この世の中を動かす暗黙のルール 人づきあいが苦手な人のための物語、岡田尊司、幻冬舎

 今日、着物の糸を除去していて、脇下とかのところだと思うけれど、一点に結んで破れないようにしている所がある。力がすごくかかるので強化して結んである。そこの糸を切り落とす時、打っ潰しで切断という気合、首を切り落とすような勢いで取った。そういう気合を発した。

 すると周りの反応が悪くなった。それ以降、周りは僕に変な気持ちを持ったらしかった。ようは、そっぽをむかれたみたいだ。

 その反応を見て、僕はやってしまったらしいと思った。けれど、そこから脱して次のステップに進む道が見えた。

・この世の中を動かす暗黙のルール 人づきあいが苦手な人のための物語、岡田尊司幻冬舎

引用:p43

「人は関心を共有する者を、仲間だと認める、ということじゃ」

引用:p50
「特段、これといったアドバイスをしたわけでもない。ただ話を聞きながら、いっしょに心配を共有しようとしただけだ。」



引用者:kurage0147130:感想:
「アマゾンレビューに書いてあった通り、小説という形式で重要な情報を伝えようとしている。悪評の評価はあたらないとおもう。僕は小説を読まないで、情報のところだけピックアップして抽出することにして付き合おうとした。だからこの小説の評価はできないし、成功しているかどうかはわからない。ただ、関心の共有というのは、

☆集団の皆で時間や空間、時代を共有する

という意味だと僕は理解した。だから、作業所で打っ潰しを入れたのは大損害で、そうではなく、みなと同じ空気を吸っているという
☆共有
というスタンスを周りと共に持つというのが正しいのかなと思った。


この路線を僕が成長させることができれば、打っ潰しという失敗もしょうがなかったのかなとは思う。
この本は、僕のようなもののために書かれた本で、有効で、最重要情報が書かれた本だ、と読後感想を持つことになるかもしれない。まだ、56ページまでしか読んでいない。

デニ・ムクウェゲのテレビを見てから、るのぽサイトに行っていない。卒業させた。宮沢りえサンタフェで処理した。この頃はものすごく光り輝いていたのが写真集を見てよくわかる。高橋惠子も欲しい。脱いでるカットが少ないらしいが。戸田恵子も好きです。熟女ばかりですが、彼女らはもうそこも通り過ぎたかもしれない。僕が爺と呼ばれるように。前は、大谷直子も好きだった。