カウンセリング2016/07/20(Wed)幼稚園の記憶・世界との断絶

次回カウンセリングのための貯め置き文章(カウンセラーに渡す):



2016年7月20日(水)

・ Kindleで、アメリカ児童文学賞 コールデコット賞 2014 locomotive大賞を購入してみました。試し読みしてから買いました。
 蒸気機関車で大陸横断の話みたいです。

・ 忘れていましたが思い出しました。母に食って掛かって断絶した時、俺と言わなくなり僕になりました。ポケットに手を突っ込んでいっぱしを気取っていたのもやめてしまいました。
 男と言う主張をやめたのだろうと思います。







youtu.be




2016年7月20日(水)

「カウンセリング 」


 カウンセリングを受けた。シフト休。


 最初、高校の時の無駄に過ごした3年間について話していた。新聞配達をやればよかった。学校をやめればよかったと。僕は何もしないで無駄に過ごしたので。でもそれらは傷とか抑圧されたとかいうより、自分の側の後悔という面が強かった。その時の感覚として、丸まって、自分が閉じて檻の中にいるような、自分で自分の中にひきこもったような感じだった。そのような感覚が他でもなかったかとなった。


 幼稚園時母との間であった。僕は毎日母に食って掛かっていて、母に人のせいにしないでと言われ、自分の側で閉じてしまった。世界との断絶があった。そこがポイントだろうということになった。カウンセラーが、10回以上かかるかもしれないが、そこが大事なのでやっていこうとなった。僕の側もやっと心に閉じていた部分が日の目を見て少しうれしい感じもした。

でも、その時の思い出を次回まで取っておくのにどの箱に入れると聞かれ、段ボールと答え、笑ってしまった。きれいなピンクの紙を貼った段ボールにしまっておくことになった。



 ついにカウンセリンガ始動と言う感じなってきた。今までの父との話は、現実の今の困ったと、前段階としての話題だという気がする。やはり本命は、母とのことだと思う。自分で世界と切れてしまった、カウンセラーの言うフリーズしたという状態。子どもの立場で、そのことを喋って、許せないとか言うなら、問題は片付くらしい。先のことになる。