ヨガ:水野健二先生の本 basicの読み部分、ためになりました。

水野健二先生のヨガの本、basicを借りて読みました。実践はやっていませんが僕には素晴らしい本でした。体力的に引用する力がありません。最近一杯いっぱいです。ぜひ読まれるといいと思います。

 初心者の僕は、いまだに先生の真似の段階です。本を読むと、ポーズのイメージトレーニングをやってから取り組んでみるとか、ポーズを作る前に、自分だったらこうなるだろうとやることはかなり大事みたいです。
自分:糞拭き3年(僕の仮名・施設ではトイレ掃除も担当している)のこと大好きだ。みたいなのを勧めているが、これ、自分に自信がなく、いつも孤立無援・こりつむえん でやっている僕には有効に思われる。自信がないし、誰の頼みも期待できないので、自分で自分をバックアップして盛り立て、自信を持つためにも、
糞拭き3年 のこと大好きだ。と言い切って、本当は自分のこと好きなのを、強化するためにもいいと思う。

 なんかここだけ力が入った。多分疲れているから。

 何かに取り組み、何かを成し遂げる、目標をかなえるという考え方、僕はこれを最大の目標としてきた。それができないから自信がないと。
 先生は目標を脇に置いておいて、とりあえず今のポーズを集中して取り組む、出来るようになるためやる(?)ことは大事だと説かれる。できてもできなくても、今やっている一つのポーズに集中してやろうとする、そのことは目標云々を凌ぐほど・しのぐほど、大事みたいだ。想像するに、目標が大きくなった時点で、僕の日常がおかしいのだろう。小さい目標をもって、それに取り組んでいない時点で。巨大化した目標は病気みたいだ。
 自分のやっている事に集中して取り組む、ここに解決の臍・へそ があるのかもしれない。

実は次のエキストラ DVD付も買い、2冊頼んでしまった。中古です。先生のレッスンが受けられるのが楽しみです。(
(DVDのこと) 僕は頭が悪いので、1回読んだだけでは入ってこない。2回読む必要がある。」
 アマゾンレビューでは、若い女性人気がないが、君たちが間違っていると言いたい。君たちは若くてハンサムなモッコリ青年を期待しておられるのではないのか。おじさんの絵は最高だよ。(見ていなのに断言する)