本:心のつぶやきがあなたを変える 井上和臣 amazon中古は安い 掘り出し物ならいいのだが

2/23 Sat

 カウンセリングに出かけました。

 先生と話していて、?孤独な人が素敵なパートナーを見つける方法? の中で、勉強できるのに、成績が悪くなる、人生ダメになったら大変だと悲観的に考え、そのネガティブで勉強する人のことが描かれていて、僕もこんな感じだと言ったら、自動思考の上書きというか、別の言葉で対抗させる、というか、マイナスの言葉が浮かんだらそれに対抗する言葉をかけて新たな思考の道筋をつけてやるのがいい、みたいなことを先生は言われた、と理解した。

 それで、星和書店に「くよくよ悩んでいるあなたにおくる幸せのストーリー」というチラシに出ていたのを見に行った。(ホームページの事)

 その本自体は興味を持たなかったが、ほかの本を探していて、認知療法で、5分くらいでいい本が見つかった。

☆☆「心のつぶやきがあなたを変えるー認知療法自習マニュアル」井上和臣 星和書店

 この本を見つけた。星和書店では内容を確認できなかったので、hontoに行き、そこの本の紹介の読者感想投稿でhonto自身の読後を書いてあったので読んで、これは使えそうだと踏んだ。
 アマゾン中古だと、500円以内で買える。これはラッキー、どんぴしゃりと注文した。


 この本使えるなら、まさに僕のニーズにかなっている。自動思考、例えば、勉強しないと皆に置いて行かれる、いい成績でないとダメなんだ、が浮かんだら、なぜそういう言葉が自分に浮かぶんだ、たぶん親がそういう育て方をしたからだろう、勉強は楽しみのためだからリラックスして楽しもう、というように心に言い聞かせる、みたいな内容だろうとhontoのレビューを読んで想像した。

 
素敵なパートナーを見つける方法は、バーンズ先生のナンパ指南も出ていて、楽しめる。僕もナンパしたい。本の中ではフラッパー?だったような英語の言葉が出ている。日本語だとナンパだ。軽薄という排除の思考ではなく、出会いの格好の方法としてまじめにやる価値のあることとして長々と書いてある。分厚い本にナンパという不釣り合いな内容になっている。バーンズ先生の本はどれも楽しい。バーンズ先生は、笑顔の練習として机や植木鉢に向かって笑顔を作ることからやり、犬にも向けて、そのうち鏡になり、やっと人間に笑顔を向けたそうだ。親近感の湧く内容だった。


この本の最初のほうは、恋人どうとかいう前に、自分で自分を楽しむことができることが、自分を楽しませることを自分でこなせることが、恋人を作る前の前提だとあった。だから、僕はギャラリー巡りをした。歩くスキーや美術館も行ってきた。


寝ます。End.

悪魔の貧乏ゆすり(2019/02/21 Thu 北海道での地震) / 歩くスキー

 
 昨日の地震は、悪魔の貧乏ゆすりだと感じた。気持ちが悪く嫌な感じがした。1度で収まった。それがありがたかった。僕に被害はなかった。その時間は寝ていた。





・ 昨日は学生の展示を見た。絵はいろいろな色を使って塗っていて立体的できれいだった、でもイマイチインパクトがなかった。パンフレット等のデザインはイラストレーターを使ったのか完成度が高く、就職してもすぐにチラシパンフレットを作れるのではないだろうかと思えた。頭部の塑像は、うまいなあと思った。僕は粘土で作ってみたことがあったがうまくいかなかったので、学生のレベルはすごいものだなあと思えた。顔の個性が表れていた。プロレベルではなかったけれど。



・ 今日は、歩くスキーに出かけた。3年くらい前に、近くの小川のヘリを遡上したことがあったけれど、もうだいぶ前の話だった。滑っても慣れなくて下手くそだった。おじいさん2人に抜かれた。現役の20年前はそんなことはなかったが、今は毎日滑っていないのと歳を取ったのもあって おじいさんに追いつけなかった。

 コース自体は最後まで滑り切り予想していたここまではとの思いは完遂された。まともに滑ったのは8年ぶりくらいだったろうか。歩くスキーを本格的にやろうと思い出かけたが、ひざへの負担が思いのほか大きく毎週やろうという気にはなれなかった。スキーも買うのをやめた。水泳をやりたい。
 スポーツをやるのはいいことだとは思った。月2くらいはやりたい。健康診断ではコレステロールLDLが少し高かった。体を活性化せさせたり使うことは大事だろうとは思う。



