2019/01/20 Sun の深夜

 こんにちは。

 作業所では、裂織のバッグ用生地作りの3弾目が始まりました。1枚目と同じ生地を使っての作成です。黒の地に、灰色のバックに対して白の模様を入れるものです。ボスに仕事を回していただきました。

 2枚目の時、この間書いたように全く前に進めず空回りしました。ものすごい敗北感だったですが、周りに迷惑もかけたので皿洗いをさせていただくことにしました。専属の方がいて今までは週1だったのを週5でしばらく回していこうと思います。昨日は、皿洗い、ごみ集め・捨て、トイレ掃除、掃除機と、雑用のグランドスラムを達成しました。疲れるし逃げ出したくもありますが、ここにいるからにはノルマをまわすしかないでしょう。


 土曜日には、父母のところに行ってきました。父は、病院でインフルエンザが流行っているとこのとで5分しか面会が許されませんでした。おかげで自分の時間が増えました。


 僕は首が徐々に伸びています。潰れていますが、徐々に良いほうに向かっています。これの時は潰れも出るのでまわりの圧力がすごくなります。昨日は、作業所、交通機関ともに圧力が結構あり嫌な雰囲気でした。糞っ垂れだと思ってこなしています。

 西岡壱誠氏の東大式習慣「ゲーム化」~ で紹介されていた、ペルソナ4(僕はplaystation2なのでアマゾン検索上位にあった4にしました)を買ってみました。今日届くと思います。僕には向かないかもしれないがどんなものかやってみたかった。

End

最低 という調子をこなした。これも僕の立派な任務だった。

朝のヨガをやっている公園で、中国人か台湾人が作ったと推測される雪だるま:多分前日の作成によると思われる。変形具合からして。

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 この間、作業所の送迎バスを待っていて、自分のペニスを持ち物として意識した。そのペニスだが、女性との関係はつながりとか絆とかいう、コミュニケーションなのではないかと思った。

 だから、るのぽのように刺激だけ追及して、人間の絆を描かないのは嘘っぱっちでないかと思うようになった。僕は勘違いでずっと来たのかなとも思う。経験が皆無に等しいせいもあるが。(商売女性だけ 最後は25歳くらいだった。没交渉歴 ん十年。必要ない情報を埋め込みました。失礼。



 昨日に続いて何とか作業を回せると踏んでいた。
 しかしふたを開けると全くダメだった。空回りのオンパレード。最初から最後まで空回りだった。ものすごく惨めだった。同じところをぐるぐると回り出れれなくなった。失敗の続きをずっとやりちっとも進めない状態をずっと続けた。

 最後のほうは、僕のやることと、織機の挙動を見ていた。僕は経糸の両端で緯糸をからげるのを、緯糸経糸の下を通して模様を作るにもやらないと、目が飛んでしまうのを知らなかった。なぜか今日はそうなった。

 非生産的な一日で最低だった。最後の織機の挙動を観察したところだけが、苦しい中でも楽しみだった。




 母の携帯を破壊してもらった。とても寂しい気持ちになった。母が社会から消えていく象徴のように感じた。携帯に3か所穴があけられた。電源、メール、住所録だったと思った。係の人が僕の目の前で破壊してくれた。ぶっ壊された。母は社会から帰れないといわれているように無残だった。僕は残務処理を行った。これからも続いていく。


 ヨシケイのラヴュ(ラビュ の昨日のメニューはうまかった。僕は2人前なので同じのを2日続けて食う。ロース豚肉も、オムレツのようなのもうまかった。


 今日の僕は非社会的な存在だった。声も言葉も出ない。孤立の中に埋もれるような敗北感と、切断と、出口のない迷路に閉じ込められた呻き(うめき だった。END おわり

 握力も落ちたよ:

1/11 Fri

 ご無沙汰してました。
 windows7のパソコンが通信できなくなって、また、面倒に思っていました。作業所に通うのが精いっぱいで、父母のところにも行くと何も自分の時間が無くなるという状態だと思っていました。

 作業所では、裂織2枚目を回してもらいました。最初のは、テーラーSG氏の技でバッグになりました。今度のもそうです。僕の裂織テーラーSG氏がいないと製品になれません。
 出来栄えはかなりよかったです。ほかの人の模様のコピーですが、コピーすることで勉強になるし、全く同じではないので、(素材、織り方が違ってくる) よいと思った。スタッフに提供されるこの方法しかできないのだけれど。

 裂織は、柄を入れようとすると面倒になる。僕は失敗が多いので全力でやってなんとか付いていけるというくらいのものです。柄はよくある、線の伸び縮みを表現したもの。地色が黒で、伸びる線が白でバックが灰色というものでした。今度は、地色が黒で線が水色、バックが青紺というものです。


 母の実家が母のために送ってくれたピーナッツなのだけれど、大量に3キロか2キロくらい、母は食べられないし、僕一人では無理なので作業所に持っていった。皆に食べてもらう作戦にした。生なら食べられたけれど、煎ってあったので風味がすぐに落ちると思ったので持って行った。自分一人で独占しないでよかった。


