カウンセリングの先生向けに書いた:休養学 というが出ていました。/ このプリン~関連がメインです。

  先生、ご心配おかけしてすみませんでした。

 両肺とものちょっと進行した肺炎だったようで、軽くはないようです。ちょっと重いと言ったところだと思います。
 肺炎になってみて、部屋が汚いのも一因かなと振り返りました。台所の飲み終わった紙パックジュースストローの差してある塊・かたまり も、中がカビが生えていて、そのまま捨てるのが一番いいのでしょうが、分解して流しました。
 部屋も掃除機をかけていないし、これはまずいと思いました。掃除機も週に1回はかけるようにしないとな、と感じました。
 庭も自分でやるのは諦めて、金を払って庭師さんに小ぎれいにしてもらう必要があります、と感じました。
 
・ このプリン、いま食べるか? ガマンするか?
 を旭川旅行の帰りにダウンロードして読み始めましたが、役割の時間を楽しみの時間に変換できる、という所に惹かれました。僕は、仕事も楽しみのCD鑑賞もいつの間にか全部役割の時間として塗りつぶしていました。
今日もかかりつけ医さんのクリニックで、終わって薬局で待っている時、早く自分の時間が来ないかなと思っていました。そして婆様がカートを押して入ってきたとき、咳をゴホゴホしてこれみよがしだった。施設でもそういう婆様はいます。くたばれと思ったけれど、 このプリン~ の中にもあったけれど、自分が幸せの時間を過ごしていれば、これ見よがしでもスルー出来ると。僕は今日は特に被って・かぶって しまっていた。
薬局の待ち時間、最近の薬局の傾向である所狭しと薬関連のおいしそうな食べ物、健康食品を並べているあれを見るのも楽しめる。高麗ニンジンのイラストがあったけれど、漢方というと乾いたイメージだったけれど、畑では大根のような葉っぱのついた野菜のようなものらしいし、野口英世ブランドドロップとか、食べたことのない面白いものがいろいろある。マヌカハニーとか。
薬局の前の、クリニックの待合室でも、待ち時間を役割の時間からどうせの休日の自由時間だから影の付き方とか、座席のシートの質感とか、いろいろ観察できることはたくさんある。楽しみの時間にしないで、役割の時間が増え役割の時間で塗りつぶすのはストレスで塗りつぶし自分の首を絞めてきたなと思った。
役割の時間はなるべく、楽しみの時間に変換しようと試みるべきだなと。激務だなぞと、役割の時間一色に染め上げれば、そりゃダウンするだろうと。

・ 休養学 あなたを疲れから救う
これは新聞広告で見つけました。今の僕にドンピシャリ。今日の待合室から読み始めました。第3章 最高の「休養」をとる7つの戦略 というのがあります。これはまだ読んでなくて、その前の2章から読み始めました。第2章 科学でわかった! 疲労の正体 これは教科書的な章です。疲労の仕組みを医学的な説明で教えてくれる。僕はこのプリン~も、この手の本は読んでなかったし。休養学も、この手の本は初めて。だから教科書的な部分も目新しくて楽しいです。

小澤征爾のCDを3枚買って、プロコフィエフ/ショスタコーヴィチも良くないようなことを言ったけれど、役割の時間で聞いたからだと今は思います。今日、音量を上げて聞いてみると結構楽しめる。

・マラソン写真が届きました。万歳写真は存在しませんでした。膨大な写真の中から、自分の走ったタイムを頼りに、人海戦術でたくさんの写真の中から自分を見つけ出すという面倒な作業でした。3枚買いました。一枚は指定した通りでなくて、問い合わせています。向こうのミスか、僕のミス。よくわわらない。

・明日は真駒内のマラソンする、ツルハ主催のファンランみたいな6キロコースに申し込んでいたけれどキャンセルしました。

・  先生が仰っていた4種の豆アマゾン買いました。香ばしくてうまいです。でもまとまった量皿に盛っておくと、すぐ湿気を吸ってグニャという感じになってしまいますね。それで食べる分だけ盛ることにしました。おいしいのを教えて頂いて良かったです。