ヒヤシンスは、花が枯れてもきれいに付いているんですね。

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メダカの稚魚です。水が白く濁っています。だいぶ生まれた時から大きくなりました。

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2015/02/18(Wed)


 作業所では4人の僕が避(よ)けている女性がいる。


 昨日のこともあり、相手と幸せな関係を作ろうという、積極的なかかわり・避けない、ようにするようにしたいと思った。そういうスタンスに移行しようとしている。

 ここまでは格好いいのですが、水曜午後5時から木曜朝10時まで握力が落ちました。ミシンも不調になりました。



2015/02/19(Thu)

 ミシンの不調は、僕が下糸の上糸のセッティングがよくわかっていなかった、基本の不足によるものだった。ブラザーにメールを出して、やり方を教えてもらった。解決しました。

 図書館へ行ったけれど、周りの人といまここで幸せな関係を作ろうという、かかわりを持とうというスタンスを求めた。

衣服解剖学を読んだ。




 作業所の男で、手芸は得意ではないけれど、毎日熱心に取り組み、前進しようと日々精進している人がいる。この人は、シンバルが鳴らせる。僕は、バカだ大学でシンバルを失敗して皆に迷惑をかけたのに、そのことに今頃気づいた。もっと真剣に取り組めたいたらなあと、できなかったことを思った。僕はこの人の取り組む姿勢を見ている。



 別の、作業所の男はプラモデルをやっていたせいか、手芸がうまく、丁寧に作る人だ。この人のキャラクターは唯一無二で、オリジナル度が高い。この人を目標にやろうと思う。僕は、雑で乱暴なところがある。

 この2人の男とやっている。他に女性メンバーもいる。



 この話になったのは、昨日からボタンホールをミシンで縫っていて、上糸が浮いてしまうという不調があり、メールを出し返事が来て解決した。僕はミシンのセッティングの技術もなかった。

 ボタンホールを縫っていて、曲げて縫ってしまったのが一個あり、縫うとき時間をかけずいい加減にやってしまった。

他のところも縫って、穴を開け、一つ一つ技術を身に付け、自分のものとするのが大事だなと思った。

これは、作業所で習っている、やっていることと一緒で、作業所で覚えた取り組み方をそのまま使える。一つ一つ技術を覚えること。確実な技術を持つこと。僕はこのへんをおざなりにやってしまうけれど、作業所の取り組みみたいに、一動作の技術を身に付けることを積み重ねれば、一着シャツが縫える。

シャツが下手なのは、技術を身に付けず、何もわからないのに行き当たりばったりでやっていたから。本も買ったし、一つ一つ、繰り返しの中で動作を身に付けたい。作業所で習っていることはそのまま使える。
技術の動作は違っても、取り組み方は一緒だ。時間や布地はかかっても何枚でもいい。身に付けようと目的意識を持ち、取り組み続けることが大事だと思う。作業所の人たちの取り組みを参考にしている。シャツも作っていればいつかはうまくなる。



 ボタンを付けたら完成です。次のシャツを作るまで、間がどのくらい空くかが問題だ。すぐに取り組まないかもしれない。今まではそうだった。裁断は早いけれど、縫い始めが遅くなることが続いてきた。