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・反福祉論という本に興味がある。まだ買っていない。


・ しあわせの隠れ場所という映画が、この間深夜にやっていて(TV)見なくて、最近の切り抜きに(新聞)すすめるのあって、プロモーションを見てみた。

押しの強い主演女優がいて、シャイなフットボールをやる選手になる男がいて、主演女優が男を応援して、その応援にフットボールをすることで応えるという内容だと理解した。みなくてもだいたいわかってしまった。(いいかげんなやつですが、腹いっぱいになりました)

 僕が取り組むとしたら、僕も親に拾われなかったら、一人暮らしからホームレスへ、そして死んでしまうという道しかなかったと思う。恵まれていない人たちと僕はそんなに変わらない、それが僕の核だと思う。その辺に気持ちが向かうところが少しある。それでこの本に興味がある。




・ 昭和28年7月15日初版の、ファーブル昆虫記・上・岩波少年文庫61

 という、父の子供のころの蔵書を読んでいる。赤茶けていて、交通機関で広げるには少し恥ずかしく周りが気になったけれど、もう慣れた。


 すごく面白い。本の最初の、山登りで遭難を免れたところからぐいぐい引き込まれる。でも、それきり投げ出していた。それを最近読みだした。昆虫の生態を自分の実験を通して解き明かそうという、その姿勢がおもしろい。半分くらいまで読んだ。下巻も読みたい。



・ ココアヴァンシャネルを見たけれど、恋愛映画で面白くなかった。洋服づくりとの距離感や、方法を見たかったのに、そんなの描かれていなかった。NHK朝ドラ・カーネーションの方が段違いに面白かった。三越に制服が採用される、最初の方の場面がワクワクした。あのドラマはよかったなあ。





2015/04/21(Tue)


・ 坂本の曲を昨日貼りつけたけれど、心の深いところを表現し、創作の気分に満ち溢れていると思っている。昨日の曲に惚れている状態です。

Thatness and Thereness, Some small hope は、歌詞を入手し歌ってみた。

気持ちを込めないと、こう歌いたいというのが明確にないとダメみたい。

・ 自動車ゲームは、壁激突が多く、きれいに周れたのは最初の1周だけだった。あとはぐちゃぐちゃになった。



・ 今日は作業所では、シール貼りをした。布巻ハンガーも作った。明日から、やりたくないスタンプ押しをやると思う。やるからには上達を掲げて、少しでもよくやるようになりたい。


・ シャツ作りは、片袖の、袖口・そでぐちの剣ボロをつけた。きれいにはいかなかったけれど、そこそこだったと思う。アイロンがけが甘くて、外側にはみ出してきたのをそのまま縫った形になった。その分キレがなくなり甘くなった。



・ この間、メダカが一匹死んでいました。いつも隅っこに行く、集団になじめない僕みたいなやつだった。あいつは食いつきも悪く、最初に死んでしまった。そいつだけが隅にいたので、最初のころはそいつ用に餌を落としていた。あいつもいなくなった。