 これは、windows10で打ち込んでいます。なんかすごいですね。すぐに慣れると思うけれど。


 僕は一番調子が悪かった時に、歩くスキーをやっていたけれど、あの時、クロスカントリーをできていたらなあと思う。金を持っていなかったし、調子も悪かったのでできなかった。いまはできる。やってみたい。歩くスキーを高速化するクロスカントリーの板。いちどやってみたかった。自転車もトライアルをやってみたい。死ぬまでに動けるうちにできることをしないと。限られた中でも、何もないまま終わるのは寂しい。

 カウンセリングの先生との英語だったけれど、あまりやっていない。モチベーションが落ちてきた。ダイエットと同じだと喝破した先生もおられるが、流行が過ぎた後どうするかが大事かもしれない。僕は下降になったまま何も手を打たないままでいる。あまりよくないパターン。本を読んでモチベーションアップを図ったほうがいいかもしれない。そのほうがいい。


 雪かきはやりたくないが、筋トレだと思えば、そんなにいやでもないかも。といったところ。


 夜更かししてしまった。僕は9時には寝ていることが多い。

  

見限る・みかぎる そうなればいいなあ

公園の観光客が冬囲いの上に作った雪だるま:25センチくらい


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観光客が作った雪だるま。背後の大きい雪の塊が元は2個くっついて1メートル以上くらいのもので、誰かに破壊された。その残りをくっつけて誰かが作ったのが手前の小さい雪だるま。犬の小便が引っかけられている。

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 昨日は靴の底を雪にこすり付けると黄色いのが出た。糞を踏んでしまっていた。犬の物。正月早々、朝から縁起が良かった。うんがつく。臭い靴底になってしまった。雪にこすり付けて落とした。ばばっちい・(きたない) の飛んで行け。何十年かぶりでばばっちいをを使った。死語で懐かしく古めかしい。


2019年1月6日 日曜日

 今日は作業所で女の尻を追いかける気分だった。作業が終わってみると失敗だったと思った。運転手さんの送迎バスに乗り込む前に、女性が雪の塊を思い切り踏んづけて砕いた。ピーンと来た。僕に対する不満だと思った。みな一生懸命大変な思いをしているのに僕は尻を追いかけたのだから。

 それで思った。帰りの交通機関で思い巡らした。これの解決に母は関係あると。僕が男として母の首を開ける(⇔)とか、ぶっ潰しとか、そういうことはすべて絡んでいくやり方だと。もしかしたら離れるやり方がいいのかなと。カウンセリングの先生にも離れるのを勧められたことがだいぶ前にあった。
 たぶん親関係の成長は、父母の等身大の姿を描き、自分の等身大の気持ちを心の中で踏み込み良く理解し、離れることではないのかと。絡んでいっても今まで何もなかったし不毛だった。逆向きに走るとすればそれは父母から離れ見限る・みかぎる ことではないのかと。

 3か月くらい前のの番組で、子供2人の男兄弟が酒におぼれ男と遊ぶ母を見限ると言う話をやっていた。外人の子供。2人がどんな人種の大人に育ったのか忘れてしまった。

 親を卒業する一番いい方法は、離れていくことなのだろうと思う。逆向きとして。

2019-01-02 Wed

 カウンセリングの先生の所に出かけ、始まる前の時間を公園で過ごした。この間のように、木の周りをゆっくり歩くとか、ヨガボーズとかのストレッチをした。木の周りをグルグルしていると、原始人のように高揚する気分が少しある。
 いつものように天を仰・あお いで撮った。

 先生とのカウンセリングは、この2週間くらいのことで思った、特に正月休みのことを話した。先生に正月まで診てもらって、時間をつくって頂いて有難かった。正月に日常が食い込んだ気もしたが。それは父母の所に元旦に出かけたのもそうだった。

 父の教え子が父にあげたトロフィーを、父の衣類整理の時に捨てたが、あまりにそれは父を馬鹿にしていると、昨日の父のそっぽを向く態度から思い、改めることにした。ゴミ袋からトロフィーを取り出して、僕の柔道少年団のトロフィー(皆勤賞でもらった/父に、もらった日に折られたすごく悲しかった泣いたやつ)と一緒に並べてもいいと思っている、実際にそうするかはわからない。

 テレビを見て、ジャンプ・マンガの昔話番組、こころの時代、奇跡のレッスン-ソフトボール/ラグビー(途中から見た)、人は人間の中で生きており、偉い人も孤独に成し遂げたのではなく人間にもまれて行った。人の活動を孤独に見るのではなく、孤立ではなく、社会の中や人間の中で見るのが健康的ではないかと感じた。
 テレビのチャンネル権は全部父にあったが、ひとりでテレビを見ると面白くて影響を受ける番組がたくさんある。テレビは面白かった。

 パソコンのモニターキーボード届いた。

 先生に掃除の大事さを教わった。僕が家で掃除をしていたと言うと、部屋が片付いているのは大事だと言われた。僕も部屋が片付いてきてきれいになって、すごくすっきりした気分を持ったので、先生に言われると心強・こころづよ かった。

