mother

追記 そういえば朝、自分の薬を飲まずに出かけていた。交通機関で不利な最低の日の調子だった。それで飲んでいないのを疑った。水で持ち合わせを飲んだ。1時間後くらいに楽になった。

 教訓:最低の日も薬を多く飲めば乗り切られるのか。僕の主治医に相談してみる価値ありと思った。世紀の大屁(発)見。これもくだらない話題か。






 作業所を休んだ。世間知らずの僕は、母の妄想を受け、役所へ介護申請に出かけた。介護はなじまないと言われ、精神科の主治医に相談するといいと言われた。

 母の主治医の所には、カエルの置物が置かれ、緑色、やはりあったかという思いだった。単なる偶然を神秘的に解釈した。

 母の主治医は高学歴エリートで自信がありそうだった。いい背広とシャツを着、モンブランらしきペンで手書きで書きこんでいた。高齢になってきている。僕の作成文書は1枚目だけ読んでいた。ビジネスライクに、連れてこないと何もできない、強制入院ではなく、本人の同意が必要だと言われた。これはこの人の立場で、僕はこれ以上言えないので頭を下げ退出。この舞台は終わった。

 あしたは、9:30に高齢者支援センターの方と話し合うことになった。父のケアマネージャーの方も同席されて意見をくれるらしい。母の立場は宙ぶらりんでどこにもつなげられない。明日もどうなることやら。倒れるしかつなげられないのか? ちょっとひどい制度だ。悪用を防ぐためか、本人保護のためかわからん。

 父のケアマネージャーさんが一番今日僕がつなげた中で親身で親切だった(同じ言い回しを続けた)。身動きが取れなくなってしまった。午前2時くらいから寝てないよ。今日は寝られるのかな?

 作業所へは明日も休むと伝えた。



当院への3提出版最終カット これを+して母の主治医の所に行った。

 2017/10/19(木曜日)

 午前2時ちょっと前、階下でガタガタ聞こえたので、核上性進行性麻痺の父が倒れているのだろうと、トイレに起きて横になったばかりの僕は下に降りた。

 母の声が聞こえたので部屋に入ると真っ暗で、母は押し入れの中に入っていた。ハンガーや衣類が引っ掛かり引き戸が開かなくなっていた。誰かが入った、注射を打たれたとか言っている。部屋の衣類は散らかり、警察を呼んでくれという。お金を渡せばよかったと、親類とのお金のトレブルを予想する発言もしていた。電話線を切られたとかも言っていました。

    夜間精神救急センター(?)に電話すると、母をできれば連れて    クリニックを受信してくれとのことでした。今日の予約を取っていたことを話しました。

 母は、警察に電話したと僕が言った・嘘・時間経過だけははっきり認識しています。2時から5時だから3時間とか、曜日は木曜日とか。

 母は、前の日はご飯をといて炊飯セットしてくれていました。きちんと炊けていました。


 母はありありと、ベッドの隣に男が寝ていたと言います。気持ち悪いと。もうここには住めない。引っ越す。お金も貸金庫に預けると。
 警察は来てくれない、信用できない(僕が電話したことになっているので)、何か仕掛けられているのではないのか、と言います。
 
 介護申請をして、暫定利用しようと思っています。
 誠に勝手ながら、主治医の意見書を書いて頂きたいと思っております。お忙しいのに勝手なことばかり言って申し訳ないのですがよろしくお願いします。