12/2 Sat

 母は不穏なことをよく言うが、これに引っかかるとだめらしい。僕も母のパターンにも慣れてきている。父も不穏な発言が多い。



ぐぐる検索、
高齢 統合失調症発症
で出した上位2つを読み、これが読みたかった内容だと思った。非常に有益で僕にとってタイムリー。母に活かしたい。

 作業所を辞めた。父母の面倒と作業所は両立不可。疲れた。借金問題に注力して、2人を施設に入れたいが、その金はあるか?

 辞めたくなかったが、作業所内での立場と、両立不可の見通し、休みことが多くなる、A型では不可と思われた。前のパソコン作業所に戻りたい。週2、2時間くらい希望。もしくは図書館で読書。外には出続けたい。そうでないと煮詰まり腐る。

 寂しい。残念。

☆ 他人に起ころることを傍観してきたけれど、それは大間違い。他人に起こることは自分にも起こる。他人の苦しみを分からないのは、自分が未熟だったから。他人の苦しみは自分の苦しみらしい。

 もう子供でもいられない。責務を果たしたい。無職だが。

 ケアマネージャーさんや看護師さんが母の先に入院を説得しましたが、借金問題が片付かないとダメだと突っぱねた。頑固で偏屈さを見せつけた。父といい勝負だ。僕がやらないと先へは進めない形となった。

 今日は母はすんなり寝てくれた。なぜか? わからん。

 今日は休みをもらって、キャンセルするとか母が言っていた父の面談の月一の日に初めて出席した。
 そこで母の頑迷さが発揮された。

 もういやだ、逃げ出したいと思ってきたが、腹をくくって、レジャーだと思おうとした。レジャーとは楽しみではなく、無理やり嫌なことを普通にやる姿勢。嫌だけれどやらなけれならない。そうなると娯楽だと思ってつきあうしかなくなった。今日は母が素直だからそんな余裕があったか。

 明日は作業所に行くつもりだがどうなるか。
  
 母に言われていた、除雪の時、窓を破らないようにダイソーで買ってきた、ジグソーパズルのようにはめて四角いのをつなげるのを6枚買って、カットして両面テープで張ってみた。とりあえずはよさそう。

 弁護士の先生とは月曜日にあってもらえることになった。かわいがっていただいている。料金かかるか?
 

母。

 今日はカウンセリングに行き、母の状態を話すと入院がいいとなった。家に急いで帰り検索して電話したが全部だめ。

 トキワ精神保健事務所に電話すると、(押川剛先生のところ)、保健所に粘り強く交渉すること、一度であきらめず何度でもと勧められた。一回目に行ってきた。文書を渡した。これから何でも行ってお願いして粘ろうと思う。

 母は、父がいるんじゃないかとか、虫がいないかとか、原爆がどうとか(放射線治療を受けていたので)、妄想の世界に入りつつあるけれど、眠りに近い状態だったのでどうなるかわからない。

 7時から9時ごろまで僕は寝てしまっていた。起きると、母は風呂に入るという。2週間くらい入っていない。寝せるまで1時くらいまでかかってしまった。その間、食糧戸配達の注文用紙をかいたり、雑務をした。

