16 Sun /15歌った

 動物保護のボランティアに通うことを申し込んだ。一度可なのをもらっているので、指示された日に出かけることになる。

 本当は通わない予定で、ギターを習いに行こうと思っていた。

○がんのセルフ・コントロール サイモントン療法の理論と実際 創元社 1982(僕のは2011)

の第十四章 将来における目標の設定 で、目標の作り方が書かれていて、バランスのとれた目標が必要だと。

 織り教室に出かけ、歌いに林に行っているし、またギターでは、習い事ばかりになる。動物との触れ合いという、未知の分野で、苦手な方面なのでバランスを取ってやってみることにした。

 人生に意味を与えるのは、目標をやろうとする過程で、達成する結果が重要なのではない、みたいなことが書かれあった。ここの一文が心に響いた。

 ここに書かれている目標の作り方は新しくはないけれど、リラックスした後で成功した姿を思い描き、成功体験をイメージででも作ることで、どうやったら目標を成功させるか考えるし、イメージは現実化することになりそうだし、細分化しステップで目標への道を作ろうとする方向性を与えるらしい。僕が書くと嘘くさいけれど、この方の文章を読むとなるほど、わかりやすい、できそうだとなる。僕はそう思った。

 英語も、リラックスした後で、英語で文章を書いたりする(ブログ)イメージを描き、

基本語のとりあえず三語をマスターする(田中茂範先生のなるほど講義録② 英語のパワー基本語)、

キクタンのキッズ①もっとも易しいの両面開き3つ(9ページくらい)、

part1のchapter1まで(英語「なるほど!」ライティング)のたったの1つを繰り返してマスター


するようにしたい。今まで挫折したのと同じではないのかと思われるかもしれませんが、ちょっと違います。いままでは1冊丸ごと制覇しようとしていたのを、細分化し、一番小さい単位をクリアしたら目標達成とするところが違います。今度は目標をクリアしたら食事に行きます。

 ギターも英語もリコーダーも目標がないとやらない、というのが現実だ。

 この辺を乗り越えたい。ギターもリコーダーも可能な目標を立てるといいかも。まだ考えていない。ギターはまったくやっていない。大好きだけれど。(指が痛いのは嫌い・矛盾)


j






4/15 Sat

はてなのアマゾン広告からこのバンドを知って、この曲も知った。2:40からが、印象に残った。



 歌いに行った。林へ。

・ 織り教室の帰りに歌った。織りは、整経と綜絖通しの労働だった。途中面倒になった。


・ 歌は、Decks Darkを四回やって、この曲は聞くと盛り上がるけれど、歌うと盛り上がらないなと次の曲へ移った。

 Present Tense radiohead

 この曲も5回くらいうたった。3回くらいは慣らし運転。歌詞の中身は、交通機関で目を通しておいた。4回目、気持ちも入ってよかったが、止まる 落ちる の盛り上がる所で抜けきらなかった。

 5回目、だいぶ抜けたが、他が雑だった。

 結果まあまあだったが、良くもなかった。この曲歌うと楽しい。盛り上がる所もあるし、力も入れられる。

 歌詞は、女性とのことなのかなと想像した。女性との距離感。違っていたら僕は読解力ゼロだね。こういう詩を書く人は、繊細で観察力があり、現実を直視し自分の目で世界を見ているのかなと思った。

 今日くらいうたえるなら、満足だ。もうちょっと、ニュアンスを出したい。だいぶよかったけれど。表面的ではなく、裏側、深い所? 皮の内側が歌えると情念みたいな、いいと思う。できると踏んでいる。あと3割は増やせると思っている。盛り上がる所も、抜け切りたい。男で押さないと盛り上がり切れない、シャウトできないと思っている。



・ 雪かき道具をしまった。ママさんダンプとかスコップ(アルミ・剣先・プラスコップ=柄が木)、ツルハシ。ボブスレー(ゴミ出し用・雪を滑らせて重いものを載せた)・青色・小学生の時に坂を滑った・ゴム長が雪だらけになり、冷たくなり、かじかんで冷たくなって。


・ 織りの先生に、7月は調子の悪い日は休ませてくれと、自分の調子を公・おおやけ・にし、立場をはっきりさせた。僕はその日その日で講習料を払っているので、先生はいつまで来るかと思っているようだ。

・ネイビーのパンツをはいて、ネイビーのスウェットパーカー、黒靴、カーキの帽子、背負い込む形が今日の出(い)で立(た)ちだった。

・歌は、初めて歌う曲で、まあまあなので楽しいと思う。帰りの道は、足を引きずるようにトボトボ帰った。実際両足攣(つ)った。


i