・ コース上で、女2人組の研究者が2人いた。女だと思った。僕は森の中で規制が少し外れていたので寝たいなあと思った。すれ違い、最後まで滑り切り引き返したが、外で男1んを加えた4人で乱れたいとという想像をしていたら、その女たちがいた。僕は外で奔放にやるイメージを浮かべていた。僕の頭の中は犬猫と同等だった。愛のない、絆のない、単なる動物としての排泄として女イメージを持った。

 これによって自分のことが少しわかった。そこらの馬鹿男と僕は大差ない。単なる馬鹿男で、女と寝たいだけのアホだった。この馬鹿の部分を否定するつもりはない。ただそれだけの正当性を持たない、欲望する動物という姿があった。自分は思ったより立派ではなく、大衆の中の単なる一員で差異のない、るのぽを見ているアホ男だとわかった。僕には特権性がない。差異もない。欲望を満たしたいと徘徊する男と同等だった。

 僕にはブレーキと規制が強く働くので行動には移さない。でも、それの特権性はない。ただそれだけの事。レベルは一緒。自分に幻想をもつのはやめたほうがいいのかもしれない。単なる男と思ったほうがいいのだろう。森の中で規制が外れると寝たいとしか考えていなかった。レベルの低い、犬猫レベルの僕だった。



・ 森は深かった。ものすごく深かった。あの雰囲気は行かないとわからないだろう。春雪のあたたかい森を滑ってきた。

20 Wed

 

 近美に行ってきた。近美コレクション きらめく都市のものがたり

 ヴラマンク ユトリロが もとから好きなのでよく見てきた。発掘したのもあって 田中忠雄 空の鳥を見よ 1959 というのは、宗教を題材にしているけれど、明るくて、ほがらかな信仰でハッピーな気分になった。

 昨日は調子が悪かったけれどギャラリーに寄った。そこを評価している。

 精神科のお医者様はアドラーからの助言をいただいた。ベストを尽くせば、調子が悪かろうが、周りが評価しなくても、自己ベストなので評価できて関係なくなる、というような内容だったと理解した。


近美では、紙コップの自販機:ドトールのカフェオレを飲んでリラックスした。疲れていた。

実験:2019/02/19 Tue


 孤独な人が認知行動療法で 素敵なパートナーを 見つける方法 / デビッド D. バーンズ


 引用:p73

 (kurage014130 のいい加減な とてもいい加減な 信用ならない 引用)

 以下
( 成績が良くないと 文句を言っていて、成績優秀な学生が周りにいただろう
 そうした人たちは、根拠もないのに次の試験では惨敗し、成績はがた落ちになると予測する 試験結果は良好だったりする

 ☆☆☆ いつも心配していないと、実際に結果がひどいものになると確信している。常にストレスのかかった不安な状態を、成功と引き換えに支払う対価と考えていて、前向きで楽観的な予想を立てたらダメになると、

以上、いい加減な引用終わり、



感想:以下kurage0147130

 これ僕にそっくり当てはまる。英語を勉強しても、作業をしていても、失敗しないようにと小さくなって、慌てて、プレッシャーを感じながら丸まりながら泡を食っている。

 英語の勉強をしないと大変なことになる、乗り遅れる、ネガティブな感想が土台にあって、それに火をつけながら動いている。崖っぷちを歩いている。

 作業では、遅いと皆に嫌われる、遅れて大変なことになる、ダメになると。英語も勉強しないと自分がダメになると。自分の場所はだめで、遅れてて、転落しそうだと。
 土台が腐っているので、砂上に楼閣を立てるようになっている。何も進まないし、自信はできないし、自信にならない。前進しない。

 デメリットは:自信ができない、進まない、何も自分のものにならない。

 ダメな場所が土台:他より遅れてて:転落していると、もっと転落すると:もたもたしているともっと転落すると:普通にしているとダメなんだ、頑張らないと。もともとダメだから。普通にしていると否定される場所なんだ。自分のそのままは否定される。否定が出発点になっている。



間奏::::: ::: :: : ギャラリーに寄った。作家でない、在野の作家になっていない人の絵がたくさんあった。面白くない絵と、絵心と世界観のある絵に分かれた。ネームバリュウがなくても惹きつけらる絵がたくさんあった。素晴らしいことだった。素人に位置する、何年も絵が描き続け、作家にはならなくても、僕に語り掛ける絵が、絵の中だけの世界が成立するものがゴロゴロ転がっていた。素晴らしい。 行く前は、成果は20%くらいだろうと踏んで出かけるが、いつも80%の満足を与えてくれる。3日連続でギャラリーに寄った。


☆☆☆
OS 上書き保存: 僕は価値があり、100%良くて、自信を持っていい と土台基本にできたらいいのに。そういわないとこのまま腐って終わりそうだ。
☆☆☆


勉強しなくても、英語をやらなくても、仕事で人の足を引っ張っても僕は価値があるといえればいいのに。この方法論、どっかの本にあった奴を踏襲している。

 バーンズ先生だったっけ。??? わからなくなっている。証明しなくても、他人に証明しなくても価値があると。マイナスもプラスも、そのままで価値があると。バーンズ先生のほかの本を調べたほうがよさそうだ。僕は普通にしてたら、仕事は遅い。のんびりやでボヤーっと夢の世界を歩いている。

End.

