9/22火曜日

アマンダと僕 を見ている。というか、前回途中35分くらいまで見て、今日は1時間8分くらいまで見た。
母親をテロで亡くした少女と、その親戚の若い男。この2人を軸に進んでいく。僕は内容や筋を言うのは上手くないので正しいと言えない。正確な内容は調べてくれ。
 いまのところいい印象を持っている。小説っぽいつくり。

ゴダールの軽蔑をこの間見た。ブリジットバルドーの胸を見たかった。しかし披露されなかった。しかもこの女性の顔があまり好きでない。それなのに買ってしまった。内容はあまり好きではない。ただ、カメラの雰囲気がよかった。これもはっきり言えないが、主人公2人が部屋でぶつかるシーンの長まわしのカメラは好きだった。2人のぶつかり合いもよかった。ただ、痴話げんかのようで感情移入はしなかった。終始覚めて見ていた。映画としてはつまらなかったというのが僕の感想。すぐ売ってしまってもいい。

アルファビルを見るのが楽しみだ。テレビの深夜放送でみて、すごくよかった。攻撃的な主人公の態度とか。硬質な雰囲気で進む。


 作業所は、日曜日の僕の調子が悪かった。日月と床に小便がこぼれていた。僕は難なく拭き取った。その程度の小学生的な行為はサッとこなすことにした。あまり関わらない。
 今日は集中して作業ができた。自分の状態は良かった。珍しい。楽しく作業して、次はここから攻めようとか、やり辛いなとか、長いなこの直線を縫っているのは、みたいに手順を考えていた。ここ3枚くらいは楽なのが来たが、その前と、今のは厄介なのだった。絹糸を使っていたり、布が薄かったり。リッパーをkawaguchiの小を使っているので、細かい作業がしやすくこなせている。このリッパーと出会ったのは幸運だった。アマゾンで買った。100円ショップで安くていいのは、セリアだけになってしまった。セリアのは太くてでっかいので、小回りが利かない。日本製ではあるのだが。

 図書館へも出かけた。父関係の本を読み始めた。入門の入門という、基礎の本で門外漢の僕でもわかるようになっている。僕にとっては教科書なんです。図書自習室は間仕切りがあって、唾が飛ばないようになっている。人が少なかった。


肝・きも ですが、ここまで書いてきたように、調子は悪い日が多かった。浮上できずにいた。歌っても、まあ並みの人よりうまく歌えたのもあったが、並みの人より下手だろうというのもあった。歌に対して何も積み上げるものがなく、ただの歌だった。結果、歌に負けた。歌で水面上に出たかったが、潜って・もぐって しまった。
・弱さのちから、若松英輔亜紀書房、1430円
を欲しいなと思っている。前回自分のブログ最後の、弱いのが怖いという、たぶん母親に幼稚園の時食ってかかって、母に却下されて・人のせいにしないでと言われ何かをやめたのは、自分の男としての弱さのことだったのかあと想像する。弱い自分を恐れたのじゃないかと思うがどうなのか。


 休みの日も部屋を掃除しないのでグチャグチャだ。汚い。最近沈んでいて、その流れに流されてきた。国勢調査パソコンで終了。個人情報満載だった。どんな奴か調べるための情報なのか。隠れようがなかった。日の丸の旗印のもとになった