7-29 Sat /宮沢りえ(プロフェNHK)・カウンセリング

7/29 Sat

細野晴臣 すごいですね。聞いた曲もありましたが、初めてです。途中まで聞いているところです。


 
 織り教室で綜絖に糸を通していて、あまりに細かく、目を酷使して痛くなった。
 もう少しで糸通し終わり、途中で時間切れ。

 ひばの囲いの上を切った。業者さんが5年くらい前に切って、その上に伸びたやつを枝を払った。ヤッケを着て汗を掻きかき行なった。結構大変だった。途中でやめた。区切りのいいところで終えた。だいぶ低くなり、見通しもよくなりよくなった。誰も言ってくれないので、自分でご苦労様でした。(小さい枝は、ビニール袋に入れて運んだ。)

 あまり調子がよくなかった気がするが、枝切りをしたから、やる気があったから、まあまあだと思う。


 最近、作業所の作業に全力を入れられるようにお膳立てはしている。早寝したり、作業所で掃除機をかけたり、作業に全力でやるように心構えを作ろうとしたり。
 それだけ、僕の立場はあまりよくない。やろうとはしている。結果はそこそこ鴨・かも。







7/28 Fri 




宮沢りえのプロフェッショナルを見た。現在のりえ氏が映っていた。

サンタフェとプルミエ(?)という写真集を購入した。両方ともまだ届いていない。




プルミエ?からサンタフェへと続く女性の動きがみられ、そして中年女性の現在を今日見た。

りえ氏は女優として活路を見いだして、世間では評価もされて場所を築いていたことを知った。サンタフェを買いたくて買えなかった僕は、その後を知らなかったけれど、ウィキペディアを見て、耳には入っていたことを再確認した。




 プロフェッショナルを見ても、りえ氏がどういう人かわからなかったけれど、サバサバした竹を割ったような性格らしく、外交的なのはわかった。社会性がないと本人は言っていたが。




☆☆ プロフェッショナルを見て一番感じたことは、まわりに自分の気持ちや考えを伝えコミュニケーションを取りながら仕事を進める、映像に映っていたあのやり方。

 僕は役者というのは自分の頭の中だけで役を作るのかと思ったけれど、まわりとぶつかり、伝え、受け取り、働きかけ、自分が動き刺激を与え、まわりの動きを取り入れる、コミュニケーションの格闘技らしいのを知った。そこが新鮮で面白く、自分にとって肥やし・こやしになった。ありがとう、りえ氏。





 女性としてみさせていただきますよ、りえ氏。女性の一生の姿として。もちろん土台が美しいスターだというのはわかっていることだけれど。





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・水曜日はカウンセリングを受けました。




☆☆ 作業所で若い女性が気になっている、ということを取り上げてEMDRしてもらいました。高校時代の手を女の子にバスから手を振ってもらって、返せなかったこと。このことに、無力感を感じて、そこをEMDRしてもらった。

そして、僕自身が成長途上で作業所の若い女性を一人の人として分離して見ていない。テレビを見ていても、父と同じようにテレビと一体となってみている・インターネットにのめり込む僕のその姿は父のテレビを見る姿勢と同じだ。一台のパソコンとして見ていない。父はテレビにめり込んでいる。依存している。僕はパソコンに依存している。





 その周りに一体感を求める、依存的な自分の立場をカウンセリングをして浮かび上がった。その辺もEMDRしてもらった。今日の作業所は、夜中に助平サイトで排出したからか、若い女性に全然向かわなかった。興味が出なかった。カウンセリングをしてもらったからか、調子がよかったからだけなのか不明。

 そのわりに、今日の帰りの交通機関は攻撃したそうな人が多かった。疲れた。いつもよりは楽に過ごした。でも、今日は、7/28なので、先月6/30調子が悪く、今月は、8/4日ころ絶不調が来ると踏んでいるが。34日くらいの周期と見込んでいる。だから、今日の調子の悪さは前哨戦ではないのかと疑う。本戦がまた来るのではと。


 水曜日には、お医者さんにも見てもらった。ちょっと僕の側が攻撃したかった。なぜかそういう感情が浮かんだ。

 先生には、個人として成熟すると女性や周りをそれほど苦にしなくなると言われた。なぜ抑圧しているのかとも聞かれた。僕は、自分に都合が悪いから抑圧したと答えた。




・ 父は、コンサドーレが負けたら、ボロクソにこき下ろした。僕が好きなのを知っていて。だからファイターズも同じじゃんと言い返した。ファイターズも負けたばっかりだと。ひどいぞと。父は野球が好きで、ファイターズと一体化しているので、言い返した。そういう、父の僕をまたったく尊重せず否定する、そういう、父の僕を傷つけるやり方もずっと続いてきたところもEMDRしてもらいたいと思った。

 あと、高校時代、深夜放送のテレビを見て、助平を見たかった僕に平手パンチを見舞った父の、その性への衝動を全く考慮しない父の否定さ加減にもEMDRしてもらいたいと思った。もっと僕は楽に生きられるのではないのか? 本当か? そこは正解の一部なのか? 自分の男が開かれたらだいぶ楽になるのでは。

 カウンセリングで、自分の思っていなかった、気づきづらいことが明るみになるのは、ありがたいことです。

 先生に・カウンセリングの先生 表情が柔らかくなって変わったよと、何度か言ってもらっている。これは、カウンセラーの先生のおかげだと感じているし、思っています。感謝しています。