できる側に一票投じて信じてみたい(願望はある)

  誤解がないように書きますが、僕の場合、男=起勃ではありません。そちらを書いているのではないのであしからず。

 作業所に朝出かけると、僕が織ってテーラーSG氏が縫った裂織バッグ2個ヲもって女性が立っていた。これ、うんこじい(僕が今作った自分のあだ名)がつくったのでしょ? と聞かれたので、売れ残ったのだと答えた。テーラーSG氏が縫ったやつとも答えた。
 この女性、僕に対してごみの変な音をさせて捨てていた女性で、僕が対抗して念を送って、こんちは、とかましてみた人です。これでも変なのが続くなら、僕のどんなところが嫌いか聞いてみようとは思っていた。それが、昨日の手話では隣に座ったり、今日も隣に座っていた。
 なんなんだろうね。僕が避けていると思ったから、正面から来ないので横入り嫌がらせだったのか? 僕がもう少しこの女性と正面から向き合えば、違った面を見せるようになるのか? 今日は敵意を感じなかった。

 マスクはガーゼを取り換え3日は使おうと思っている。在庫が心配になってきた。手に入らないし。

 今日はとにかく調子が普通だった。作業でも、自信がない切断も、できると信じてやろうとか、いつもどうせダメだろうと諦め続けている日常と違って、とにかく信じてやってみよう、ダメかなあとやれば失敗するに決まっている、できるという側に一票投じて、そちらを信じてやるから、今までできなかったことが殻を破って自己ベストを更新していくことになると思う。このようなことを前に書いたが、書いた後実践できなかった。今回もこれを機に実践していきたい願望はあるが、だめだあとなっている時は、そこが見えず、ダメだに流され日々を無駄に過ごす結果になってきている毎日があった。この辺はほとんど、星に願いを、の世界ですね。