2/1 Wed
□・ カウンセリングを受けた。2週間の振り返りを読んでもらい、抑圧と少し関わった。今は出ない。近々出る予定もない。黒くて臭くてヌメヌメして、20センチくらいの球形。僕が公式に認めていないのが抑圧になっている。
カウンセリングが1週おきに90分になった。先生が他の人も診たいらしい。ダブル受診を実現するためだと思う。向こうの意向だった。
□・ 計画支援のサインに出かけた。お茶が出たけれど、端に置かれ、飲むことを想定していないようだった。終わって飲んだら、出涸(でが)らしだった。うまくなかった。前回のお茶を期待していた。一杯食った。手抜いたな。ちょっとさびしかった。女性支援相談員と会うのは半年後になる。
□・歌いに寄った。公園で歌った。雪を踏みしめ、埋まりながら道を作り、林の中で、窪地で歌った。
できは、最初の三回は慣れるため。後の2回は感情を入れようとした。
実際やってみて、詩のパラグラフ一つは感情が入るけれど、ああ、うまくいったとか振り返って、うまくやろうとすると、次のパラグラフはスカになったりした。波が出た。
詩に感情移入して気持ちを込めて歌い、詩の世界の中だけに生きようと全力を入れるとうまく歌えるようだった。実際はむらが多かった。
感想は、けっこう感情移入できたし、感情を込められた。live from mars ,Ben Harper disc2 , waiting on an angel という曲を歌った。前にyoutubeのコピーアップしたもの。 感触はあった。もっと歌えないかと思った。定期的に歌いたい。
試論、こころみ になったし、怒鳴る必要もないだろう。シンパシーと愛について歌えばいいだろうと思う。こちらもグレードダウン。一段降りる。小さく小回り、力を抜いて、僕らしくなると思う。
ギターを買おうとしていて検索しているけれど、母の卓上ピアノをもっているので、どうするのだろう。ドラえもんの歌とピアノの本を図書館で借りたけれど、あまり使えなさそう。今日初めて読んだ。歌も習ってみたい。
リコーダーもいい本をたくさん持っていたのに気づいた。うたも、singing technique, carl hogset というNHKてれび 奇蹟のレッスンの講師だった方の本を、アメリカから取り寄せていた。僕集めるの得意です。活用していません。ちょっとバカです。
この本、cdが付いている。google検索で、stantons sheet music という所で買った。親切に英語のメールで対応して頂いた。バカ英語で交渉した。ちょっとおもしろかった。56ドルくらいかかった。3週間以内くらいで届いたと思った。僕はちょっと間抜けです。
□・ 家にいるときは自分の時間なので、自分でデザインして時間を使えるようになりたい。希望。どうもダラダラ行ってしまうことがほとんどだったので。おバカな僕です。
・ ○能力を伸ばす四つのポイント/立花均/ぺりかん社/2016 を読んでいるので、基本を身につけるようになりたい。願望。
追記
映画「あん」をBS3・NHKプレミアムで見た。
樹木希林の最初の店長とのやりとりはおかしかった。
永瀬正敏、格好良かったなあ。
餡作りの映像が多く収まっていて、よかったなあ。
監督の次作はどんな映画なのだろう。
1/31(Tue)
・ ブリュッヘンのベートーベン交響曲第9番Anthony Rolfe Johnson の歌声がよかった。艶やかで張りがあって。テナーというらしいです。
ユーチューブのはモーツァルトですが、再生回数が多いので良いのでしょう。はじめて聞いています。
17:30秒、右から2番目の男がアンソニーだと思う。
と思ったけれど、載っけるのこれにした。よかったら。
・○能力を伸ばす四つのポイント/立花均/ぺりかん社/2016
を交通機関で読んでいますが、3回目なので頭に入ってきます。僕はぼんくらですが5回繰り返し読みたいです。頭が悪そうで恐縮ですが、よろしくお願いします。押ッス。
・はじめてのリンパ、加藤雅俊、ブルーロータスパブリッシング、2012
アマゾンで、288円くらいで買いました。送料込。本体1円。ブックオフならもっと安いかも。
この本、リンパのしくみが簡単にわかりやすく書かれ、美容が最初で・毎日のリンパマッサージ・2回くらいやった。
次が、リンパストレッチ・黄色い服を着た写真・これ3回くらいやって、ストレッチになり気持ちがいい・深層リンパ? だったかで筋肉を動かし深いところのリンパの流れを良くするもの? のようなことのためにやる。
リンパストレッチ・赤い服を着た写真・これはまだやっていない。
実践しやすいし、わかりやすい、中古なら安いでお買い得だと思う。女の本を僕がやる所が味噌。
●今日の本題:試論・こころみ
作業所の隣の女が、変なごみの捨て方をする。気になった。ずっと気にしてきた。まずこれが1つ。これの解釈は、この女はこういう捨て方をする女でこういう奴だ。僕は孤独に戦ってきて、これからも孤独に戦うぞ、と思った。
作業所のなかの(ボスの親族)に対して、どう振る舞えばいいのかわからなかった。その人の立場が微妙なので。その人変だなと思っていた。僕は頑張っているぞと、これが2つ目。
僕はこういう問題を抱え、ボスからも嫌われようとしだしている。作業所の中での立場が悪くなりつつあるような。
変えようとはしないけれど、僕の中での処理を変えようと思った。
そこで思いついたのが、僕は試論だと。ぼくは・こころみ・に過ぎないと。僕の立場を一つ落とした。グレードダウン。一つ降りた格好になる。
ぼくがこころみなら、テーラーSGもひとつの方法に過ぎない。新・唯一無二もひとつの方法論。ゴミ捨て女もひとつの方法論。ボスと親族も方法論。
みな仮の、試みに過ぎなくなり、とりあえずやっている者の集まりになった。僕はその総本山で、グレードダウン済みになっている。
ということは、世界は仮にやっている試みの集積場で、試論に過ぎない。絶対も、劣等も認めない。みな、とりあえずやっているものの集合になる。だから僕自身の自由度が大きくなる。僕のやることを絶対とみないで済むし、周りの人間に対しても絶対と見ないで済む。
すべてがフレキシブルで、寄せ集めになる。だから、僕の自由度が大きくなる。僕は絶対的な見方をしてきたから。
いろんなことに取り組めるはずだし、発想も自由度が大きくなるし、受け取り方も自在さが出るはず。でも、試論と全てを見て、感じることが前提なので、縛られていたら縛られた見方しかできないので自分の方法を常にチェックして修正し続けなければ自由は手に入らない。
僕はもともと絶対的な見方をしてきたので、それに流され続ける可能性大。ここを克服して初めて、試論で世界と関われる。
作業所での肩の力が抜けた。一応最近走っていたので。