雑記(本など ::2021/11/14 Sun

 カウンセリングの先生が、コロナも下火なので(今の段階で)対面も可と仰ったので押しかけてきました(2年間くらいあっていなかった)。
 久しぶりに会う先生は今までの印象と違った。僕は整体の先生に首を持ち上げてもらったのでカウンセリングの先生の印象・距離感も違っていた。まずこれが驚いた。

〇 そして僕はカウンセラーの股間を2回もジッと見た。このクソ ロエ 爺 と思われたと思いますが、前日ロエDVDが届いて、これがパンストにこだわったり、股間にこだわる、買う時のイメージと違う内容で、んっ、と思った内容だった。それの影響もあり、股間を覗き込んでいた。僕は下品で厭らしいのだった。

 先生には、お子さんのために作られたマフィンを頂いた。家でご馳走になりました。母の味というのを3年ぶりくらいで頂いた。僕の家族は解体したので母の味は僕にとって貴重なのだった。

・NHKテキスト 心の整えかた(こころをよむ2020年7~9月) ートップアスリートならこうする、田中ウルヴェ 京(みやこ)

を中古で購入、販売価格より高く購入、それは諦めた。

 この本を休みなのでカウンセラーの先生のところまで読んだ。(交通機関で)
 まださわりしか読んでいなので何とも言えない。面白いところにきたら紹介したいけれど、体力もあるのでどうなるか。

・子どもの扉がひらくとき ー「モンテッソーリたんぽぽ子供の家」の子育てから、小川浅子、太郎次郎社エディタス、2020

 を図書館で借りて読んでいる。カウンセラーの先生と話していて、僕がモンテッソーリと介護が合体した本を注文した、と言うと、先生はモンテッソーリの子育ての本を読まれていて、良い本だと、子供が何かをして褒めるのではなく、良い子だと。そうではなく、違うやり方で付き合う(もう先生が仰ったことを忘れた・子どもに価値判断を加えない内容だったのは確か)ことを仰った。それがいい話だな、子供の本でも得るところが大きそうだと思い、図書館でこの本を選んだ。
 母ともう一度関係を築き直したい、とも思ったので。

 この本の最初を読んでいて、包丁を握ったり、シールを貼ったり、料理をしたり、そういうのを自分で選ばせる。そうすると、子供は完遂する。そこで自立心が芽生える、という内容です(今読んでいる最初のところ)。おとなは教えるのではなく、やり方をアドヴァイスする、伝える、すると子供はわかり自分で試行し完遂するようになる。
 これを読んで、結局、自立って、内容は何でもよく、自分で取り組み、なにかを掴むということらしいと感じた。偉そうに歌手じゃなくていい、僕のやっているうんちおしっこ落としのトイレ掃除でもいい。僕が何かを掴んで満足すればそれでよく、次の段階に自然に移行できる、と本の内容を自分に当て嵌めてみた。

・サイモントン療法 ー治癒に導く がんのイメージ療法、川畑伸子、同文館出版、2009

 がん関連の2冊目を大体読み終わった。
8章 2年間の健康プラン

 目標の立て方として、ワクワクする、リラックスする、で立てる。たいへんだ、やらなくちゃ、とおもうなら目標を立て直す。やりがいや、喜びを感じるものにする。
 プラン作成上の注意事項として、1.~14. まで明示して示してある。これが僕が計画を立てるときに有効だなと感じる。この間のリコーダー。やらなくちゃの態度でなく、宴を楽しもうとする態度、これは成功したけれど、ああいう態度で取り組むのが良いらしい。本当は列挙したいけれど、体力の問題で割愛。図書館で借りて読んでね。僕は所有している。この本、1冊めの 

・ がんのセルフ・コントロール、カール・サイモントン著
の2番煎じのように感じて途中で投げ出していた。けれど読むとよい本だった。得るところが大きかった。特に、今の8章と、2章の思い込みを変える(ビリーフ・ワーク)は良かったし使える。女のこと付き合えないかも、を、付き合える可能性がある、に書き換える等。

 今はこのように書けるので、僕の調子も少しは上向いたらしい。この間は、落ち込んでいた。