 明日は休むことになるかもしれない。母の調子次第だし、警察が来て捕まるとか言っているし、深夜まで起きていたので、明日の作業をこなす自信がない。

 全部母に費やしている。

母は終わらない。アッシー君の僕:大団円。

 お久しぶりです。日常の雑務に追われ、音楽もブログも遠ざかっていました。今日はお休みでしたが、雑務でした。

 母は、モンスターだとわかりました。病院の悪口を言ったり、周りの顰蹙を買うようなことをしているようです。

 今朝の夢はカルト集団から とかされて、 される夢でした。調子の悪さを反映していました。

☆☆ 大団円として:前回の続き、僕はどうでもいいやつと母に思われているというとこから進みました。母の呪いと呪詛の言葉の裏に、僕はいらない、僕は認めないという響きを肉体的に感じました。今までは頭で思っていたのが、肉体として母の言葉の裏にそういう声があるのを感じました。
 ということで、母は僕を愛していない。父母は僕を愛していないというのを認めないわけにはいかなくなりました。母は、結婚に後悔を持ち、その子供である僕を嫌ってきたのでしょう。それが今回の母の憎しみの言葉の裏の僕に対する響きとなったのだと思います。望まれない子供、母に祝福されない子供だったのでしょう。重荷だったかもしれません。足かせとして。
 嫌ですが認めないわけにはいかない。カウンセリングでは何回もやったことですが、肉体として感じると辛いものも少しあります。
 母は僕に呪いの言葉を吐き続ける。そこで気づきました。僕は母が大嫌いだ。お前なんて大嫌いだと言う僕の言葉を見つけました。幼稚園の時、たぶん僕が母に認められなかったので、吐いた僕の母に食って掛かる言葉の裏にあったのはそれで、母は人のせいにしないでと突っぱねた。僕は母を大嫌いだという言葉を飲んで封じ込め抑圧にかかった。自分の生存を維持するためだったかもしれない。母の憎しみを回避するための手段として。これが大団円。


 母は、家の中のお金のやりとりに罪になるとなぜか思っていて、それを気に病んでいた。それが解決しても、まだ金に執着し続ける。この家、かなりspooky、気色悪い。僕は気味の悪いお化け屋敷の住人として暮らしている。僕にもモンスターの素養はある。齢をとるにつれて気を付けなければならないのかもしれない。キューブリックも、ゴダール(?)たぶん好きだし。

 お金の問題も解決するかもしれないし、まだ母がいるのでどうなるやら。

 こんな父母だが、お見送りまで付き合うことになるのか。今はストレスフル。縁を切りたいよ。うんざりだ。でも、さんざん世話になったし、もう少しだけ伴走すると思う。施設に入れるか。金があるのか。僕が介護者として朽ちるのか。

 ここずっと、母にアッシー君として、顎で使われた。

 じゃあまたね。地下通信のブログとして。バック音楽はエレファントカシマシyoutubeをヘッドフォン半かけで聞いていた。

おまえはいらない:裏面交流ダブルバインド:母の手口。

 母は昨日、僕にしつこく防犯せよと言っておいて、「高いもの買って、春になったらつかえ」

 今日は「そんな派手な生活して、変な目で見ていたよ(運送者のことらしい)」とかのたまった。有難いお言葉を賜って感激しきりだった。

 くそばばあ、性悪女の母は、くさりきってきっている。お前がダメ押ししたから買ったという面もある。最後は僕がやりたかったから。ネットワーク防犯に興味があった。やれと言っておいて否定する。完全に破壊しにくる。一番潰しにかかる。

 今日はそのせいで前半、作業所で身が入らなかった。それは嘘。調子が悪かった。

 そのせいで、正面から悶々とした。結果、母は裏面交流で、「お前はいらない、ダメだ」と
言っていることに気づいた。父も同じだ。だから自信がつかない。表面では優しい顔をするが、性根が腐っているので、お前はダメだ、お前はいらないと言っている。これに根拠はある。

 雪かきだが母は業者に頼んだ。僕が助かるように見えるが、実際そうだが、僕の意見は聞かれない。母が決める。
 僕はステップラバーをつけたらどうかと言ってみたが、一蹴された。一万でできるかもしれないのに、たぶん僕の意見だからだ。チャンネル権も僕にはない。父だけにある。こいつら、ぼくを否定して、殺して成り立っている、生き血を吸うダニや蚊のようなやつらじゃないのか。

 父母の裏面交流を見ぬいて、皿洗い中、肩の荷が下りた。少し軽くなった。こいつら破壊しにくる。優しいオブラートに包むが、裏面では完全に潰しに殺しにかかる。こいつら腐ってやがるからな。母は、家に帰って来いと、作業所向かう僕からの電話で言った。

 僕が認知症外来を受けさせて、薬をもらったが、(統合失調症のもの)それもどこかにやってしまった。飲んでいない。
そして、保険証もどこかにやった。気に入らないものは否定しにかかる。まともに付き合うやつらじゃない。

☆☆お前はダメだ、お前はいらない、 
これが裏面交流だと思う。

 このまま腐ってたまるか。食われてたまるか。必ず克服してやる。みておれ。俺はおまえらを乗り越えてやる。俺は成長してやる。見ておれ。

 でも、次の僕の一手は何かな?