素敵なパートナーを見つける方法 ( 孤独な人が

孤独な人が認知行動療法
 素敵なパートナーを
  見つける方法

            デビッド D. バーンズ
    
      星和書店             2200+税


 


 【

   この本を読んでいる まださわりの段階 一人でいるときに 恋人がいないからこうなんだというのはしないで 

 一人でいるときも恋人がそばにいるかのように自分を大事に扱い 友人に話しかけるように自分に接する という方法を説かれている 


 そして、とりあえずやる というのも出ていて 僕は美術館に行こうと思ったがちょっと離れてしまったので 近くのギャラリーによった

 神楽の写真が展示されていて そこの人が飲んでいったりしないかと誘ってくれた うれしかったがやっとの思いで見ていたので話に乗れなかった 断った 絵葉書をくれた それに神楽をやっている神社の情報があった いつかいってみたい 今年の夏に行きたいなあと思った 見ず知らずの方が誘ってくれるなんてとうれしい気分といつもの作業所の人たち以外とのかかわりに不思議な感じを持った


 きょうは別のギャラリーに行ったら 学芸員の方のような人から絵の説明を受けた 版画だった 版画の印象は大変だったろうし 緻密ですごいものだがつまらないと思った 版画ですよね とそこの方に声を掛けたら 説明をいろいろしてくださった 冷たくされるのかと思ったら 親切にいろいろ教えていただいた 
 酪農に働きに入り 牛が好きで好きで 世話をしながら 絵や版画をしている女性だそうだ 不思議な人だと思った ものすごい情熱を版画に込め作品を作っておられる 好きなことのために自分を全部投入しているその人が不思議だった

 昨日の神楽でも 伝承する人たちがいて それを支える人がいて 写真を撮り伝える人がいて 不思議な人たちで成り立っている 現代でも 神のような見えないものを扱う 不思議な人たちと伝承するエネルギーの不思議さを感じた

 この2日間で僕はだいぶ行動が変わった 家に帰るだけの生活から世界が変わった いつも5割引きとかの服を買っていたけれど 昨日は恋人がいるかのように 定価の服を買ってみた 前の日に欲しいと思ったけれど高いと思い手が出なかったもの 高価ではないけれど僕から見たら高い お得感のない服 その紺色の質感に惹かれた 作りがよさそうだった こだわりは感じた

 行動パターンを変えると 気持ちが明るくなり 前向きになり 出会いもあり いろいろできることを感じた
 狭い世界から広くなった 家でも恋人がいるかのような生活ができるようにできたらなあと思うが 食っては寝てしまっている そこはまだ改善されていない

 バーンズ先生の本はすぐ使え信頼している ものすごいインパクト 
 一人で満足することを説かれている すぐ恋人を作ろうと思わないで いないからと生活をみじめにしないで 一人で恋人がいるかのように生活し 家でも部屋で暮らす 
 僕は食生活は良いが掃除が汚い そこが改善点 余地がある

 
 】


       本のインパクトに酔っている   ... ... ...

     

カウンセリング 2019/02/16 Sat

 暖房は熱が上がりすぎて切れたようだった。不凍液を足していただいた。寒い思いをしないでなおってよかった。


 カウンセリングをしていただきました。治療です。

 母とペニスという内容のものにしてもらった。母の50代の顔とペニスの、トランプのカードのようなイメージをかぶせてみたりして僕自身がどうかというのをやっていただいた。

 母は硬直化していて、それがそのまま僕にも当てはまるようだった。母が離婚せず父との生活をつづけたせいで、母自身が硬直化し女として生きることもなかった。その母の性を感じさせない母自身と、僕の男としての性を感じず中性のような宙ぶらりんは関係があると思う。この辺はまだ掘り下げられていないが、やっと本題の核に食いつきつつあると思う。

