雑記


 最近また調子を落としています。殴ってやるという、全面敵性の交通機関でした。対抗措置として母の顔のイメージを思い浮かべるのと、こちらも体を使いますという姿勢にしました。

 調子が悪い日が続いたので夜はすぐ寝ていました。

 正月3日の日にうま煮を作った。それに3年以上前の高野豆腐をぶちこんだら、3切れ無理やり食べたけれど、次の日口に含んだらなぜか吐き出す。2回目も吐き出した。それで、古い賞味期限がとっくに切れたものは食べてはダメなんだなと気づき、捨てました。捨てて他の物を食べると、うま煮自体はおいしいものだった。明日の朝で一回目が食べ終わる。食材が残っているので、また作るかもしれない。1年前に賞味期限が切れたひじきも捨てた。

・ 寝小便を2回くらいした。



・ NHKEテレ こころの時代 デニ・ムクウェゲ と、サヘル・ローズを見た。

ムクウェゲ氏は、僕がこんなことを考えられたらいいのに、こんなことを言ってみたい、という内容を全部喋り、一度は死の淵まで追いやられたのに他の人の犠牲で助かったりと、こういう人によくあるパターンで生き残って精力的に活動しているようだった。この人の発言は全面的に信頼できると思った。

ローズ氏は、僕の何倍も重いものを背負っている。それに対してひがんだり曲がったりしないでまっすぐ生きておられるようだった。そこのところがいいなあと思った。よく生きてきたなあという体験をされている。美しい方で聡明なのでよい人は現れるだろう。自身も子供を引き取るのかもしれない。
 僕はくじけたり、いじけたりするところがある。


・ 作業所の男でピアスをして革ジャンを着た人がいる。その人を洗い場で見て、後ろから見て、襲いたいなあとチラッと思った。僕は男には興味がないと思ってきたが、その線もあるのかなあと思った。あまりうれしくなかった。女とも没交渉なのに男に色気を持ったっておもしろくもおかしくもない。ても、チラッと思ったという、自分の意外な一面だった。ここは声を小さくして読むところですよ。僕は嬉しくないんです。

 作業所の着物の糸除去。糸が絹糸なので取り辛く苦労する。昔はよく立て続けに絹糸で仕立てられた着物をやったりしたけれど、最近は楽な着物ばかりだったので骨のある着物にぶつかると気が萎えそうになる。ひとつひとつぶつかっていくようにして地味に進めていって、もうすぐ着物ほぐしは終わる。でも、内張の布の糸除去もせねばならず、本当に終わるのは先になる。下手をすると明日いっぱいかかってしまうかも。根気と粘りと地味にぶつかっていく気持ちしか打開策はない。ひどいのはこれの倍くらい大変だし。今年もそういうのが巡ってくるだろう。

 今日は調子の良くない日だったけれど、なぜか夜、余裕があるので、足マッサージでもしてみよう。電子書籍で読んだ。父を実験台にしてやる予定。


☆一番最後に、一番変な話。正月の2日目にシャワーを浴びたけれど、2週間くらい入っていなかった。それで臭いのだろうかと思っていた。臭いにおいがする。シャワーを浴びても臭い、何だろうと思い、花をいじった。花が臭い。花糞が臭いのだった。僕の花糞は風邪を引いたためか、前代未聞の臭い鼻くそを鼻に充填していたのだった。鼻にあれば臭いのは当たり前だよね。なぜか臭い鼻くそだった。こういう話はあまり聞いたことがないなあ。
 このまえの風邪はのどちんこが炎症をお起こして痛いのだった。それで薬を塗った。長い綿棒に浸して。のどぬーる、とかいう名前だった。塗ったからどうなるものでもなかったが、塗らずにはおれない辛い風だった。作業所は風邪でみなダウン気味の時期の話だった。

 女性と楽しく、汚いことはできないものだろうかねえ。ムクウェゲ氏のテレビを見たので、ルノポも見づらい。見ないようにしたいなあと思っている。あれは性暴力だからねえ。加担したくなくなった。宮沢りえサンタフェで処理するのが妥当なのだろうか。