清掃の作業は決まった。健康検査も受けることになった。職安の早期復帰給付金みたいのも受け取れるよう手続きした。(職場の方に書いてもらう書類を受け取った。それに書いてもらって郵送する)

 父のカテーテルは、そこから黴菌が入ったので手術を受けることになった。その手続きもある。

・マンガでわかる 大人のADHD コントロールガイド、福西勇夫・福西朱美、法研平成27年(正確か怪しい、22年か?)

 この本は、マンガでも解説していて、文章とマンガで進んでいく。目新しいことは何もないが、僕の頭が悪いせいか、マンガで進むと今まで吸収できなかったことがわかったりすることもあって、マンガの部分を10ページくらい大事な部分だと理解している。
 その部分は、おもに整理の話だった。片づけは僕の興味の大きな部分を占める。それだけごみ溜めに住んでいると宣伝しているようなものだけれど。

・ピーター流 生き方のすすめ、ピーター・フランクル、岩波ジュニア新書、2009

 この本、デジタルのオンラインより大事なことがあるのではないのかい、と問いかけ、30秒間スイッチを入れないで、何が大事か考えてから動作するように勧めている。他に、人とのコミュニケーションの大事さを説く。子どものいる家庭で、親が友達をたくさん招くことは、子どもの発達の上でもすごく大事だと。ピーターさんは、家に来た大人からかなりの刺激を受けたらしい。親のことも尊敬しているそうで、ピーターさんのロールモデルらしい、それで数学者になったのかも。僕が書くより、ちょっとでも読んでみるといいですよ、良い時間を過ごせます。僕は楽しかった。あと1章だけ残しているが、まだ読み終わっていない。
 確率の低い夢にいつまでもぶら下がらないで、僕で言えば歌、身近なヒーローを見つけて、教えてもらって近づけばいいとアドヴァイスしている。

 無職はつらいです。ストレスも溜まるので、サカナクションの朝の歌でも歌おうと思う。どこにも所属できず、図書館で読書は疲れる部分もある。楽そうだけれど、そうでもない。図書館をはしごしている。働くことは大事だ。コースター、3枚目織った。あと2枚。

 母とスカイプで話した方がいいのだけれど、延び延びになっている。