 
 公園の木、最初の2枚は10メートルはある巨木、最後のは桜の木で5メートルくらい。小さい木、枝ぶりを合わせて5メートルくらい。

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雑記 2018/12/31 月曜日

平成30年12月31日 月曜日


・ この間のカウンセリングで、低い目標を掲げたい、みたいなことを喋った。

 低い目標と言うのは、自分の実力よりちょっと上のこと。いままで、かなり高いところを目標にしてと言うか夢見てきた。
 国語をやるなら小学1年生からやり、ドラえもんの辞書を引き漢字の意味を調べたり、2年生くらいまでを目標にやるとかしたい。

 英語だと、active phonics をやっていたけれど(最近やっていなかった・またやりたい)、これをやっているうちに正しい発音を身につけなきゃとかなって、英語耳に興味が移ったりした。

 これはNGだと思う。一つのことをやり終わらないで次に移ってしまうのは僕の今までの典型的なパターン。これが必要だとか思って取り組んでいるものを終えないで次に移ってしまう。

 なぜこうなるかというと、いっぺんに実力をつけようとする。正しい発音が必要だとか。最短距離で実力だけ欲しがろうとしたりする。それで読み終わらないうちに次々本を変えてしまう。



 こうならないためには、自分の実力を急に変えようとしたり欲したり・ほっしたり しないで、低水準の実力でしばらく行こうとする、その本をやることで見えてきたことに移らないで未完成のまま低い位置、中途半端を保持しようとする、という意識が必要だと思う。

 一つの本をやることで見えてきた、自分の宙ぶらりんを急に変えないで、低水準でその本をやり遂げようとすること。高水準を欲しない。Active phonicsなら、自分の下手な発音を急に良くしようとしない、その本の中では下手なままやり遂げようとする。





・ いま作業所では裂き織りをしているけれど、ボスに与えてもらった、僕は自動で作業をできることがいいことだと今まで思ってきた。何も考えず製品ができてしまう。そうではないと気付いた。自分が今何をしているか逐一確認しながらこれでいいか間違っていないか、こうしたらいいのではないか、ここは行こうやろうとか、目を光らせながら気を張り詰めて、全部の工程を確認しながらやろうとするのが作業・仕事なのだと思うようになった。自動でできてしまうと言うのは幻想だと思うようになった。間違ってきたと。

 そして、自分の考えることを具現化するのが裂き織りだと。こういうようにしたいと言うのを、頭の中で考える確認作業を目の前の作っている織りで実現するのが裂き織りだと。
だから頭の中がぐちゃぐちゃだと、できるものがぐちゃぐちゃになる。頭の中で考える物以上のものはできない。




・ このお正月休み、6日間で、僕は部屋の掃除を掲げているけれど、部屋の中がぐちゃぐちゃなのは僕の頭の中もグチャグチャで混乱して、だらしがないと言うことだと思う。ごみ溜めの部屋から、雑然とした部屋までもっていきたい。完璧な部屋までは持っていけないかもしれない、時間切れで。片付けの魔法(?)近藤真理(?)さんの本の影響で掃除はそう考えている。

 実際部屋が片付いてきて気持ちがいい。小汚い部屋より何倍も気持ちがいい。時間はかなりかかって、ほとんどの時間を突っ込んでいる。


・ パソコンが壊れかけて、通信ができたりできなかったりする。今はできる状態。ツクモのパソコンを買った。メーカーより性能はいい。それで購入を決めた。後は壊れないことを祈る。まだモニターとキーボードは届いていない。本体が場所をとるのにしたので机が狭くなった。デスクトップにしました。目にやさしく、作業しやすいので。メモリーは買い足そうと思っている。店舗チラシのを買いました。Webより、性能が良くて安いと思いました。
今までのパソコンは、windows7で8にしたこともありましたが、テレビが見えなかったので7に戻しました。いまは、この休みを利用して、父のテレビを自分の部屋に持ち込みました。バイクゲームもできます。それもこの休みの目的でした。


 作業所のボス・スタッフに休みを頂いたので、12/29~1/3まで休むことができます。ありがたいです。僕は有休をもらっていません。たぶんスタッフが、父母の命が危ないので使っておかないほうがいいと考えていると思う。僕もそう考える。父はベッドの中。母は血便をした。父母に正月はない。僕だけ正月をもらった。有難く使いたい。1/1は父母の所に行こうと思っている。1/2はカウンセリングを受けられます。先生の計らいで正月休みもやって頂けることになりました。僕はかなり恵まれています。

 昨日は雪かきだけやりに外へ出た。そんなに積もっていなかった。10~15センチくらいだと思う。車庫の雪下ろしもしないと。誰も運転せず、車もない。でも税金は払っている。





・ 人間はなってしまう存在だと思う。病気になったり、犯罪をやったり、いじめられたり、間違いを犯したり。止めることができるものあるが、ジブの考えとは別に、そういうふうになってしまうこともある。犯罪はやらないように変えることができる。病気は降ってくるもので、変えられない。僕は抑圧の統合失調症だけれど、それも変えることはできず、受け入れ、時間なかで変わってきた。カウンセリングを受けたり、考え方や、態度は変えられるが、こうなってしまったのを変えることはできなかった。人生はいろいろなことが起き、そうなってしまったりする。僕は無力だと言いたいわけではないです。絶えず受け入れる存在が人間だとおもう。

