とりあえず上向いた。

2014/4/23(Wed)

 作業所からの帰りの交通機関で、

「弱い男」

というキーワードは自分の安定のために効いた。けっこう使える。自分の場所を確保するのに都合がよかった。






追記


014/4/23(Wed)
 調子の悪い時、思っていたのは、自分の行動に制約を加える必要はないのではないか。やることはあるけれど、英語をやるにしても覚えなければの必要はなく、性でも抑えつける必要はないのではないか。
 無軌道にふるまうのではなく、制約はないとして、自分で判断して行動する、選択するイメージ。しなければならないという、制約、抑えつけの部分が僕はきつすぎる気がする。外で下を向いて歩くのも、制約がきつすぎて喘いでいるからでないのか。苦しい時はそんなことに取り組んだ。



2014/4/22(Tue)


 最近低迷していました。昨日も気分は重かったです。今日は、少し上向いて気持ちよく過ごせたほうだと思う。

 低迷気味の調子に対してゴチャゴチャやってきたけれど、あまり効果はなかった。いまは、弱い男というキーワードでやるのがよさそうだと思っている。


 父という病、ポプラ社岡田尊司、2014 は買いました。

・ マフラー編みもやったりやらなかったりして続いている。

・ NHKラジオ おとなの基礎英語 をやり始めていて、使える英語というのに取り組んでいる。今まで頭の中だけの英語だったけれど、生活の中でどう表現するかという、身体の外の英語、内向を脱出しつつある。生活のための英語ができるようになったら楽しいと思う。


 作業所の女性はたぶんだめだろう。父が癲癇で発達障がいだと言ったのがいけなかったのか? よくわからないけれど、線が消えつつある。


・ 休日の一日だけ1時間くらい図書館でアイヌの勉強をしている。生活の文字の説明を、絵でイラストを描きながら理解しようとしている。この作業が楽しい。頭に入りやすいし、わかりやすくしようと工夫しているところが自分のためだし、おもしろい。


 どんな行動でも、楽しくなるように、とっかかりは面倒でも、やり始めたら楽しく思えるようにやりたいなという願望はある。そうしたい。

・ 遅読のすすめ、山村修ちくま文庫 の第1部は読み終わった。本の紹介は残っているけれど、あとは適当でいいと思う。