お医者さんへの日記に乗っけた、ワード図形。
自己満足のために作った。
ムーミン展
そう言えば、今日は早かったので、丸井大通館でムーミン展を見てきた。
感想は、絵がうまい人だった。細かくて。僕は登場人物たちの描き方に人間愛を感じた。孤独や寂しさも描かれ、詩的に表現されていた。僕が観たのは、ほとんどが挿絵だった。インク画の線が好きだと思った。
構図を思いつくのは、あの表現では、ものすごいことなのだろうと思った。すてきな背景だった。独自の世界があった。
今度講談社文庫のものを買ってみたい。あのシリーズが良さそうだと狙いを定めた。
原画は小さいけれどよかった。600円と、思ったよりは入場料が安くならなかった。(割引で)
絵が描ける人は書いています。すごいです。
2014/7/29(Thu)
・ 今日は作業所は、午前出勤だった。僕は午後のメンバーに属しています。
午前の年配の女性と話をさせてもらいました。山の話しとかして、最後は僕は坂東玉三郎が好きだと言った。反応はきれいとか、すてきだとかだった。僕が男として坂東玉三郎を女としてみているという話の解釈みたいだった。
日本舞踊をやっていないので、細かく訂正しなかったけれど、本心は、僕が女形として日本舞踊をやってみたいというところです。僕が女役をやりたいというニュアンスで坂東玉三郎を好きだという話です。でも自分のきもちも、どこまで本当かわからない。単なる憧れかもしれない。よくわからない。レンタルしてみて見て、あの世界は好きだ。それははっきりした。
僕に女形という指向性が本当にあるのかわからない。バレーはダメだと直感した。DVD付き本を買ってみて分かった。坂東玉三郎の世界はすごく好き。
・ 昨日は作業所のスタッフと面談した。その方は演劇をされたり、FMに出演されたり、いろいろ活動されてきたのを知った。今度その方の書いたのを、読ませてもらうことになった。
僕はブログで公開しているので、隠すことがあまりなくなってきた。自分が格好悪いのはわかっている。
・ 本当は、日本舞踊の基礎という本を注文してある。明日届く。すぐ飽きるのか、使えるのかわからない。捨て金でもいいと思っている。