。


 本は導入するために読む。新たな反応のために読む。


 ならば、自分で本を書けるはずだ。自分で考えて、新しい論を作る。新たな方法を考える。考えたことのない僕だから、素朴なことを言っている。新たな反応のための方法を考える。


 観察して、一つ一つ積み上げればできるのではないのか。妄想か??? よく観察して、よく気付き、よく積み上げれば、新しいところにたどり着けないのか? 限界があるから無理か? ???




 こえだちゃんの人形と、アニアのカバを並べて置いてみた。遊ぶというのは、この2つに関連を持たせることではないのか。
 他人に考えてもらった方がいいのか?


出演:
こえだちゃん(以下 こ になります)
カバ



 こ カバさんってデブだね。

 カバ 失礼だな。

 こ だって本当のことでしょ。

 カバ あたし水の中で暮らしてるんだよ。あたしを敬(うやま)ってくれ。仲間と暮らしているんだよ、群れ作って、知らなかったでしょ。

 こ カバさん、見た目よくないからダサダサ。あたしを背中に載せてよ。

 カバ 嫌なこった。歩けよ。

 こ けちんぼ。背中に載せて竜宮城に連れてってよ。いいでしょ。ねえ。

 カバ 嫌だね。人間載せるなんてまっぴらごめん。家族と仲良く暮らしてるあたしは嫌だね。おまえは陸を行くがいい。

でもわたしの頼みを聞いてくれれば載せてやってもいいよ。あたしの望みは、こえだちゃんみたいに2本足で歩くことだよ。そしてもっと痩せたい。だってあたし、いつも重い体を四足(よつあし)でノソノソ歩いているんだもの。まあ、泳いだりもするけど。大口開けたバカだなんて言われるのよ。失礼しちゃうわ。体周りのぜい肉もいらないわ。こえだちゃんみたいになりたい。


 こ カバさんは、その姿だからいいのよ。人間の真似してもダメよ。その姿に自信持って。ね。あたしはカバさんのその姿にホッとするのよ。知ってた? ね。自信持ってちょうだい。

 カバ さっき、ダサダサっていったでしょ。どっちがほんと? もし、そんなこと考えていたのなら嬉しいわ。知らなかった。あした、あんたを乗せて竜宮城へ連れてってあげる。約束してあげる。じゃあね。ばいばい。



(カバさん、水に潜る。カバさん海に行くんじゃなくて、川の竜宮城なのかな? それって、沼番地にある、フナ会館じゃないだろうか。おみやげの玉手箱ももらえないぞ。)



 部屋の机の位置を土曜に変え、部屋の空きスペースが広くなりました。

 物があちこちに散らばっておいてあったのをまとめた。今回少し片付いたのは、図解トヨタの片づけみたいに、時間を取ったから。時間をかけないといくら片付なれと念力を送っても無理だ。15分くらい時間を使った。今度はその次の段階としてどうするかやってみたり、考えたりすればいい。