 母の離婚はいいことみたいに書いたけれど、母が父との生活を終わらせなかった恩恵もある。父が自分の身の回りのことをできない人なので、母がいなかったら悲惨だったと思う。
 そしてもちろん僕自身も、30代はものすごく調子が悪く、沈みに沈み込んでいたので、母が父と暮らしていなかったら僕はどうなっていたかわからない。路頭に迷うくらいの危なさはありえたと思う。大げさではなくて僕は不安定で、不利で、負けに負けていた。ものすごく調子は悪かった。


 それでも、母は父と離婚していたほうがすべては好転していたと思う。それが自然だったと思う。母は離婚しなかったので、今現在父を憎み嫌い、母が硬直化しすべてを拒んでいる。母は結婚に執着したので、母自身に執着し、柔軟という言葉を知らず、ガチガチに凝り固まってしまった。母は女性ではない。僕は男性ではない。父も男性ではない。こういう変な状態を作ったのは、結婚への執着だったと思う。もしくは自分の心と向き合わず世間へ合わせたか。自分をだましだまししているうちにミイラになってしまった。水も色気もなく朽ち枯れた。

 僕はこういうことになる父母の下で、幼稚園の時に、母に人のせいにしないでと言われたときに、母に食って掛かった時に自分を殺した。母の性と、父の性、僕の性、健全ではない。臭いものには蓋をしろ、とばかりに性はないがしろにされた。この家族の中核は執着だ。一番人生で遠ざけるべきもの、執着というべきもの、がんのような病気を崇(あが)める家庭だった。人生を知らない紙人形の集まりだった。僕らは、さも正しい顔をして、人生のその時その時の情熱を知らないで、偽の生活を人生と嘯(うそぶ)いた。



 ・最後のほうに書いたのは今日の僕の思い付きだけれど、この考えの流れをカウンセリングで作っていただいた。先生の洞察と流れを作っていただいたその力強さに支えられています。ありがとうございます。

坂本のneo geo カセットからのダビング音源のYouTubeを聞きながら打ち込みました。おせわになっています。

未障者 / インサイドストーリー(つまらないと思うが載っけた・仕事の)

・ いま、暖房機が壊れた。厳冬期でなくてよかった。今は緩んでいる。明日来てくれるといいけれど。

・ ラジオで、NHK第一で、車いすバスケの車いすを作る人が喋られていた。

 自分が精神障害のせいか、ラジオの普通の人がわれわれ健常者というのに反発してしまう。未障者ではないのかとおもう。いつ障害になるかわからないし、だれでも障碍者になる道は開かれているのだから、障害者という言葉を使うなら、それに合わせ、基準をシフトして未障者とすべきだと思う。ひねくれものに聞こえると思うが。





 仕事場なのですが(いつもの用語を使わないのは支障があるからです。仕事 と、今回は書きます)、今日までにテーラーSG氏に裂織を完成させて渡すようにとの指示が社長から前もって僕に言われていた。僕は、水曜休みを金曜日にずらして水曜を出ることが可能だった。それを仕事にしないで歌を歌った。休みにしてしまった。

 昨日出かけると仕事場の社長は、出来上がらないのを残念がっている風だった。僕は約束破りだった。それで、もう過去は変えられないので、昨日から考えていた、朝早くいくことを実行した。残業は禁じ手だと職員(支障があるから今日の用語は職員)から前に言われいた。

 いつもより一時間早く出かけ、現地の公園での体操をしないで交通機関(公用車を使わなかった。これも今日の特別用語)を使って乗り込んだ。職員は来ていた。予想通り仕事熱心なのは嫌われず、許容された。ほかの職員、社長(これも今日の用語)もまんざらではないようだった。僕はほかの同僚より、1時間早くついていたので、めいっぱい1時間半使ってテーラーSG氏にすぐ渡せるように織った。完成したのは10時半。でも、前回のが仕上がっていず、テーラー氏はそちらをこなしていた。僕は、早く上げるため5センチ短く織ったら、社長に5センチ必要だったといわれた。おまけに、今日は今日僕が完成させたのはやらないで、そのまま前回のにテーラーSG氏は取り組んでいた。今日のに取り換えなかった。今日織りあげたものが、反応が良かった裂織だった。

 僕は社長との約束は守った。今日にはテーラー氏に渡すという約束。朝早く完成させていたので守られた。



 そうすると僕は融通が利くとのことになったらしく、奇襲攻撃をかけた罰なのか、掃除を担当している女性の休みの日以外に休みを取れとの指示が来た。なぜゆえ、僕がその女性の休みの日にバッティングさせないように休みを取るのか、それは皿洗いを全日僕と女性で分担させようという作戦で、その女性に職員全部がかなりの負担を強いられているので僕も加われとのことかもしれないが、その女性が僕の休みの日以外を休みにすればよいだろうという、僕のエゴが通るわけもないのは、職員から打診されたことで明らかだった。

