爆発へ向けて

追記

 肝心なことを書き忘れた。生(りっしんべん)を出そうと、手首・足首に出そうと最初やった。それから生(りっしんべん)を持つものとして作業所の中で登場しようと試みた。その辺が鍵らしい。生・りっしんべんもある程度、出でいる気がする。それで、作業所で安定している。


2015/05/13(Wed) 明日は作業所お休み


 昨日の高速交通機関を降りて歩いていたら、ステップに躓いて僕の方にノートパソコンを持った女が突っ込んできた。僕は歩いていたので弾いた。女は地面に転んだけれどノートパソコンを離さなかった。Usbメモリーが転がっていた。


この件で、自分が不調でなくても過失でなくても、周りの人間の不注意から蒙(こうむ)ることもあるのだなと思った。




 家の近くのスーパーの駐車場にある赤いコーンをS字カーブの練習に自転車で使って遊んで、通り過ぎた。

 家の近くの公園の崖というか、崩れたところをママチャリデ進んで(1速ギア・軽く漕げる)、でこぼこ道をマウンテンバイクみたいにして高いところを決めながら走って、坂をサドル前に尻を後ろに沈めて下りて進み、でこぼこをクリアしつつ乗った。1年に2回くらいしかやらないので珍しいことだ。気分が乗っていた。

一番怖いのは、画びょうを撒かれることだ。


 昨日は交通機関で、icレコーダーに入れた音楽を聞きながら、歌詞を読んでいた。その時、僕を突っ込みたい人が4人くらいいて注意した。僕は普通に見えないらしく、突っ込んできたい、殴りたいという人が現れる。




今日の解釈:radiohead paranoid android:

 神は彼の子を愛すとあるので、この喋っている主人公は神の愛から漏れた愛されない、孤独な人なのではないかと思った。

雨雨降れ降れのところも、今まで救われようという人だと、昇華する話だと理解したけれど、そうではなく、孤独を受け止める、一身に孤独を身に受ける、絶望の人だと解釈した。孤独を拒絶したり否定するのではなく、身に受け、染み入らせる人だと思った。
情緒不安定だと。Paranoidと言っているし。( )書きだけれど。


 僕のこの歌でのテーマは、さっきも言ったけれど、孤独を受け止め、身体に染み入らせ、絶望さえ感じているけれど、孤独を(冷静に)見ている人ではないかという、聞く耳を持ち続けている荘子の完全なる受け身の人だという、それを歌うという表現だと思う。


 たぶん、今歌ってもうまくいかない。でも、牌は揃ってきている。もうちょっとで全開なのだけれど、準備ができるくらには余裕がある。

椎名林檎の曲をyoutubeで聞いている(毎日・裏でかけっ放しにしてるパソコン)。Radioheadのokcomputer楽譜も頼んでみた。低迷しているけれど、歌の準備をしている。予定も目標もないけれど、突き動かそうとしているのかもしれない。作業所でも安定してきている。


 最近風邪をひいて、夜は寝ていた。爆発してみたい。そういう欲望というか妄想がある。歌でできないかと希望している。