無題2



・ 今のところ読む予定はないけれど、

「障害児3兄弟と父さん母さんの幸せな20年」、佐々木志穂美、角川文庫

を押さえて買った。この本には、読む前から期待している。
僕にとって大事な本になるだろうと思っている。障害の子供に、父母がどう接し、僕の感覚とはどう違う感覚があったのか。この父母はどんな感覚で子供を見てきたのか。僕の感覚を変えそうな気がする。

道新の日曜の書評で知った。僕と父は精神障がい者だ。



2014/6/5(Thu)

 北海道も、30度を超え、暑いです。本州の方には、甘いと言われそうな、カラッとした暑さです。今日は涼しくなりました。フェーン現象だったとか。

 僕はまだ父を認めていない。父を認めることができたらいいと思う。拒否するのではなく、そのまま受け取ること。嫌な面や、拒否したい感覚にこだわってしまい、突っぱねてしまう。自分と同じスペックの父をそのまま受け入れられればいいのだけれど、どうもそうならない。


 草取りは、枝切りと、いつもの動作。よく草原(くさはら)にいる、バッタみたいな4ミリ位のちいさいのがいた。草取りの終えたいところの区画が終わった。とりあえず終わって、満足した。


 刺繍は昨日から再開した。少し進んだ。やってみると、そんなにこだわるほど面倒でもなく、普通にやれそうなことだった。今日もやりたい。


 昨日の調子も悪かった。そんなに悪くないけれど、うるさい感じだった。列車の席のとなりのおばさん、ゴチャゴチャやっていた。許容範囲は超えなかった。