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雑記 / 本:弱いロボット

2015/12/30(Wed)

追記

 弱いロボットP77まで進んだ。

 ロボットでも、自動販売機にありがとうございましたと言われても感激しない。店員に言われたら、親切な対応だ、感じがいい、頑張っているなと思う。

 この人は、むっという、クレイから外装を作った質感のあるロボットを作る。幼児のなんごを喋り、反応する、話しかけて少ししてなんごで反射する。これが、アメリカの見本市みたいな集いで人気を得たらしい。ロボット的ではなく、ソーシャルな人間的な応答があるので。
 



 ホンダのアシモに感動したのは、一歩を踏み出す時、倒れるようにどうなるかわからない一歩を前にだし、身体のバランスを崩し、それを地面に支えてもらうから。
 この投企と支えというのが人間にとって大事ではないかと。話す時もこうしようとして話すのではなく、とにかく話し出して、それを修正しながら輪郭を描いて、言葉を継いでいく。投げ出しと受け止めが基本になっていると。
  


 確かに、僕のこの作業所に来たのも、どんな作業所かわからないけれど、とにかく飛び込んでみて、入ったらいいところだったと、作業所の人達に支えてもらっている。支えてもらっているから毎日通えている。周りの人に受け止めてもらえているというのがある。

僕のこの調子が非常に悪かった時期に、殴られそうなときに、行くところがあって、お金までもらえて、作業までできたという、ものすごい支えをもらっている。

この恩は社長に帰する。そしてスタッフと通所のみなさんのおかげだ。まだ仲間と呼べないけれど、変な奴と思われようと受け入れてもらっている。妨害されたことはない。そのことだけでもすごいことだ。


 今日は大掃除をやった。自分のことも、家族の共有のところも。掃除機かけ、父の衣類の整理、窓ふき。近所周りの散歩もした。

 一昨日、昨日は机の前に座っても、首が潰れていたので机にぶら下がるように沈んで潜っていた。けれど今日は首が伸びて歩いて散歩した。昨日は、夜何もしないで寝てしまった。

 みなさん1年間読んでいただきありがとうございました。懲りなかったら来年も読んでね。





2015年12月29日(火)


 休みに入ったので、ホームセンターへメダカの道具を買いに行き、近親交配の修正を図るべく5匹調達してきた。ホームセンターのメダカはでかい。小ぶりの元からいるメダカと合わせて9匹になった。急に餌奪い合い戦争へと発展している。競争が激しい。いじめは無いように見えるが、どうなのか?


勝手なことをやり始めて、


・弱いロボット、岡田美智男、医学書院、2012



を図書館から借りてきている。正月休みに読もうと思って。

 これが、時系列の読み物風に書かれていて、とても読みやすい。紙が厚いのがどうかとおもうけれど。


(ストーリー)

 量子力学の勉強をしていてそちらに進むのだろうと思っていた作者は、研究室のじゃんけんで負けて、音声認識・合成へ配属された。そこで人工ヴォイスを作る。そのうちおしゃべりをさせようとなり、その構成・成り立ちを電車の女子からヒントをもらい、自分の頭で温め、作り始める。

会話にリアリティがない、ホンダロボット・アシモにびっくりするが、あのワクワク感を自分の作った喋らせるクリーチャー(ウェブカメラにスプリングをつけたもの)に持たせることはできないかと考え始める。(この辺作者の行動・考えの順番と、正確に僕は理解していないので前後しているかも)


 そしていま、p46にいる。僕は読むのが遅いので、休み中に読み終えればいいや。この作者の力の入らなさと、視点の別角度から眺めるひねくれ(僕の好きなスタンス)が心地いい。本当に気に入ったら、本を買うかも。作者に感情移入して読んでいる。傍観者では読んでいない。




汚い部屋も掃除し始めて、少しはまともになった。