 それで、僕は折れることにして、その掃除女性の休み以外に休みをずらすことになった。ががーん。ジャジャジャジャーン。(諦めのバックミュージック。)
 まあ、新しい体制もやったことがないので試してみるさ。ちょっと、強がってみた。


 30分いつもより早く帰った。公用車で。


 なんかわからんが、疲れた。早く寝る。
 いつもより1時間多く労働(今日のための新用語)した。

雑記 2019-02-13 Wed 

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・ 林へ歌いに行きました。声はやはりあまり伸びず閉じている感じがした。この間と同じ曲順と曲目を繰り返した。今日は、この日のために4日くらい家で声を出した。

 しかし、声はあまり出ていなかった。このまま終わるわけにいかず、この体制を維持するため何が何でも盛り上げたく、母のイメージのペニスに(要は僕が性を抑圧しているのは、母に対してで、だから僕は作戦として母にペニスをぶら下げる画像イメージを採用した。態変てきだがしょうがない)向けて、ぶっ潰す感じを使った。無理やり盛り上げた。

〇 無理やり盛り上げてにぎやかに歌おうとした。動きが出て爆発させたが、できは、声が出ていない先週と変わらず30点くらいだった。でも、盛り上げたので爆発させたので45点はつけておきたい。

 今日の感じだと、これから声が出ることはあるのかないのかわからないが、もう少し様子を見たい。喉をつぶすように怒鳴らなかった。今度のこのシリーズのコンセプト、無理やり怒鳴らないというのは成功を収めている。声も徐々に出るように、時間をかけて慣らし運転をし、徐々に声を大きくした。結果は出なかったが、今回は爆発があってまあというものだった。

 歌にあまり期待していない。作業所に通うのがメインで、休みの日の余興というか、脇道というか、脱線の道として歌っている。どこまでできるか探っている状態。もうちょっと歌わないとどうなのかわからない。今回は声が出なかったという意味では不発だった。



・ 作業所の、裂織ですが、60センチちょっとまで織りました。一昨日はちょっと失調して織れるか心配したが、何とかやり過ごした。雑用もあって進まないが、まあまあだ。ボスの期待する金曜日にはテーラーSG氏に渡せるというのは失敗に終わりそうだった。進捗が遅いという恨みは出てしまった。織っていて、いろいろ目配せして気を使って、失敗しないように予防線をたくさん張っての織りだけれど、何とか失敗していないつもり。

僕にとっては柄を出しておるというのは、模様を作るのは難しいので、チャレンジではあります。僕は頭脳的にも、手の動きでも見劣りするので、頑張ってボスからもらった作業をこなそうとしているところです。

〇苦しいのだけれど、責任をもらっているという意味では楽しい

苦しいところが作業をこなすという部分を動かしていて楽しい。人の中で、集団の中である役割を振ってもらい、それをつつがなくこなそうというのは有難いことで、感謝して立派に回そうとするのが務めだと思う。僕には何の決定権もないが、一介の作業員として、ボスやスタッフからのが作業を回し、ほかの利用者とともにある役割を担うのを楽しみとしたい。責任というやつです。


 役所が主導する検診、歳を取って重い病気になって、役所に負担をかけないよう、税金という金を食いつぶさないよう健康でいなさいというのに行ってきたした。心電図を取り、血を抜いて、尿をカップに注いで検査してもらい、お医者様の見解をいただいた。不整脈があったのだけれど、単発で心配ないようだった。母が心臓に病気があるので、僕も何らかのことはあるだろうと思っていたら、そういうことだった。
 受付の事務の女性がかわいらしく、(世間一般の可愛さではなく、僕から見た花・華 だった。僕の好みだった。35から40歳くらいの方で、結婚されているかもしれない。付き合ってみたいなあ。たんぽぽのような女性だった。たぶんそういわれて喜ぶ女性はいないと思う。ユリ、ひまわり、チューリップ、水仙なら喜ぶだろうけれど。

End.

