菓子をバリぼり食う自分を鏡で見ていたら鼠のように前歯がみるみる伸びてしまった 醜いグオッフォ //いくつか・自分のこと//

☆☆★ ジュース・果物100%を買ったり、カルピスを買ったり(糖質60%薄めて飲んでる)、菓子をバリぼりばりボリバリボリ食っていると、すっかり鼠だなと思った。工場のジャンク菓子を食べていると前歯が伸びるぞ、と自分に注意したくなる。糞を食ったり飲んだりしている僕の姿は醜く薄汚く穢れているのだった。
 今日も生協個配の菓子の多さにびっくりした。何で先週はこんなに買ったんだ、と我ながら自分を疑うよ。こういう環境を作ってしまったけれど、少量食べて、長期間で消費するしか手はない。嫌な自分の影をみてしまった感覚のような。




// 母の施設から着信があった。母に買った服の返品かなと思った。母はよく服を通販で買っては返品していたから。僕が買ったから気に食わなかったのかなと思った。
 電話してみると、母は服を照れ臭そうに受け取ったらしい。それと、ラジオが欲しいと言ったというのだ。ラジオも、母が精神病院に入院した時持っていったら、いらないと突き返された。だから母がラジオを欲しいというとは思ってもみなかった。持っていこうと思う。

 母に買った接触冷感の下着は、自分用の安いのを買い着て見ると(部屋着)すごく過ごしやすい。だから母へはブランドを買い・他利用者との兼ね合いを考えてブランドにした。夏服だと、だいぶ夏も涼しく過ごせそうに感じて、母へのも送ってみた。母の施設は各部屋に冷房がない。ちょっと変だけれど。そうなのだ。


// 僕の通っている施設のスポーツ上司が、土曜日のごみ捨ては自分がやり、僕はやらなくていいという。
 僕が上司が負けた時、気持ちがこもっていない「惜しかったですね」などといったのに敵意を燃やしたらしかった。上司は今日、ゴミを各階のドアから捨てて、一階の受け口に落とすというやり方を、今までで2回目をやった。ゴミ袋は破裂しなかったので、使えると思ったようだった。
 土曜は、僕は始発に乗り、朝早く到着してごみを集めていた。それが、一切やらないでいいという。そう申し渡され決まった後の上司の別れの挨拶が、敵意を燃やしているなと言う口ぶりだった。どうも反感を買っているらしかった。


// 昨日は歌を歌い、はっぴいえんど・かぜをあつめて・なつなんです、大瀧詠一君は天然色、象カシマシ・冬の花・翳りゆく部屋(ゆーみん)、キング ムー・白日・prayer Xのメロディーのとこだけ-ラップは歌わない歌えない
 どれもポテンシャル高く歌えた。22歳くらいの調子の良い時に近くなってきた。天然色のマジックを使った歌詞(素晴らしい魔法のような歌詞)・色がどうとかのところ(著作権があるのでぼかす)も、かなり力を入れたし、はっぴいえんども歌詞を思い描いて、持てる潜在力をかなり使えた気がした。キングも、祈りを込めて歌えた。宗教ソングのように神への切なる祈り、というニュアンスが出せた。


// 身体にめり込んでいた首は、2人の整体の先生のおかげで身体から離れてかなり持ち上がってきた。これは整体の先生無くしてはあり得ないことだ。すごいです。自分の力だけでは無理なことでした。だいぶ普通の人のように近くなりました。まだうなだれている頭、下を見ている。
 先生が生きていて、僕が生きていて、治療が継続されれば、今年中には終わるかもしれない。毎月13日くらいは一番調子が悪い。その日は僕は最悪になる。でも底があるから持ち上がりもする。頭打ちをしてないのは整体の先生のおかげ。
 一週間くらい前、自分の影を見ていて、首の写りが普通っぽくてびっくりした。今まで潰れてめり込んできたので。素直に嬉しく感じた。