28 Mon : I leer at her. I am vulgarity.

 施設に入っている母が携帯の使いかたが分からなくなったとメールがあった。50回以上着信があり、いじわるかと思ったよ。

 織りの達人が整経していった裂き織りを完成させた。問題なかった。糸を短く切ってしまったけれど10センチは余裕があった。織りの達人がいじわるではなく、余裕を持たせていてくれたおかげだと思った。僕の側では短く切って最初から失敗だった。ありがたい。

 ボスから、次期の裂き織りも仰せつかりそうだった。だんだんきつくなりつつある。織った裂き織りは、細い経糸(たていと)で綺麗な色が、5本、15本とかまとめて、色を4色くらい使いながら並べてあって、緯糸(よこいと)を黒、喪服で織ったもの。

横40センチ・仕上がり37センチ、長さ40センチ×2で、バッグになります。テーラーSG氏が仕上げてくれます。

織りの達人が手ずから染めた素晴らし経糸だった。発色がいいと言うことです。ボスと織りの達人の夢をのせた糸を無事織れてたすかった。ありがたや。この裂き織り、どこまで続くのだ。

習いたいな。通信。

 寝ます。(:ワンパターン:) I leer at her. I am vulgarity.