後ろ向き::: を変えて前を向きたい。


 作業所で高校生の野球ボールの補修をしている。そのボールの糸が切れやすいのは除去しなければいけないのに、足りなかった。縫い終わって気づいたが最初のところで元の糸が切れていた。補修になっていない。もう一回縫わないといけなくなった。失敗したのです。

 それは、僕が先を急いで、自分と向き合いきれず、逃げていたからだと思う。さっさと終えようとしたのだと思う。たぶん男か何かと向き合っていない。自分の男の部分とかと。後ろ向きだったのは確かだ。


・図解 記憶法大全 大学受験の神様が教える、和田秀樹、ディスカヴァー、2014 1000円+税

 これを交通機関で読んでいます。僕はメルカリで送料込みで300円で買いました。実際に使わないと意味がない本ですが、僕はまだ使っていません。それでもこの本はおすすめです。社会人向けの章もあります。物は雑誌という感じの作りです。

 
 防犯フィルムを貼りました。3枚入りだったので、3か所に付けました。しばらくたってみると、空気が入ったり、定規で空気を抜いたので傷がついてしまっていたり、あまりうまくは貼れなかった。しかし、これが効果があるのなら、少しは不安も晴れそうなものだ。窓を破られて入られるのが一番怖い感じがするので期待はしている。でも、泥棒に仁義はないだろうからどんなものだろう。
 父の本も早く売ってしまわなければならない。玄関を占領している。  

 

 この世界は、僕の周りの固まってしまっている現実という環境を、僕が感じている世界を変える、働きかけて変化させるためにあるのではないのか。受け身で合わせるのではなく、環境に働きかけて動かしてしまうためにあるのではないのか。

 たとえば、部屋の掃除。手を入れれば入れただけ良くなり変化できる。英語の勉強、本の勉強、人間関係、自分の心の問題、みな変えられるのではないのか。固定しているのを、固定したままにするのは僕が悪いのではないのか。僕が能動的に行動し、働きかけることを画策するべきではないのか。今は見えていなくても、方法はあるはずだ。それを探っていき、動かそうと僕自身が動かないと潰されるのではないのか。
 その辺のせめぎ合いはシビアで、手を抜くべきではないと思う。僕は甘いと思う。
 部屋の掃除と心の問題は放置しておくのは危険だ。ヤラレテしまう。

レジリエンスを育む―ポリヴェーガル理論による発達性トラウマの治癒

この本が発売されていた。ポリヴェーガル理論自体を読んでいないが。難しくて途中で投げ出している。格好悪いが。
 僕ももう一回仕切り直しをしないといけないのか。どうも最近流されている。調子の悪い日が多い。その割には、調子の悪さ自体の悪さの毒は減っている・小さくなっていると感じている。