色眼鏡を外して、新しい眼鏡をかけたい:ほかの人と協力して道を作る

 7つの習慣、をかじって読んでいた。作業所の最近、皆は僕を色眼鏡で見ていると感じた。本の中で、ぶれないミッションステートメントを書くことを薦める。
 僕の試作は、他の人と協力して道を作る、みたいなもの。これが望むものだ。現実は、僕を皆叩く。皆叩くが、これは周りが悪いからか。
 作業所の女性で、1年くらい前にやってきた人で、僕が恋愛に落ちないのを腑に落ちないという目で見ているように僕には感じられた。僕から見たらその女性は、別れたらしつこく否定してくるタイプに感じられた。1年後の最近、僕のストーリー通りその人は僕を否定してくる。これその女性が悪いのか? 僕がその人を色眼鏡で見ているからそのストーリー通りその女性が駒のように動いているだけと感じられる。その女性を直視し、直に(じかに)掛け合って正していけば、僕の色眼鏡は壊れるのではないのか。そう、僕の色眼鏡をその人はかけていて、僕の色眼鏡通りに演じている。

 交通機関で回りが叩いてくるのも、僕がやられるという色眼鏡をかけて演じているから、そのストーリー通りに周りが絡んでくるだけだろう。色眼鏡は、抑圧によって作られた、made in 抑圧. 親との間で作った色眼鏡もそろそろ外して、僕本来の、他の人と協力して道を作る、というサングラスではない、普通の眼鏡をかけてもいいのではないのか。普通の眼鏡は僕が作った、発注した、新しい眼鏡だ。