はははばかやろー :ばははは。


 カウンセリングを受けたが、3日ごとに調子が悪くなるらしくて、今日はダメだった。

 父は、なんかやらかしたらしくて、たぶん、怒鳴ったのだろう。隣のベッドの人が食事を始めた。面会の人は病室で食事は許されず、食堂で食っている。なのに、父の隣のベッドの人は(新しい人)匂いをぷんぷんさせて食事をしていた。

 父の態度もいつもと違い、なんかやった臭がしていた。


 母のところに行くと、ベッドがなくて、待った。待ってトイレから出ると、介護士の人に押されてベッドに乗った母がいた。今度は反対側の肺の水も抜いたとのこと。かなり疲れた母の顔だった。
 浣腸も行ったがでず、母は介護士の人にガスしか出ないからと言え、という。言ったら、水で飲むのにするかもしれないと言われた。すぐやるのかと思って待ってこないので、ナースステーションまで行き介護士の人に会えた。母の圧力という形になった。

 帰るというと、見捨てるのかと間を挟んで2回言われた。僕はできることはしたので帰ってきた。そんな変な言い方しないでくれ、とも言った。母は自分のことしか見えていず、僕に命令することばかりする。はははわがままで、甘えた人だ。わははは。パソコンで調べたら、心臓が悪いのかもと思った。母の心臓は前から悪かった。

 ぼくはこのような、ろくでもない親の家庭で育った。人として世間で通用しないそういう人たちが僕の親だ。まあ、父の攻撃を受け継いだおかげで、周りの圧力もかわす事ができている。僕と一緒にしないでくれと世間には言いたくもなる。この親のおかげ様で今の僕はある。親のおかげ様でハンディをいっぱい背負ってきた。いまだに解決できないこともたくさんある。

 親がろくでもなかったので、自分を一から作れる、ハンドメイドの楽しみがあるかもしれない。


☆★ 帰りの交通機関で小学生連れの男親がいた。両方とも気に食わなかった。やはり寄ってきた。小学生だったので、何とか跳ね返す手はないかと思っていた。小学生のぽこち に、ぼくのぽこち をぶつける気持ちで向かったら、気に食わないという気持ちは消えた。単なる二人連れになった。ぽてち はうまいよ。



 お国自慢の弁当屋で、弁当を買おうとしたら、女が2人来て、二人とも買いそうだった。その時は身なりがきちんとしていた。マイナーなお国自慢なので、買う人は少ないだろうと思われる店だった。


最近は暑いので毎日シャワーだが、ついこの前は2週間シャワーを浴びなかった。頭は洗っていたが。