この世の中を動かす暗黙のルール 岡田尊司 (:まだ読んでいない

この世の中を動かす暗黙のルール 岡田尊司

 というのを発達障害の本を探していてみつけた。僕には有効と見積もった。けなす人もアマゾンレビューでいたが。絶版なので、買いづらい。

 僕の想像だが、著者はあるターゲットに向かって、ある情報を伝えたいためにこの形式を選んだ。想定読者だけのものだと思う。万人向けははなからその気がなかった。僕には伝わるかもしれない。だから伝わらない人が99%だとしても、読者の1%に伝われば目的は達している。そういう本だろうと想像する。まだ読んでいないのに、見積もった。

 母という病、父という病 は素晴らしい本です。僕は恩恵を受けました。母のほうはまだ全部読んでいませんが。