2018/07/02 Mon フィリップス製品モニター : 作業所の仕事

 フィリップス ソニッケアー :プロテクトクリーン(プレミアム)

 電動歯ブラシのことです。
 製品モニターとして、フィリップスから製品を無償で提供されました。

 まだ使っていません。さわった感触だとよくできているのを感じる。充電切れなのを教えてくれる、充電台がシンプル。歯垢除去、ステイン・汚れ落としモードもついている。初心者向けに、歯茎にやさしいモードもある。歯を磨くと言うより、歯に当てて、機械に任せる感じでいいらしい。

 僕のはじめての電動歯ブラシなので、どのような感じがするかさっぱりわからない。よいものなら、これを機会に電動に切り替えたい。ヘッドは高いだろうけれど、歯垢除去が確実にできて、ステインも取れて、手でやるよりいいなら使い続けるとおもう。
電源は、持つと入り、置いておくと自動で切れる、最近の電化製品に採用されているやり方になっている。


 これを機会に、髭剃りも電動になるかもしれない。父のお下がりは深剃りがいまいちだった。今試した。フィリップスの3つの円の剃刀・かみそり で深剃りできるなら使いたい。今まで手でやってきたが、これも切り替えてもいいかもしれない。メリットがあれば。
 現在フィリップスでは、製品を買うとシェーバーですが、キャッシュバックされる。ウェブで調べてもらえばわかります。これを使って購入してもいいかもしれない。できれば1万5千円くらいのを望んでいる。割引を使っての値段。

 フィリップスにこだわるのは、5年くらい前に買ったヘアーカッターのデザインが良くて気に入ったから。所有する気持ちのよさがあった。デザイナーの力があった。それでこの会社の製品に興味を持ちました。




・ 作業所では、裂き織りをしている。クロの経糸に、地味めの緯糸。地味な作業だ。たんたんとやっている。あまり走れていない。雑用の 皿洗い、ゴミ集め、掃除機かけ は充実している。汗をかきながらやった。いい話ではなく、自分のためだ。これをやって僕は成長している。皆が必要な作業だからぼくのこの動きで作業所は回っている。ゴミを集める、コップを洗う、それぞれのニーズをすくいとって、やっている。

 他の人の役に立ち、ニーズを満たせるなら、職業にこだわる必要はない。ゴミ屋さんだろうと、アルバイトの皿洗いでもいい。必要とされていることを自分でやって係りになって、何屋さんをやればいい。必要とされていることの大事さを学んでいる。肩書きなくても、給料が安くても、人間のニーズがあり、人間の役に立つなら、係りをやっていいと思う。尊敬されなくてもいい、バカにされてもいい、必要とする人の必要な願いを叶えてやればいい、それが仕事らしいと、薄々感じるようになった。