 スマホ無線LAN設定を5時間くらいかけてできた。ずっとわからず、あてずっぽうで掘り当てた。あまり得意ではない。泥臭くやるしかない。僕のコンピューターとの付き合い方はいつもそうなる。下手なんです。でもできてうれしかった。

墓穴を掘る。振り出しに戻る。

追記

 父は、施設の人に通院するから火曜から水曜日に変えてもらっていた。熱を出しているのは黙って、送り込んだ。電話がかかり自宅に戻したいという。それは無理だと言い、母と受診。押すところをは押して、実行はした。無理やりやらねば僕が納得しなかった。僕は屁の臭いのする穴を目指していたことになったが。




 朝から後期高齢者健康保険証をとりに役所へ行き、取得。
 一緒に出掛け、物忘れ外来を受診した。満点。物忘れではなかった。主治医に考えを聞くべきだった。モグラの穴に落っこちた。墓穴を掘った。

 僕の結論は、老化だということ。父を介護付きケアハウスに入れるという案も浮上している。というか僕の頭の中で。母はどこにそんな金あるという。

 母は結局、保険症と、お薬手帳までなくした。というかどこかへやった。僕は冷蔵庫の、救急隊員用のお薬管理紙入れにからお薬一覧表を取り出しコピー指定持参した。

 僕は朝から晩まで這いずり回って、自分の穴に落ちるという始末だった。母は終始非協力的な感じだった。全くではなく、一生懸命診察を受けていたが。

 カエル先生、母の主治医の所に戻ることになった。母も施設に入れないと危ない感じになってきた。

 今朝は父が熱を昨日から出して、食べるのも遅く、食事介助した。僕は結構そういう才能はある。嫌でもない。結構好きかも。でも、毎日できないので、風邪を治っても食べられないならプロに頼みたい。母がうるさいか。

 この父母は厭らしく、うるさく、つきあいづらく、難癖をつけ、鬱陶しいやつらだ。その中で泳いでいる。僕はその輪をさらに行く嫌らしさかもしれないが。


 今度しばらく経ったら、カエル先生の所に意見を聞きに行きたい。母が今飲んでいるのは統合失調症の薬。

おんな(はは)

 明日は母の物忘れ外来受診の日。やはり健康保険証がないという事態が出てきた。即日発行で乗り切りたい。
 このおんなのやりそうなことだ。

 父は、食事のとき顔が赤く、食べるのが遅い。リンゴ一個に1時間もかかっていた。取り上げて寝せようとすると、歯を磨くという。椅子を押させてそれを僕が引っ張る形で誘導した。ベッドに倒れこんで、僕が上から脇を引っ張って寝せた。眠かっただけらしい。

 散々こいつら手をかかせやがるぜ。バカヤロー。明日も覚えておけよ。必ず病院に行って、父は施設のデイサービスに連れて行くからな。

 今日は着物の糸取り、ミシン縫いのガチガチのを終えた。あと、切った糸を除去して終わり。これが面倒そう。
 糸切りも、ミシン目を拾い上げたり、微妙にリッパーを入れたり細かかった。本当に手がかかった。ありがたや、おしごと。できるだけ、幸せです。ありがとうございます。

20 Mon

 母は、薬を飲まないとか言い出して、僕の一番嫌なところを突いてきてイライラさせた。これは、患者だと思おうとしてみたが、これはやはり、この女の厭らしさなのかなと思った。いろいろなところで嫌われてきたのは、この相手の核心部分を破壊する厭らしい手口によるのかなと想像した。

 今日は母の前からの命によるものと、僕自身必要かなと思い、防犯グッズを購入した。たかくついた。バカバカしい気もするが、無防備な父母なので経費かなとも思う。

雑記2017/11/19 Sun夜中

15 Wed
は、叔母の弁護士と会った。母は、後見もどきをした時のお金の不明朗さを責められると思って怯えていたが、弁護士は全く問題ないと明言した。父母に弁済を迫るということもないと言った。

 そして、この家が親戚の叔父に借金があるのだけれど、そのお金も叔母の認知症になる時期とかぶるなら、叔父に返すのではなく、叔母が受け取るべきだと弁護士は主張した。叔母が叔父にあげたお金を父が奪ったという形だったのです。父は叔父がお金を得たことをやっかんでいたと思います。叔母が叔父からお金をとっていいと言ったのでやったと言っていますが、やっかんでいたと。叔母に父がお金をくれとストレートに言えれば話はややこしくならなかった。とにかく父はあほやねん。

