・反応しない練習
hontoのメールがマガジンにあった。アマゾンレビューを読んで、☆2個の人で鈴木大拙のほうがいいぞ、みたいなのがあったので、
・無心ということ 鈴木大拙
が読めたらいいなあと思った。
新聞広告
・感情の問題地図 技術評論社
はどのくらい有用なのかよくわからない。つかえるならすごいなあ。
作業所に通う前に、公園で両手を振り回して、背骨の柔軟性を良くしようとやっていますが、その最後の身体揺すりで宇宙を感じようとしています。太陽、火星、金星などの大きなものを頭の上に感じようとやっている。おおきさゆえに、神の存在のようなのも含まれている。頭の上の空に宇宙を感じるというのは、ちっぽけな自分も大きなものに抱かれるように宇宙の懐にいるような気分を持っている。僕自身が小さい宇宙だと思いついた。それぞれの人間が小さい宇宙だと、言えるとおもう。プチ悟り のような感じで打ち込んでいます。
・ 7つの習慣 ファミリー
kindleを読んでいますがそのなかで、
・7つの習慣に学ぶ手帳術 にもあった、役割を1週間ずつ変えて生活するの意味が少しつかめた。
息子の役割で過ごすなら、父の衣類を片付けたり、洗濯したり、好きな料理を作ってあげるとか。
音楽家の役割なら、リコーダーの練習をするとか。
頭を使う練習の役割なら、囲碁の本をやってみるとか。小学生レベル本。
このように、役割を1週間で割り振って、その役割の内容で1週間まとめて生活する、重点的の取り組む。そういうものだと今日理解できた。
・僕のやり方は、今までの頭に思い描いていたのは、父の世話をするのをずっとやらなければならない、と考えていた。衣類の片づけするのが伸び伸びだ。掃除機もかけていない。いつも取り組まなければならないけれどやっていない。いつも取組、エンドレス。そういうのが父の面倒だと思い描いてきた。
背負いこみ、重荷、負荷、嫌だなあ、というプレッシャーを感じる考え方だった。
リコーダーも毎日やらなければならない考え方だった。手芸の練習も家でずっとやらなくちゃ、とか。
それが、役割を1週間単位で決めて、変えていけばいいと。僕の考え方が、自分を縛り付けるものだったのが、流動的、柔軟になった。ファミリーを読んでいて、具体的にイメージできた。この本は事例がてんこ盛りで、原則を理解できるように、事例をたくさん読ませて理解させイメージするようにできている。やっと44%まで進んだ。厚い本なので、読み終わらない。
楽しい本です。<終わり>