読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

62(僕はバカなのだ。(今日も面白くない))

2015/07/27(M9n,Mon,123)・1¹2²3³


・ 作業所でhanger nunomaki をやろうとして、唯一無二の人の隣で作業をしているのだけれど、僕はその人が手の届かない遠くで僕の使いたい布の箱を置いていたので、布を何枚かずつピックアップして自分のところに持ってきた。

別々に作業していたのだけれど、僕が内向して一人の世界に入ってしまっていたら、その唯一無二の人が、僕のピックアップの上に布の箱を置いた。僕は自分の布を引きずり出したけれど、本当は一緒に箱を使いませんかと言えばいいものを僕が回りくどいことをして変な格好になってねじれてしまっていた。



 ドラマ思考の本の想像する内容にしても、他の人を共演者(そう紹介文に書いてあった気もした)と見て、その共演者と同じ舞台に立つ一つの舞台としてやるのだろうから、作業所の人達とも同じ共演者として関わればいいのだろう。そういう方向に持っていければとは願う。

 僕は唯一無二の人と共演者になれなかった。



・ 今日は、フーチ(後ろから読む)にかき氷とポテトサラダをごちそうになった。かき氷は涼しくなって良かった。(涼を取らせてもらった。)

 わりと楽に過ごせる日だった。唯一無二の人の調子が悪かった。この人の調子が悪いと、前後して僕も調子が悪い。明日はどうでしょう。




・ 大事なことがあった。フーチは父のばかにしている高校の同じ系列にあるようなところ出身だったそうで。僕は父の影響を受けていて、フーチに変な態度をとりそうだった。



それで考えた。

父は一流らしいところを出ている。僕は五流らしいところを出ている。僕はフーチをバカにしそうだった。


 僕は高校を出たけれど何も学んでいない。ロボット人間として(ただ機械的に問題を解く、何をやっているかわからなかった)過ごしただけで何も学んでいない。漢字の書き取りと倫理だけは印象に残った。だから僕は高校で何も学んでいず、僕はバカだった。側(がわ)にこだわる僕は間抜けている。父も一流だろうけれど、落ちこぼれだから父もバカだった。たぶん父も暗記ロボットだろうし、理屈は考えたことがないと思う。


 だから僕と父は高校ではバカで、フーチは高校で何かを学んだろうから、たぶんフーチの方が賢いだろうと踏んだ。これでフーチをバカにしないで済むようになった。フーチは僕より賢いのだから。

この作業を、作業しながらセッセと行った。
僕はバカなのだ。