 勉強はやっていき、変えていきたい。生活もいろいろやっていきたい。僕の置かれている作業所での立ち位置、仕事はパッとせずだけれど、テーラーSGさんみたいな高いところを目指さず、自分のちょっと前、少し前を目標に進んでいきたい。

12/22 Sat

12/22
Sat


 カウンセリングに出かけました。地下室に降りて行くと言う趣向の、心の深い部分に接触する手法の、骸骨男・猫に性別はあるのか、という僕の希望の治療をお願いしました。父母のことや英語のことも診てもらいました。

 地下室では、花瓶にか弱い細い茎の赤い花が咲いていました。

 先生はきれいな花のようだし、生命力があってよいのではなか、ということでした。僕も好印象を感じました。また、猫は雌猫だと今日のカウンセリングではわかりました。性別もわかって、収穫のあるカウンセリングでした。

 先生にクリスマスのお祝いを、おすそ分けを頂きました。ありがとうございます。

 これからカレーを作るぞ! 少量 
 ホエー豚の切り落としという、うまい肉を入れる。ケチっているぞ。

2018/12/21 Fri

 ずっと調子が悪かったのですが、昨日あたりから持ち直しました。この先どうなるかチェックしないとわからない。

 着物を解体するのがなくなり、織りをしましたが、ボスの指示がないと先へ進めないので困っていたら、着物が持ち込まれました。ありがたや。それで今日は着物の解体と、裂き織りのセッティングをした。裂き織りと言っても、ボスのご意向により実現された。僕は全くの労働者として存在している。

 明日はカレーをつくろう。休みです。

 顔に、無印の敏感肌うるおい保持保湿液(??!!??)と、敏感肌乳液うるおい保持保湿液(??!!??)とかいうようなのを塗って作業所へ出かけたら、前の席の年配女性が、7不思議だとか独り言を言っていた。たぶん、僕の顔を見てツヤツヤしているので、このヤローなんか塗っているな・化粧品かなんかを、と思っての発言だと思う。塗ることは目立ってしまっていたのかもしれない。
 でも、たぶん、その、なんというか、でも、ただ、

 美容液に走ったのは、僕の顔が明らかに老けてきたからだと思う。自分の顔に老いを自覚したから。

 そして、小学生の時母の化粧台の前で塗りたくなったという気持ちとも関係ある。僕は男だが、化粧には興味があった。

 そして、なんか塗れば、高校生の時から粉を吹いていた僕の顔・顔を袖でこすると袖にフケのような角質が剥がれてくっついた、それが改善されるかも、というような期待もあった。

 良くも悪くも、もうちょっと、塗ってみる。ホホホ、そうでザマすのよ。オホ。

 気持ち悪がられても、やりたいのだからやることにした。顔の状態の改善のためなので、休みの前の日だけ塗るようにしたい。そのへんが折り合いをつけるところ。少し目立たなくもしたい。ゴホ。

 女と寝たいよ。それしか考えていない。マスターションベンしか浮かばない。


 ・空に向かって かっ飛ばせ! 筒香嘉智・つつごうよしとも   副題:『勝利至上主義は、もうやめよう」

 おもしろそう。勝つと言うのがどういうものなのかよくわからないので、勝つことに固執することに疑問を感じてているので、この本に興味がある。
 負ける側も人間がやることだし、勝負をすれば、勝者敗者を同じ人間存在がやることになる。勝っても増えないし、負けても減らない。なのに固執する必要があるのか。そこに何を見るのか。僕はよく考えていないけれど、他者の意見を読んでみたい。

 

作業所、英語 active phonics

星和書店メールマガジン: わかった! 統合失調症のベスト治療

www.seiwa-pb.co.jp


 僕は統合失調症ですが、幻聴と言うと僕の自我境界が低く、周りが自分にこう言っているだろうと考える自分の言葉のもので、大方の人の統合失調症・赤ん坊の時の親の育児方法による(僕の理解)ではないです。どちらかというと、性を抑圧している統合に至らない、引き裂かれて意識の奥に追いやったもの。または、性にふたをして、自分の殻を作りその中へ逃げ込んだ、という形だと思っている。



 作業所では、みなに否定され、四面楚歌になり、孤立しているような感じがする。

 男・ペニスでやろうとしたがのろのろな作業態度になった。それで、結局は次の日、父母の首を開ける(⇔)イメージで腕を動かそうとした。作業所の作業で父母の首を開ける(⇔)という形。効いたかどうかわからないが、周りとの関係が壊れていたので、周りとの今までの関係性は全部ぶっ潰す形をとることになった。孤立していたし、どうでもよくなった。

 首も切られるのではないかと思い、ここの作業がダメでも、他ですぐ働けるように作業所の作業に全力で取り組もうとは思った。他人から見たらノロノロだったかもしれない。首を切られてもどうでもよいようにしようとした。

