neeuQecaR(←右から読む)  /  防戦(僕は弱い奴として)

追記

2015年12月10日(木)

 作業所で唯一無二の人と話していて neeuQecar(←右から読む)が好きだと僕は弱みを見せてみた。そしたら次から僕はneeuQecarが物好大(←右から読む)なんだよと、と偉い人とかに言うようになった。内心、そんなに好きではないよ、ちょっとだよとか思ってたけれど、考えてみると大好きな部分もあるし、僕は助べえなので、いいやと思うことになった。

 そしたらマフラー女性からneeuQecar好きなんだって?と会話がはじまり、こういうことは否定されることばかりではなく、会話に発展することもあるのだなと意外な感想を持って、僕にとっては前進になった。瓢箪(ひょうたん)から駒(こま)みたいなものだった。








2015年12月10日(木)

 昨日は朝から、もぐら交通機関で本を読む気が全くしなかった。本を読まない日は調子が悪いと決まっている。

 帰りは、隣に僕より大きな男が座り息巻いていた。僕は、防戦グッズで対抗した。向こうは会話しに来たので応じてこちらの状態を開示した。向こうは読み取って踏み切るのをためらう材料にしたと思われた。

手を大きく叩いた後、大男は去って降車して消えた。僕も降りて別の方角へ歩きだしてこの防戦は終わった。かなり危険度が高かったので心臓がバクバクした。バカヤロー糞爺(い)。でも、調子が落ちるのはいつものことなので、予定調和なのだけれど。