本:なぜ人と組織は変われないのか(?他人軸の成長が書かれているみたい?)/ 引用:自分を育てる方法からと 追伸

自分を育てる方法:本、

引用:23 自分軸と他人軸を行き来して成長する
ページ144/200:
「~もう一度、他人軸に振って習得していくのが「自己変容型」というレベルです。
 自分の意見で他人を変えようとするのではなく、他人に合わせてしなやかに自分を変えていく。自分の理想や成功体験に固執せずに、新しいものの見方を柔軟に取り入れていく。これが最高レベルの知性の成長だと考えられています。さらに上位のレベルがあるようですが、一般的にはこれが最高レベルと言われています。
(もっと詳しく知りたくなった人は、『なぜ人と組織は変われないのか』(英治出版)という本が参考になります。ただし、人の成長のすべての要素を把握することや成長そのものを定義づけることはとても困難です。あくまでも、成人発達理論は成長モデルの一つだと捉えてください。)

引用者:自分を育てる方法で、マネージャーの最も大切な仕事 95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力 (英治出版)を紹介していたけれど、監訳者なんですね、中竹竜二さんは。堅そうで、実直そうな本だと見える。読んでいない。手元にある。
 僕は成長しようともがいてきたので、この2冊の本を読んでみたい。他人の影響を得て、他人軸で成長するという新しい発想を提示されたので飛びつきました。僕はなりふり構わず自分を変えたいタイプです。変でも、格好悪くても、みじめでも、変革したい。自分の枠を広げるためなら、他人軸というのにも飛びつきたい。


引用:32 自分への期待は捨てたほうがいい
92%
「 批判を乗り越える方法は、その批判に対抗することではありません。自分をよく知り、自己成長につなげることが最強の克服法です。
 あくまで視点は”内向き”に。
 あなたが一番向き合うべきなのは、ほかでもない”あなた自身”なのですから。どんなときでもそうなのです。

引用者:ここの指摘は大きい。僕が怒って失敗している時、相手に対抗している。本当は対抗しなくてもいいのだけれど、あまりにも負けが大きく不利過ぎて、相手に対抗して術に嵌って・はまって 怒ってしまい、墓穴を掘るというぱたーんだったと、これを読んで気づいた。
 これを読んで、自分にあまりにも相手が入り込み過ぎていることにも気づく。不利だから懐深く入り込まれ、振り切るために対抗し、相手の術に嵌り、怒るという墓穴を掘る。
 克服するには、あまりに不利でも、自分と向き合うという事なのかもと、これを読んで思う。実践して試してみないとわからない。相手に踏み込まれ、胸ぐらをつかまれるような精神状態になっている。冷静に、こんな悪条件でも自分と向き合えるか。焦って対抗して、その場しのぎになってしまう可能性大。
 あまりに不利な時でも、内向きを実現するようにできればなあと、期待してしまう。どうすればできるのだろう。まだ、未消化。


追伸:カウンセラーの先生は、ワークマンのアルミを貼ったフリースを着用されていて、僕に教えてくれた。僕はすぐに飛びつき購入。部屋の温度を18度で過ごしたいと思った。これを可能にしてくれるのがアルミのフリースだよ~ン。物価高、給料カットで苦しいよん。

 ワークマンに行くときに、自転車を滑らせて転びたいと思った。コーナーに侵入、後輪滑る。しかし前輪が90度に曲がってしまう。僕がしたかったのは、前輪後輪真っすぐの一直線の横滑り。なので、前輪がロックしてしまい、地面に叩きつけられた。ちょっと痛く、ろっ骨を少し痛めた。大したことはなかった。背負っていた卵の一個が割れた。ポリに入っていたので実害なし。準備に抜かりはないよ。のつもり。
 転ぶのは失敗だった。上手くは転べなかった。でも、どういう挙動をするか身体でわかったのでよかった。