2/10 Sun

 今日は調子が良かった。年に何回かのよさだった。その割に裂織の決まり具合がイマイチだった。切れがなくトロンとした形になってしまった。もう少し切れ味鋭くいきたい願望があったのだけれど。

 2日連続部屋で声を出した。少しずつ開いてきていると思うけれど、いまだ喉は閉じている。


 交通機関で、カップルが乗り込んできて、女を一人空いている座席に座らせた。男はたった。
 そしたら、隣のゲームに興じている男が立ち上がって立っている男のために譲った。ゲーム男は僕の隣の空いている席に座った。
 こんな気の利いた若い男もいるのだなと、僕にはできそうもないと思った。ゲームをしているのに気が利いて、席を譲ったりした。若いけれど、中年になったらどんな奴になるのだろうと思う。若いから若いカップルには気が利いたのか。そんなこともないと思う。感心した。

 料金箱のそばで落ちていた100円を拾った。猫ばばしたいと思い拾い上げたが、周りの目が気になり職員に渡した。乗り換えて乗り込むと座席に1円があった。何か面白い手はないかと思ったが浮かばず、仕切りの上に移動させて載っけた。金に、拾い金に縁のある日だった。



 裂織は柄を作るのが面倒で、気合を入れなければならなくて、集中してやった。苦しく逃げ出したかった。苦しく楽しいがいいという人がいたが、苦しいが95%で、5%が裂織ができて、布で作業ができる喜びがあるという、とても重く苦しい時間だった。そのくらいでいいのだろうけれど。愚痴です。


 雪まつりが明日で終わる。インフルエンザも流行るし、なかなか大変なものだ。ポスターは素敵なイラストで夢を感じさせる出来で素晴らしいと見て思った。(前に乗っけた)

 End.

お尻拭き隊長、頑張って拭き拭きします。


・ お尻拭き隊長、お尻を拭いてきました。疲れました。

( 馬鹿者。そのくらいで疲れただと。お前がよそ様のお尻を拭いたのは何回目じゃ。

・ はい、初めてです。その疲れたのなんてたって。

( おまえのためにお尻を拭いてくれた仲間はどのくらい大変だったか。何回お前のためにやってくれたか。

・ はー、6回は迷惑をおかけしています、最低でも。そうですね、こんなに迷惑をかけていました、お尻拭き隊長、隊員としては失格です。

( そうじゃろ。4回くらい迷惑を拭いても文句を垂れるな。わかったな。

・ そうですね。どのくらいほかの隊員に迷惑をかけたか、無頓着でした。僕もこれから進んでおしりふきを頑張っていきたいです。

( そうじゃのう。それでこそ for the team じゃ。今までお前のためにお尻を拭いてくれたほかの隊員に感謝しろよ。

・ お尻拭き隊長、お尻拭き隊員として、頑張っていく所存です。


(隊歌:全員で斉唱)
 お尻拭き拭き、拭き拭き。今日も発生する仲間のためのお尻拭き。文句を垂れるな。仲間のために汗を流そう。お尻を拭いてこそ一人前だ。そうだ、今日も頑張ろう。進んで仲間のために頑張ろう。今日も隊員の気概を持って進んで、お尻拭き拭き。拭き拭き。お尻拭き。



 感想:ほかの人の分の掃除機かけをした。ちょっと痛手だった。僕は、今まで6回は迷惑をかけているので、1回くらいで目くじらを立てるべきではない思う。4回連続で迷惑をかけられたらもの申そうと思う。僕も一人前に近づいてきた。結構お尻拭きって大変ですね。

stand by you 髭男dism ㋾唄って

 林へ歌いに行った。

 カシマシの上野の山、花男、男は行く、お前の夢を見た、翳りゆく部屋。陽水の飾りじゃないのよ涙は、氷の世界。と順に声を出し喉を開こうとした。結果として喉は閉じていた。
1年くらい外で歌っていないし、声もこの間歌ってみただけだったので期待していなかった。4回は続けて歌はないと喉は開かないはずと思っている。
 最後に本命、stand by you  髭男dism を4回くらいうたった。3回目くらいが一番乗っていた。今ののどの状態では、80%以上の表現だった。高いところはずっと出ないだろうけれど。閉じた喉で精いっぱい世界を描き出した。そこに世界があった。歌の出来としては30%だったと思う。とても満足した。欅坂よんろく : の群舞には負けるなあ。あれはすごいや。
 歌に満足したのは何年振りか。こんちは。

雑記 2019/02/05 Tue

① 雪まつりをのぞいてみました

 大きい雪像は、雪が立体でビシッと彫刻され、気持ちがよかった。

 各国が競うのは、芸術性があって彫刻と同じで興味深かった。インスピレーションを感じられる。
氷の彫刻もみたいけれど、たぶんいかないと思う。知名度があるので各国から観光客の方が来られている。


➁ 裂織ですが、黒い地で、青のバックに水色の模様の奴は、お客さんが偉く喜んでおられたとのことで、第2弾が始まった。

 今日の僕は、逃げ腰だった。まともにぶつかるのを避・よ けていた。最後のころに気づいて、男としてぶつかろうとしたけれど時間切れで終わった。

 今度は裂織緯糸づくりから、逃げないで男としてぶつかっていきたい。このバッグが喜ばれたのは、地味だけれど素敵だったからだろう。灰色に白い模様のは派手すぎるのだと思う。コントラストが強い。

