68(僕に能力がない)

2015/08/04(Tue)


・ 作業所で、嗜好品をたしなみ髪を染めた女性がいる。僕は嫌だなと思った。行動ゆえに。でもこれもマフラー女性と一緒で、僕に愛する能力がないから。僕に許容する能力がない。僕は女性を愛する能力に欠けているかもしれない。相手がどうだからというのは嘘だ。


・ えらい人が来られた。今日は帰りに挨拶してくれた。僕がまともだったらしい。この間は、僕がよほど変だったのだろう。


・ スタンプ押し400枚はきつくなってきた。親指が痛くなってきた。両方入れ替えてやるようにしたけれど、限界になったら200枚に減らすか、休むことにする。でも、他の作業をしても親指は痛くなると思うので、枚数を減らすというのはどうなのだろう。



・ 僕に能力がないという見方は、国のえらい人にも言える。あいつがどうだという前に、僕に認める力がない。
認めないならデモ行進や署名を集めればいい。それをやらないなら、あまり非難する僕みたいなのは良くない。

 僕の周りがどうだ、あいつがどうだというのは怪しい。僕に能力がなく転嫁しているだけがほとんどだろう。