 今朝は自分の状態が安定した。ボスは来年、裂き織りの作業をやらせるつもりだと言った。これは、僕が辞めてしまうのではないかという、バランスの悪さに対する助け舟のつもりだったかもしれない。みな忙しいのに、僕だけ悠長な話なので他者から・なんだこいつ・と橋を落とされた気もする(切り離された)。

 とにかく僕にできることは、着物の糸除去と言う着物解体をきっちりこなそうとすること。首になっても次の日には職安に行き即決で2日目には働いていること。これがベストな方向性。有休はとらなくていい。全部捨てていいから作業すること。この点にこだわって、糸除去は僕のメイン作業なので大事にしたい。割とこの作業嫌いではない。向いている。やりたいと思っていたこのだし。前の作業所にいたころから着物に触りたい、解体ならできそうだと目星をつけていた。

 これからも作業所では、孤立が深まるかもしれない。個体なのでそういうのは付き纏うし、受け入れることなのかもしれない。
 よく寝て、作業に集中したい。作業所に対する期待も切り捨てたい。僕は、一介の解体工だ。


・ active phonics の教科書を行きの交通機関で読んでいる。絵入りのカラーな本なのでちょっと恥ずかしい、レベルは低い。口を動かしながらやる、音なしで。今度はイヤホンで別売りCDの音源を聞きながらやろうと思う。

 恥ずかしいが、勉強なので miracle がある。cake の 最後の e は発音せず、前の母音 a を名前読み(abcdefg・・・)する、アルファベット名のことだと理解している(間違っているかも)。この英語のミラクルは術なので忍法に近くおもしろい。ニンニン。初歩でも醍醐味を感じている。こういうのを若いころできていたら、勉強が楽しくなったかも。僕は頭が悪く、理解力もなかったから無理だったろうけれど。いまは、ベストな本だと思う。

雑記:2018/12/15 Sat 平凡な内容

アマゾン、レコメンド

メタ認知で〈学ぶ力〉を高める: 認知心理学が解き明かす効果的学習法

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%A1%E3%82%BF%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E3%81%A7%E3%80%88%E5%AD%A6%E3%81%B6%E5%8A%9B%E3%80%89%E3%82%92%E9%AB%98%E3%82%81%E3%82%8B-%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%81%8C%E8%A7%A3%E3%81%8D%E6%98%8E%E3%81%8B%E3%81%99%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E7%9A%84%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%B3%95-%E4%B8%89%E5%AE%AE-%E7%9C%9F%E6%99%BA%E5%AD%90/dp/4762830372/ref=pd_lutyp_bmx_2_3?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4762830372&pd_rd_r=244e3edb-0fad-4d26-9016-b2c5b18d265b&pd_rd_w=e1Svn&pd_rd_wg=bVd2f&pf_rd_p=2303367b-dc50-4515-b0dc-ea9aa40ff005&pf_rd_r=Y48AQXGKPTWC95PPYBQH&psc=1&refRID=Y48AQXGKPTWC95PPYBQH

よく聞く内容だけれど、僕はよく知らない。トピックが出ている。ざっと見てみると面白い、聞いたことあるがの多い。



busuuに似ているけれど、英検のための一部無料、有用サイト
スタディギア for Eikenというのがあることを、アマゾン(?今損? / 今を損する何てとんでもないサイトだぜ・冗談)のメールマガジンで知った。

www.ei-navi.jp





 僕は障がい者のA型作業所に通っているので月8日休みです。それで12月は、30/31と休みになるので、その分の休みが少なくなって出ていることが多くなっている。言いたいことは少し疲れた。今日も父母の施設へ出かけた。先週はサボった。

 作業所でワンちゃんのネクタイづくりの仕事が舞い込み(記念撮影用だったと思った)、僕はカッティングを任された。けれどちょこっとやって、着物の解体作業を僕はやりだした。スタッフから次の作業指示があったららればいいやと。スタッフは生地の残りを僕の所に置いたりしたけれど、勝手に作業を進めた。それなのに僕はやることはないかと問わないで着物の解体をやっていた。
 結局次の日から外された。

 着物の解体を2日続けてやって、結局僕は逃げだしたことに気が付いた。新しい作業の責任の重さが恐かったのだろう。昨日の日報に、逃げ出して、そして後日詫びると書いた。

 明日まだ作業が残っていれば、仕事を与えてくれたスタッフに、与えて貰った作業を逃げ出したことを詫び、新たにできる作業があれば割り振ってもらいたいと言おうと思っている。


 逃げ出す前の日に、50枚も2度手間になる作業を僕はやっていた。これも生地をカットするのだけれど、型に沿って切っていてアバウトなカットになってしまった。チャコペンを借りてやればよかったのを、借りることを思いつかず、家から持ってくることを思っていた。全部次の工程の人にしわ寄せを持って行った。ひどく迷惑をかけた。嫌な奴になった。