 この借金問題に、叔母の弁護士は知り合いの弁護士を紹介してくれることになった。これ以降どうなるのか。叔母にお金を返すという方向になれば、叔父は僕らを憎むだろうと思われる。


 スマホを契約をした。1時間から1時間半くらいかかった。安いのにした。京セラ、稲森和夫のところ。かなりマイナーな機種。

母は、今週の水曜日に認知症外来に行くことになっている。

 夜、お医者さんのとことへいき、ドグマチールという元気のでる薬を処方してもらった。検索するとやはり鬱の薬だった。少量なので鬱らしい。元気が出ないのは鬱のせいかもね。しばらくこれでいくことになりそう。調子もいい。勃起不全になったら寂しいなあ。

・・・ 木曜から作業所に復帰している。母の調子が上向いた。それでとりあえず作業所に通っている。今日は障がいのある方の織りの補助をした。障がいがあっても織りをしたいという意思があってすごいなあと思った。僕も障がい者だけれども。

 最近はハッピーです。自由時間が少なく、雑用が多く、動けない状態です。これも夜中に目が覚めて打っているし。寝ること優先。

 母は認知症になったよ。被害妄想も出ている。本人はいたって本気だ。その中で必死に生きている。今日の父はおとなしかった。借金問題が鎮静化してきているのと関係があるらしい。母が説明するとおとなしくなったとか。ちちはやっかいだ。だけれdも、徳目もある。交通事故を起こさなかった。仕事を休まなないで全うした。男の甲斐性はやらない。

14 Tue

 昨日は母とカエル先生のところ行って、物忘れ外来を紹介してもらった。

 カエル先生は、的確な質問を母にし、母も能弁にわかりやすくしゃべった。カエル先生はすごかった。人間力を発揮していた。人間力とは、医学会に籍を置き、僕たちを社会で生活させる薬をだし、医学的に僕たちを理解し、医者としての持てる力を僕たちのために使ってくれる人だ。カエル先生は一生懸命紹介状を書いてくれた。万年筆かペンで。モンブランみたいなやつ。

 物忘れ外来の予約を取った。9日後に決まった。母はショックだった。


 今日は父のお金の問題のために駆けずり回った。母とはいいコンビだ。明日もお金の問題だ。僕の診察もしてもらう。そして、親戚の弁護士と会うことになっている。僕らはすっからかんになるのか。

 父は全然話せない人だ。父にはさわらぬ神にたたりなしだ。テレビを見ていてもらうのがいい。そうすれば静かだ。父の心の傷は相当深く、屈折も深そうだ。父はさびしい人だ。父がバカなら、僕は輪を描いたイワンのバカだ。(イワンのばかのホントを知らないで書いている、僕は大ボケだが)

 僕と母は疲れがたまりピークだ。昨日は寝たのでまだましだが。母にも早く寝て少し楽になってほしい。たぶん無理だろう。母は痛手の上に、お金の問題が重なりかわいそうだ。

 僕は作業所に戻れるのか、昨日から自信がない。明日も休む。主夫で齢をとるのか。よくわからなくなってきた。二人とも施設に入ってくれるのか。できるのか。疑問だ。とりあえず、毎日雑用をこなしている。

 作業所で、皿洗い、トイレ掃除、ゴミだし、とやらせてもらっていたが、それが全部今になって生きている。やはり生活力は大事だ。命懸けで生きていきたいものだ。テーラーSG氏の教えを受けたものとして。

主夫に突入(ひとりものだが)

・☆ youtube エレファントカシマシ宮本浩次の歌を聞きながら。宮本の声にすべてを仮託している。

 


 母が朝から、何もわからないという、僕は置いて作業所へ行った。現地に近くなって今日は休むことになるなと思った。きもそぞろだった。

 ボスと面談して、15日/月が僕の存立条件らしいことを聞きつけた。教えて頂いた。感謝します。

 今日は休ませてもらった。母は家に着くとかなり心細い顔と声で涙ぐんで僕を迎えてくれた。
 薬カレンダーは、値段の割には良いものでもないが、使うことになった。

 主夫生活がスタートした。女房はいないが、介護される側の人間2人を抱えることになった。

 僕は作業所でテーラーSG氏ともう少しやりあいたい。もっと見たい。作業所に未練たらたらだ。戻るつもりでいる。でも、主夫生活が長くなり潰れる可能性もある。そこのところの鬩(せめ)ぎ合いがある。