 今度もおばちゃんに喜ばれるように頑張りたい。できれば調子が悪くならないことを祈る。実際はどうなるか。
 経糸が前回伸びるので、やり辛かったのでボスに話したら、伸びない綿・麻糸を用意していただいた。伸びないと緯糸を打ち込むときに模様がビシッと決まりやすいだろうと思うけれど、どうか。


 物を作るのは逃げ出したいけれど、テーラーSG氏のように立ち向かっていきたい。できればさっき書いたように男としてぶつかりたい。整形は終わって、オープンリードも巻取りが終わろうとしている。端を抑え込んだらスタートできる。
 この作業所ではみな物づくりをしている。僕は着物解体だったので、なまくらだった。この機会を逃さないよう頑張りたい。皆のほうが一歩先を行っている。僕は丁稚なので食らいつきたい。

 手芸づくりは、製品なので、失敗しないようにするというプレッシャーがかかる。テーラーSG氏や布草履の達人はこの圧力と常に戦って結果を生み出してきた人だ。あと、マフラーを専門に織っている女性もいて、この方も先んじておられる。この女性、常に織っている。どのくらいマフラーを織ったのだろう。すごい数だと思う。



③ 先週の土曜日はカウンセリングを受けた。母と父が先細って姿勢が後ろ向きになっている、その寂しさが僕は嫌なのだけれど、できれば母には社会参加していほしい、そのことを母父の人生だからと割り切る必要があるらしい。僕のそういう願望は僕自身を苦しくする。母の権利として、父のテレビにのめりこむ権利として、父母の人生の自由といて見ていき、父母の人生での姿勢として相手に返してみて、僕の側がしょい込まない必要があるのかも。愚行権のように。

 クロスカントリースキーは買わないかもしれない。今年は。まずは森に通うことだと思う。壊れそうな靴と古い板で今年は持ちこたえることかも。北海道は寒いし、今年は雪も結構積もっている。普通といえば普通だけれど。
 今朝はシャワーを浴びた。この間は、2週間くらい風呂に入らなかったかも。蛆が沸いています。僕の体は臭い汚い。

 紅白の欅坂48(わざと間違えた)は、攻撃型の 群舞で見ていて気持ちがよかった。こういうのもあったのだと知った。世間を知らないですいませんなあ。今頃紅白を見ています。
 End.

1/31 Thu  ちょっと苦しいなあ。

楽しみですね。

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 そういえばリコーダーを吹いていて、どこかで覚えた、なりきるというのが大事だと思った。リコーダー吹きになりきるとか、着物解体になりきるとか、役柄になって、その役になりきる。その役を真剣に信じてなりきることが重要かもと感じた。僕はいつも役と距離を感じ、役に没入せず、次々別の役へと遷移するというのが悪い癖だと思う。短所。自分の役柄を信じ切ってなりきる大切さを思う。







 帰りの交通機関で、このままでは、selfdeathや事件を起こすような気がして、リコーダーを吹こうと考えた。

 リコーダーを吹いた。すっきりした。1時間以上吹いていた。同じ曲を繰り返した。3か月ぶりくらいだったのでうまくいかず、繰り返した。

 歌も歌った。髭男ismのstand by you を歌った。カシマシの男は行く、上野の山とかボイスレコーダーに入れたのをうたった。



 僕はあまりにストレスがたまっていたものと思う。気分転換もせず、日常に埋もれすぎた。裂織3枚目も終わった。今日は着物の糸を取った・解体。

 今日は家で、いつもと違うことをしたのはよかった。



・ 作業所でほかの人の悪口を聞いていて、僕は世の中に良い人・悪い人はいないと思う。その人の世界を認められる場合と、その人の世界を拒絶する場合があるのみだと思う。人は良いところと悪いところがある。必ず長所短所を持っている。自分が認めようが否定しようがその人は存在し続けるしその人の人生を生きている。僕の理解は僕が握り、相手の理解は相手が握っている。




・ 金曜日に母のところに関係者が集まってミーティングした。母は全く心を開かず自分の世界に閉じこもった。まるで城に籠城したかのようだった。それも日本国ではなく、天国の中に国を作りその世界の住人のようにふるまっていたように感じた。全くコミュニケーションは成立しなかった。

 母は、父との生活でこの世界を作ることを見つけたのだろう。それしか自分を守る手がなかったのかもしれない。それにしても、特殊な世界を作り何も通じない相手になっていた。提案全部を拒絶し、話し合いも突っぱねた。どうなっているのだろう。拒絶と否定で城を築いたのか。誰もその城への通行を認められていない。出島もない。出島だったらキリシタンとか商人が入れるが、母の城は通行を認めていない。鎖国され、籠城されていた。 

個人になりつつあるのか?