 情けない役を僕はやっているけれど、仕切り直せるならやり直そうと思っている。読んでも面白くないだろうけれど、自分への整理のため書きました。


ビートたけし 「さみしさ」の研究 小学館新書

 これを狙っています。北野武監督は第1作 その男、凶暴につき を撮りました。これは死を見据えていると感じた。他のhanabiとかもそのような路線だろうと思う。僕はきちんと監督の作品を見ていないので語れないけれど、ビートたけしに期待するのは、青春物の本ではなく、死や孤独をどう考えているかというものなので、この本は面白いだろうと思っている。すぐには買わないけれど。読んでいない本が溜まっている。


 作業に行っている日は、食事してテレビ見て寝ると言う生活で、次の日のために早寝するから何もできない。休日は父母のことで潰れるから何もできない。カウンセリングに出かける日だけ余裕がある。今日は先生の休みの日だった。

 先週のカウンセリングは、僕はやたらと喋った。作業で孤独で、交通機関では殴ってやるの人が多いから、僕にかまってくれるカウンセラーの先生に甘えたのかもしれない。


・lullabies and carols for christmas
ハープと歌のこのCDが気に入って帰りの交通機関で聞いている。慰められている。女性の声だし、心がこわばりそうな時に聞いている。これはいいものを見つけたと思った。カウンセリングの先生にも聞いてくれないかなと持っていこうと思っている。
 いま、アマゾンでは聞けないけれど、HMVで売っている。僕はアマゾンで買った。


・   中世・ルネサンス音楽への招待状 ネーヴェル
 これも今日聞いたけれどまあまあよかった。交通機関で聞いてみたい。


 作業所と書き、通所と書いてきたけれど、仕事、職場、通勤と何も変わらなくなってきてる。ぼくも、チューリップ組(作業所の仮称)の着物解体工として自分で取り組み必要があって、自覚を持って、チューリップ組の一員としてやっていくことを求められて、基本姿勢を問われている。
 最初に書いたことは、僕が甘えていたから起きたことで、しっかりしていれば何も問題はなかった。毎日どういう気持ちで取り組み、どうしていくか、何を求められているきちっとしていく必要が出てきている。

 これが起きた、金曜日、僕は作業がしっくりこず、ペニスとかイメージペニスとか、キーワードに沿って作業できないか探った。けれど上手く行かなかった。きょうも、ビョークのハイパー・バラッドとかを歌っていみたけれど、自己表現としてしっくりこなかった。
 明日の日曜日も苦戦が予想される。ペニスと、男と、探っていくことになると思う。毎日グチャグチャのグレーで潰れそうだ。どうにもうまくいなかい。

 朝の作業所に行く前に公園でゆっくり歩くをやっているけれど、太い木の周りをグルグルと回る。反時計回りに。そのとき、樹の幹の質感を目で楽しんでいる。すごく味わいがあって好きだ。その時の写真。2枚目は、木が大きくなり過ぎないように伐採されていることに、枝を、写真を撮ろうとして上を見て気が付いた。寂しい感じがした。

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 今日は、無印で敏感肌用高保湿液を買ったのに続いての乳液を買った。女のようで買うとき恥ずかしかったけれど試してみたかった。僕は高校生のころから袖で顔を拭うと白い粉が付いた。それをなくせるのではないかと期待している。男で乳液をつけるのはあまりいないと思う。どう思われようとも買ってみたかった、使ってみたかった。350円だった。;。;:;。;

 雪が積もったので雪かきもしている。

徐々にレベルアップできればなあ。いっぺんにではなく。

 カウンセリングの先生によると、音楽の聞き方だけれど、自分個人のために歌われたとは思わないそう。みんなに向けて歌われているとは思っているそうだ。僕の感覚とそんなにずれていない。
 でも、先生は共鳴すると言った。音楽と自分の部分が共鳴すると。僕は音楽が好きだなあとは思うが、そんなに共鳴しない。自分はダメだと聞いてきたから、共鳴してこなかったのかも。いつか先生みたいになれるだろうか。共鳴するように。


 dog, box, sit, top みないな絵入りの教科書を交通機関で広げて読むのは少し恥ずかしい。でも、この間書いたように、そんなにバカにする人ばかりでもない。幼稚に楽しくやっている。ものすごく初歩だけれど、自分のやってこなかったきちんとした発音なので僕にとっては前進だ。でも、この本でできることは限られている。この本のレベル以上にはなれない。

 今までこの本で足りないのは、次の本と。本を次々乗り換えて全部中途半端だった。でも今回、この低レベルの内容で、僕にできる範囲でできることで、わかる、できるれベルで満足しようと思う。この本のレベルでいいと。低レベルでも、中途半端でも、この本の取り組みでは、この本の内容でやっていく。そして補うなら、この本をやってから、また別の本の中でやっていけばいいと思う。いっぺんにレベルアップしようと思わず、本のわかる範囲のレベルを維持しようとすることかもしれない。本を次々乗り換えず、本のレベルをしばらく維持し、本のレベルの中で満足する。徐々にステップアップするやり方。カウンセリングの先生に頂いたものの見方。