 僕は父母を施設に入れて作業所に復帰をもくろんでいる。父母には悪いが、介護生活を続ける気はない。嫌だからではなく、たぶんできないというのもあるが、作業所に復帰したい。

 母は服選びもできず、料理はわからないが、何もできなくなりつつあるというか、突入してしてしまった。男が隣に寝ていたという発症前から、パニックになるとは言っていた。統合失調症認知症の複合か、認知症由来なのか僕には何もわからない。



・介護のススメ!、三好春樹、ちくまプリマ―新書

 この本、発症する前、発症で世話になったが、(母に嘘をついて時間稼ぎしたり)
 施設選び、悪魔天使の介護施設の見分け方、のようなことも書いてあるらしい。

 ものすごい重要書籍らしいことに気が付いた。
 交通機関で読んだ。




・親の認知症に気づいたら読む本、杉山孝博主婦の友社

 この本は本屋でパラパラして、施設に入ってもらうための指針と言うかナビゲートしてもらおうと思った。
 たぶんすごく使える本になると思う。




 読書する時間が欲しいが、あまりない。

 僕はただの主夫になった。制度や人に父母に翻弄され続けると思うが、作業所に戻って、テーラーSG氏と一戦交えたい。それがすべて。僕も、作業所の先生みたいに、布に触れていたい。

 今の僕は家事を中心になんでもや。父母の欲しいものをそろえてやる立場になった。

at home

11/11 Sat

 メダカの水槽を、宮本浩次の歌をyoutubeをかけながら水を取り換えた。

 掃除機、父の部屋の衣類整理40ℓ×3出した。父は古い衣類の山に埋もれ、下の服を取れなくなっていた。父は整理ができず、身の回りのことができず、計画が全く立たない、困った人だ。これに2時間突っ込んで、僕の身動きは利かなくなった。

 借金問題や、食糧配達を母と話した。会話は成り立つが、母は不安定で心細い、孤独の陰性症状を出している。

 シャワー入って寝ます。

 織り教室は休ませてもらった。母に行かないでくれと言われた。病院に行ってくれたので、こちらも折れた。この大変な時期に行かなくてもいいと思えた。

 父の衣類整理にかけていたのは、CDラジオのprince 3枚聞いた。


 雑用で終わった。

sakiori / mother 10 Friday

教室で作ったランチョンマット:900円くらいで売れるかな?

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追記:
 作業所では、道行コートピンク普通地のを終えた。ものすごく大変かと思ったら、ミシンの縫い目が長い、布端の処理がギチギチではなく、大ざっぱで、僕にはやりやすかった。すごく助かった。覚悟してたので、楽だった。ただ、油断すると布の糸を引っ張り上げてしまうので、なるべく細心のやり方で糸を切っていくようにはした。

 今は普通の厚地の臭いやつを終えて、内張りだけが残った状態。これもすぐ終わる。その次は上品なのが残っている。鶯(うぐいす)色の着物。これ楽しみ。

 テーラー氏には、僕が仕事しているから休んでもいいよな、遅番の休憩の人が休みだしたのを僕にもとってもいいだろうと言われた。嫌味だった。僕は仕事をしていないですからと答えた。言わされた感じだった。僕の今の状態でTテーラー氏に何か言う権限はない。潰れてみた。

 でも、僕はこれで終わりではない。僕はまだまだできるぞ。土俵は違うかもしれないが僕の土俵を作って負けないぞ。テーラー氏、いつか覚悟しておけよ。と、偉そうに腕組みをして上から目線で、現実とは違う、空想の世界を作った。負けたくはない。今は潰れていても。





・ 今日の母は、家に帰ると食器をブリーチしていて、洗われてもいた。

 そして会話が成り立った。冗談も通じるし、普通の会話が成立する。


 薬の濃度が高くなって、効いてきたのかもしれない。有難い。もう母は戻ってこないと思っていた。帰ってきた。ウルトラマンよ、地球を守ってくれ。

 
 母が食器を、夕食の分を洗ってくれたので自由な時間がもてた。洗濯もできた。とても助かる。全部のしかかったときは、どうなるかと思った。でも、外出する気分にはならなかったらしい。とりあえず、睡眠薬を半分に減らそうと母と話した。だるくてどうもならなくなるので、試しに量を減らす作戦をおもいついた。