 お久しぶりです。

 ・だけ読んでいただければ、( )は読まなくてもいいです。

(※ 僕は調子の悪い日が一週間に必ず1回はある、という状況になっています。作業所の周りの評価も悪いです。
 裂織3枚目が完成に近づき、前の2枚がテーラーSG氏の手によるバッグになりました。とても素敵です。
 今日は公的機関の僕の面談があり、ボスがコーヒーを出してくださいました。感謝しています。
 ※)



・ 食って寝るの生活で、シャワーも週1で、湿気(シケ・ショボイという意味)ていますが、ギリギリ回しています。
・ 周りが普通の会話をする中、それに加わらない疎外感に過剰に反応したりして、自己過敏かもしれません。


・ 裂き織り作るというのは、失敗しないようにすると同義語なので、僕にはかなりの負担です。周りから見れば、着物解体だけ今までやってきて楽だったろうになると思いますが、確かに作るのは大変です。かなりの負担を感じています。掃除作業も負担です。もちろんいい意味でです。でも、僕の肩はだんだん重くなってきた。くそー。
 楽をしたかったのかもしれない。もう後戻りもできないや。


( 幸せなやつなのだけれど、重い。
 嫌われてもしょうがないと思っている。僕は調子を崩すようにできているし、皆は僕が悪いと思うだろう。
 
 なんか息苦しい。逃げ道もないけれど、現実の重みに潰されそうだ。



・ 調子の悪いときは、僕の場所で暴力が起きようとし、男やペニスから逃げていることが問われている。僕にできるのは周りをよく観察することだけ。早めに暴力に気づくこと。芽を摘めるかもしれないし。



( 書いていて、僕はハッピーなやつで幸運なのだろうけれど、それなのに嘆いているしょうもない奴に映る。経験したことのないことが次々起こり、対処して、現実も実感し、自分の重さも感じる。
 平和ボケなのだろうか。

 カウンセリングももうすぐある。どこから見ても僕は幸せなやつだ。現実認識が甘い、不幸がる、理想を求めるという馬鹿癖がそうさせるのか。
 今回書いていて、自分が幸せ者だ、ということに気づいた。無駄に不幸がっている、そこが病気かもしれない。


・ 不調は現実認識を変える良い機会だし、ピンチはチャンスという有名なフレーズを実践する良い機会で、後がないのだから取り組み方を変えるしかない。僕という一個の個人が送る毎日という生活
があること自体幸せなことだ。これ以上望むことがあるだろうか。書けば書くほど僕は幸せになっていく。そして重く、個人になる。単体というべきか。


( 毎日が苦しく感じられ、重く感じ、愚痴りたいだけの甘ったれなのかもしれない。そうなのだろう。

 でもやはり、潰れそうで、苦しい。せっかくだから、愚痴で終わる。
) 

01/23 Wed

最低の毎日を送る、最低の者より愛を込めて


 裂織は、伸びる経糸で苦労しています。昨日はまた空回りでした。まったくどうにもならなかった。帰りの交通機関は、敵性100で、全く大変だった。

 最近は夜帰ってきて、飯を食って、寝るという生活です。食べながら見るテレビが楽しみといったところでしょうか。作業所では毎日皿洗いをしています。しばらくはそうなりそうです。

 僕はもう全部の力を作業所につぎ込んでいます。全く自由はない。全力のつもりです。雑用は全部回しています。周りにではなく、自分で回転させている。

 昨日からひどい日を迎えたけれど、これを逆手にとって、全力を作業にぶつけていこうと思う。これを入力し終わったたら寝る。食って寝てで終わり。

 ペルソナ4もやる余裕はない。雪かきをせっせとやっている。

 信じるものも何もないし、希望もない。とにかく一日を回すことだけにかけている。サッポロはもうすぐ雪まつりだ。

 全部注ぎ込む。言葉もない。


 キーワードはペニス。これをどのように毎日に組み込むか。今日は女にもぶら下げさせるイメージで、全部ペニスにして、見ていこうという作戦だった。抑圧している僕なので今日はこの作戦だった。これからもどう扱うかで明暗が分かれると思う。前にも言った汎ペニス作戦。

 作業所は怖いところだ。みんな当たりはソフトだけれどほんとうは怖い。怖いところにいるよ。だからなおさら全力だ。End.