 作業所では、迷惑をかけた。肩身が狭かった。

僕はOKだ。)(父母が僕に残したネガティブに対する戦い。

追記:
映画:beautiful mind

 カウンセリングの先生の推薦の映画、beautiful mind  を見ている。奥さんの旦那である主人公に対する愛である行動は見ていてせつなくなる。いい人と結婚したんだなあと思った。まだ途中だけれど、僕にとっては統合失調症を題材としている良い映画だった。アマゾンのレビューでつまらないと言った人たちは、精神疾患に対する理解がないのだろうと思った。僕は当事者なので映画で繰り広げられる意味を切なく見ていた。僕にとっては見てみて良い映画で残りに対する興味も持つ。アカデミー映画だからか外れではなかった。




・ カウンセリングの先生に英語を見てもらえるので、Active Phonicsの本を11ページまでやっていくことを約束した。アルファベットを発音読みする教材です。その発音読みを表現する言葉に、日本語表現に、優れたところがあります。そこは認めます。

 交通機関で本を開いて、口だけ開いて練習したりしてきた。一週間の内で試行錯誤したということです。取り組んだと言うべきか。まあまあ楽しんだ。教材の本を交通機関で広げるのは、レベルが低いので恥ずかしかったが、わざと恥ずかしいことをやるのを僕は良しとしているし、敢えてやるようにしてきている。だから恥ずかしいの大歓迎だった。わりとバカにする人はいなかった。不思議なことに。

・ Danshinglishという、英文を覚えるのに、身振り手振りでやるのもある。このDVDを持っていたが、最初からノリノリで僕には無理だった。でも今回、CD付きカードの本を買って見たら、手順が載っていた。これに沿ってやればいいのだった。いきなりDVDに合わせるのではなくて。

 この、active phonicsの勉強をやってみて、僕はOKだと言うのが前提にあると思う。僕は今まで、僕はOKだとならないで、僕はダメだと言って勉強してきた。だから苦しかった。自己否定と同居してきたから。
 これが、僕はOKだといいつつやるというのは、勉強の基本だと思う。自分をいちいち否定して勉強などできるわけがない。良く僕は今までやってこれたなあ。すごいハンディだったと思うよ、我ながら。
 もちろんこれには両親に否定されたり、過干渉されてきたというのがある。


・今日の作業所と、交通機関は最低だった。僕の調子が悪すぎた。防衛するのに多大のエネルギーの犠牲を払った。振り返ると、自分の調子の悪さに憎たらしささえ覚えるよ。



・ 僕は、物の見方に、「どうせ」というのがある。どうせ僕はダメなんだ。どうせみんなは良くても僕はダメとか。これもデビッド・D・バーンズ先生の本に、いいアドヴァイスがあると思う。まだ探していないが。これも、僕はOKだと言えればだいぶ違ってくると思う。

 僕の今までの作業所でのやり方は、失敗したら大変だ、と小さくなってやってきた。僕はダメだと。

 それが最近は、チューリップ組(作業所のことを仮称している)の一員として、ぼくがチューリップ組の着物解体係だ、と心の中で言ってやったりした。そして、母イメージに、「僕はOKだ」と言ってやったりした。

 まるっきり昔と反対方向のベクトルのことをしている。すごく進歩していると思う。これは父母が僕に残した置き土産に対する徹底的な戦争だ。奴らに負けるわけにはいかない。この烙印に徹底的に戦わなければならない。


追記:
・ 音楽を聞く時に、これはマスに向かって歌われた歌だ。僕に対してではない。と聞いてきた。でも、音楽は、自分と言う個人に向けて歌われた歌で、これは僕に対して歌われた歌だ、と思って聞いた方が健全ではないのか。
 これも同じように、僕は自分を否定してきたから。歌を僕以外のために歌われた歌だと聞いてきたのだと思う。
 僕はOKだ、と思えれば、僕に対する音楽だと、向き合い方も変わると思う。僕と言う個人に向けて歌われた歌だと。コンサートの醍醐味もそんなところにあるのかもね。カウンセリングの先生にそこのところを聞いてみたい。

本:ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」

ポリヴェーガル理論入門 心身に変革をおこす「安全」と「絆」


 読者レビューを読める
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4393365542/ref=pe_1049642_363021612_em_1p_8_tiwww.amazon.co.jp


 目次が読める
www.e-hon.ne.jp



 出版社の紹介で長文で読める
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-36554-0/


ポリヴェーガル理論入門のこの本は:

 もともとアマゾンのメールマガジンで知った。すごくよさそうに思える。僕はカウンセリングの先生から、ヨガと動物の触れ合いを勧められている。それにのっとっていると思う。

 作業所では、仕事ができないと槍玉にあげられたり、ノロノロしていると思われる日もある。その時、できないなあと、小さくなって受け止める日々と、それとは別に、ぼくはOKだよ、と受け止められたらいいのではないかと思える。自分はダメだといくら言ってもどうにも前進しない。それなら周りに睨まれても僕はOKだと言い、そのうえに仕事を早くテキパキとやろうとするを上乗せする方が自分のためになるのではないかと思う。

 ヨガや動物触れ合いも、自分の場所を安全でフレンドリーで親密なもので満たすだろうし、それの文脈でこの本(ポリヴェーガル理論入門)もあるのではないだろうかと想像している。金を払ってもでも、あらすじを原稿用紙10枚ぐらいに要点をまとめてあればそれを読みたい。本が厚くて読むのが面倒だ。時間と金と手間がかかる。手っ取り早い手はないか?



