月並み 平凡 どじょうな僕 / THE 21

2014/10/15(Wed)


・ fujiyama_ponkiti さんにコメント書いて、返事をもらっちゃった。その日の富士さんは恐い感じだったとあったけれど、僕もponkitiさんの富士山の写真は怖い感じがする時がけっこうある。


・ 作業所は、スタンプ押し。年配の女性が飛ばして、僕は付いていくのがやっとだった。年配の女性はセーブして落としてやっていたけれど、300枚は差がついた。全力だったら700枚以上は差がついただろう。

 年配の女性はスタンプ押しが速い。もうこれは事実になっている。僕は全く及ばない。




・ 帰りの中速交通機関で、僕も向いたものをやったほうがいいだろうと思っていた。高速交通機関から降りて、僕は平凡で凡人だから、向いているものを探すより、平凡さを受け止めたほうがいいのではないのか。平凡だと認めることが大事ではないのかと思った。

 これにはちゃんと伏線があり、おとなの基礎英語をやっているけれど、これが今まで歯が立たなかったのが、完璧にやろうとしないで、できる範囲でいいやと思えてから、結構いい感触でできるようになってきている。普通にできるようになっている。(まだ会話文には取り組んでいない)

 だから、僕は完璧を捨てつつある。その路線で行けば、自分が平凡で、月並みなのも受け入れられて、何をやるにも完璧を求めず(自分はすごくなく平凡だから、平凡を目標にやればいいということになる)、平凡の中でやればいいと。

 だから、ストップしているシャツ作りも、目標をオートクチュールではなく(おいおい、お前はバカかと言われそう)、趣味の手芸で十分だ。

 この辺も伏線があり、リコーダーを吹いているけれど、今日はリコーダーを作業所から帰って吹いて、スッキリした。気分転換になり、垢落としになり、心が晴れ晴れする方向を向いた。(今日は鬱屈していた)

 このリコーダーが良い感触で来ているのも、僕が平凡を目指したらいいという、方向付けになりそう。








2014/10/14(Tue)火曜日


・ 昨日は、THE21(ビジネス雑誌・e-honメールマガジンで知った・できる人のなんとかというタイトル)を立ち読みした。

 星野リゾートだったかの人は、何をやらないかで取捨選択しているらしい。これがメールマガジンに出ていたので、立ち読みした。

 僕だと父母と居間で無駄な時間(作業から帰ってきてダラダラする)を過ごすことが多いけれど、15分くらいにして(ボーっとしている)、あとは部屋で建設的なことをしたほうがいいと思う。

 休みの時も、あれもしようとして、大事なことでないことに引っかかって無駄な時間を過ごす。最悪なのはインターネットに時間をぶち込むこと。けっこう無駄に過ごす。

 やらないことを決めて、ブレーキをかけて選別するのは大事だと思う。


・ この雑誌の他の方(かた)は、本を読むとき、大事なところをマーカーを引き、折って印をつけ、読み返し、書き出してどう生かす考え・こういう行動に移そうと、行動することまで書くらしい。

 僕は読みっぱなし、赤ボールペンで印は付けるけれど、読んで終わり。これは最悪なのだろう。行動にどう移すかまで考え、行動の仕方をノートに書くのは有用だと思った。