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2015/06/08(Mon)


 読んでいただきありがとうございます。

・ 今日は、昼にセヴンイレヴンのおにぎりを食べていて、歯の詰め物がとれてしまい、歯医者さんに行きました。

 直してもらってきました。歯科衛生助手さんやお医者さんの働きのおかげで治りました。たいへんのお仕事で、すごいなあと思いました。完全な裏方の仕事だと感じました。



・ 帰りの交通機関では、周りは僕を否定したそうだなあという気配を感じていました。心療内科のお医者さんなら過剰に反応しているというでしょうが、この間の傘で突っつかれそうだった経験が大きく、過剰に周りのことを気にする傾向が残ります。実際はどうだったのでしょう。咳をして否定してくるサラリーマンはいました。

 僕の側の否定に対する抵抗は、作業所での時から、負けとペニスでした。僕は最初から負けています。ここは動かしたくない。それプラス抑圧しているペニスで周りに対抗しようという作戦です。周りから圧力がかかるので、対抗せざる負えない。

ならば抑圧本体であるペニスというキーワードを持ち出してきて、周りの否定にぶつけるしかない。負けているのを拮抗させるくらいまで上げてやらないとバランスがとれない。




・ 昨日は、作業所お休みだったのですが、買い物の帰りに自転車がパンクして、直すのに2時間かかった。2か所穴が開いていた、後輪。虫ゴムを取り替えるだけでいいのかと思って、ダメで、さらに1ッ箇所のパンクで直ったと思ったら、それもダメだった。手間がかかった。僕はパンクは慣れています。遅いよと言われそうだけれど。

28歳くらいの頃は首の潰れがひどくて、体重のかかり方が悪く毎日パンクしていた。本当に毎日で、ずっとパンクを直し続けた。それで慣れた。


・ 今日は、作業所では、はんがーの布巻き完成を壊す作業(失敗作・布の巻きが悪い・ゆるいところがあるものなど)
だった。僕が担当した。

ビニールで包まれているはんがーを2センチ×15センチくらいの色とりどりの何種類かの布で巻いていく。つなぎは木工ボンド。

だから、壊す時は、水に浸けて木工ボンドをふやかす。そうすると剥がれて、布もはんがーも再生できる。水作業が好きだから苦にならない。


 いままでは、他の人の失敗作を僕が壊すのに、失敗しやがってと思ってきたけれど、今日は、壊すのは僕の作業だから他の人が失敗しようがどうしようが関係ない、僕が担当する僕の作業だと思えた。水仕事好きだし。完全に裏方だった。



 作業自体は丁寧にやった。分解して木工ボンドがついた水に浸かった布も押し揉んで、何回も水を変えボンドを落とした。さらに、手で布を持ち、ボンドがついた布の部分を爪で擦って落とした。わりと丁寧にできる。僕に任せてください。明日も続きがあります。今日は半分の本数だけやったので。

 まあ、トイレ掃除のおばちゃんと同じようなことをしています。そんな感じだと思っています。ごみ回収のおじさん達とか。そんなに違わないなあ。