 今日知ったばかりの本(ポリヴェーガル理論入門)だけれど、期待できそう。

ポリヴェーガル理論について詳しく書いてあるのブログがありました。


ameblo.jp




このブログのリンク
こちら『ポリヴェーガル理論とは】

に詳しく出ていました。
BIPS公式サイト|論文「ポリヴェーガル理論」

ヨガは有用みたいです。呼吸法とか。

また、このAROHAM さんのブログでは、
浅井咲子さんの本が紹介されていて、
梨の木舎 出版もとのホームページに動画のリンクがあって、体操が紹介されていました。僕はたぶんやらないな。ちょっとやったが途中でめた。ヨガがやりたい。




しがみつきからの解放:


・ 東大式習慣 を読んでいて、カードの持ち札をよく認識していることとあった。カードゲームのように、上がるには幾通りかの方法がある。選択肢があり、方法も様々あると言うこと。僕が調子が悪い時は、この方法しかないと、ガムシャラニ一つにしがみつこうとする。女でも、本でも、仕事でも。でも、カードを上がるために幾通りかの手札があると思っていることは、しがみつきを排除できると思う。僕には幾通りかの方法があると。

 そして、僕はOKだと、心の母イメージに言うことは、僕のダメだと言う自己反復、執着、刷り込みに対抗する絶好の機会だと思う。仕事でも、周りから否定されたりしても、僕は劣っていると自己刷り込みするより、僕はOKだ、そして走って作業しようとやったほうがはるかに健全でパワフルだと思う。(同じことを書いた。)

 ヨガと動物触れ合いは、幸せへの往復切符だ。(なんか古臭い表現、陳腐(ちんぷ)) 

僕の謎


 カウンセリングを先々週受けた時、地下室にたくさんものがあったけれど、猫が出き。その前の週でもいた猫。この猫、中性だった。僕はこの猫が母との関係の抑圧らしいと思える。先生もそう思っていると思う。その猫に性別がない。僕自身も普段は中性だと思って生活している。この辺は変だ。猫の性別に会いに行くと言うカウンセリングをやって頂くのもあっていいと思う。

 札幌での活動で、自分のペニスを意識することは多くなったように思う。この辺は前進している。矛盾したことを言っているが、ペニスを持っていても中性という意識だった。いままでは。



 このよくなりつつある方向性として、僕は男関係が好きだと言うこと。ホモと言うことではない。男の絆と言うか、男関係のつながりに興味があると言うか惹かれる。女は寝たいと言うだけで、女関係に興味はない。だから物を送りたいとも思わないし、御馳走したいとも思わない。体験を共有するのはいいけれど。意見交換とか。
 男のキャンプファイヤーとか楽しそう。そういうのを望む。

 たぶん、ポリヴェーガル理論入門は買わない。猫とヨガを体験したい。集団参加して。金を使って。



 今日は、父の手続きと病院訪問で忙殺された。鶴田浩二田端義夫を父と聞いてきた。手は拘束されていた。たぶん鼻のチューブを抜いたのだろう。父は何が何でも反抗したそうだ。酸素マスクをずり外すこと3度。看護師さんが直すこと3度。
 
 猫ボランティアが無理なので、金を払って交流を希望している。

こころの時代を見て:キャロル・サック 祈りの竪琴(たてごと

www.nhk-ondemand.jp

こころの時代、キャロル・サック 祈りの竪琴(たてごと

を見せて頂いた。この方のホスピスでのハープ演奏で相手の心に寄り添い、愛されたことのない人に演奏と声で愛を届けることが可能だと言うことの道を開かれた。と理解した。(独断と偏見

 僕はこの方の独自の道に感銘を受けた。真似をしたいなと思った。サック女史の講座を受けたいとも思った。終了したらしいが。教え子の講座はあるのかも。

 僕は自分が主役になってと言うのは無理でも、相手の心に寄り添うことは可能だと思う。まずその前に自分の心の面倒も見切れないのに相手の心に寄り添うまでは無理だとも思うが。真似をして自分の心の治療をして、それから周りの人に音楽を届けるのはできるのではないのかと取らぬ狸の皮算用をしていた。

 とにかく僕にとっては素晴らしい番組で、ブルーレイレコーダーを買っておいてよかった。これを見逃したらもったいなかった。

 

・作業所での僕の立場はあまり良くない。調子の悪いのもあるが。愛と言うのを神に愛されると言う形で頂くのも可能なのかなと上の番組を見て思った。作業所での居心地の悪さも、僕の、愛が足りないと関連しているとも思う。ガス欠気味。今朝は薬を飲み忘れて一日不調だった。忘れた気もしたが、追加するのもどうかなと見送ってしまった。明日は休みだが忙しい。