女を抱きたい  /  スタッフに教えてもらった。


2014/6/11(Wed)


・ 作業所で、女を抱きたいという欲望に困った。女性を意識していた。けれど、作業所の女性というより、欲求として女を抱きたいという、自然なというか止むに止まれない根本的な欲望に支配されている。女を抱きたいというのは原初的な原始的な根本欲求としてある。正々堂々と主張していきたい。


・ 草取りは雨を理由に休んだ。


・ 作業所では、キーカバーの練習用(制作)を作らせてもらっている。うまくいかなかった。いつもの練習をし始めて(縫い)、休めたので、もう一度練習用の作るの(制作)をやりたいとスタッフに言ってやらせてもらえることになった。難しかったと言ったら、コツを親切丁寧に教えてくれた。いつもの練習のための練習ではなく(縫い)、制作のほうをやれることになった。少しやってみたい。

 制作というのは、型紙に合わせて皮を切って、ボンドでくっつけて、下線をつけて、そのラインに沿って菱目で糸用の穴をあける、縫いをするための土台の制作です。みんなスタッフが一人でやってきたのを手伝わせてもらえることになって、僕もやろうと思います。


・ 家での刺繍は、失敗しながらも進んでいます。


・ 作業から家に帰ってきて、歌いたくなって、天才バンド、ラジオ頭(海外バンド・背伸びに終わった)、椎名林檎と、みな失敗に終わった。最後に、槇原敬之にたどり着いて、うまく歌えた。部屋で歌った。背伸びにならないし、格好悪いし、等身大だ。

 槇原さんのやっていることはミラクルです。