 母が返ってくると、とても気分が楽だ。



・ 今日は裂き織りの、教室の展示会に出すのを完成させる予定。教室に明日出かけるので。白地に緑の糸。900円くらいにしたいと思っている。


 母の被害妄想は消えないが、完全に僕のいるところに帰ってきた。血中濃度のおかげです。カエル先生ありがとうございます。

 あと、気分が前向きになればばっちりだ。

母 09 Thu

 家に着いて母に薬を飲んだかというと、飲んだという、けれど、お薬カレンダーをやり直したと。ダイソーのこれは、その日の曜日の上から入れる形で分かりづらい。母は混乱した。

 それで昨日買ったのに入れなおして、とりあえずにした。アマゾンのが届くことになっている。もうちょっと使いやすくて、レビューの受けもいいやつ。





☆ 家で、ちゃんちゃんこを居間に取りに行って、あると思ったところにあったが、母にこれ気に入っているんだと母のお下がりを着ていると、母が笑顔で、母に買ってもらったんだ、着物を着る時にしか着なかったけれど、と答えが返ってきた。

 その前に僕が茶渋で汚れた湯呑を使っているのを、明日死んだら(母のこと)困るだろ、と言う。いつ死ぬかわからんみたいに。

 それで、ちゃんちゃんこの笑顔も痛々しく感じた。世間でいうところのいい話と言うわけにもいかない。




・ 解離の本買ってみたけれど、認知症も捨てられない気もする。カウンセラーの先生にすすめられた芳香剤・アロマも買ってみた。
無印のヒノキ。これが気に入った。家族の受けもいいだろうと。

 指がいろんな匂いを嗅いだせいで、移ってしまった。列車の中やスーパーで匂うかなと、ちょっと気になった。




 母は、今日はめまいは大したことがないらしい。トドック・生協宅配の書き込みをしないといけない。これが今のライフライン。命綱ですよ。買い物より重要。これがあるから買い物で補完するだけで済んでいる。ありたたや、生協、配達員さん。今日はあまり人にシンパシーを感じない。孤立している。にぶい。

 早く寝られるように努力しよう。

カウンセリング / 解離性障害 08 Wed

・わかりやすい「解離性障害」入門

www.seiwa-pb.co.jp

にたどり着きました。


 今日は作業所がお休みで、薬入れケースを買い(母の薬管理用:僕が買ったこれはいらないと却下された。、白い恋人を買って作業所へ行った。土砂降りの中でてきた、すぐ収まったが。

 カウンセリングにも行った。先生によると、解離性障害っぽいねと、それで検索してこれを見つけた。すごくよさそうな本。星和書店だし、母向けに漫画もあるし、簡単そうだ。

 あと、

・DVDでいちばんわかる! めまい・ふらつきは目・首・足の運動で治す

www.nihonbungeisha.co.jp

を買った。この本は前に母がふらついた時に目をつけていた本で、上のリンクでは動画を見られる。

すごく簡単だけれど、やってみて気持ちが良かった。僕用ではないけれど、母用だけれど、すっきりした。

解説にあるように、声に出してやってみた。


☆ 母はこんなのいらないと言ったけれど、僕がやっていると真似した。僕はものすごく感動した。病気の奴隷の母が昔の健康大好き、運動とか食事とか、に戻ったことがうれしかった。


 でも歩いてやるのになったら、できないと言って去った。僕は続けたが戻って来なかった。僕はお構いなしに2/3くらいはやってみた。感想は上にあるように気持ちよかった。すっきりした。


・ 朝4時半に起きて、8:30くらいには寝たいと思っている。
 そして5:50分くらいにはこの体操をやって、母を巻き込みたい。


 僕が今日やってみて、部屋の中が明るくなったし、病気になんか負けるかとなった。


 カウンセリングの先生は外国に行ったとき、すごく治安が悪かったと話してくれた。僕は外国に興味があったので、僕には無理だなと思った。札幌では生きていられるけれど、東京では無理だろうし、他地域では通用しないと思う。映画の世界は、現実を写し取っているのもなんですね。