黒蜘蛛・英検5級をはじめた・面談


 前回のカウンセリングを受けてから、日曜日の調子の悪い日以外も作業所でのペースが落ち込んでいる。

 前から使っているペニスとか母とかの作戦ではだめそうだった。

 それで、蜘蛛とか母とか使って何とかならないかと思ったが、何ともならなかった。


 あまりにペースが低いので、このままではまずくなりそうだと、母の手に黒蜘蛛が載っかっているというイメージをなんとかしかなあ、ではなく、ハッキリ クッキリ 信じて思い描こうとした。

 うまくいけばいいなあ、ではなく、何が何でもきっちりした映像で念じて思い描こうとした。もうカウンセリングで心は動いてしまったし、母ペニス作戦は古くなってしまった。新しい黒蜘蛛の母の手載りをクッキリと念じてやっていかなければならなくなった。

 漠然と思うのは百害あって一利なしでダメだ。やるからには念じなければ。信じて実行して、動いていかなければならない。中途半端に思うのは逆にぶっ壊して後退してしまう。思い切り進まなければ、後は後退になってしまう。この辺の動きは鉄則だと思った。

 常に自分は、新しい局面に立っているので、新たな手を尽くさなければならないらしい。結構厳しかった。甘えているという声が聞こえそうだが。

 
 
 ・英検5級をひとつひとつわかりやすく。
を始めた。cdはまだ聞いていないが、2レッスン進んだ。I am とかかなりレベルは低いが、社会的な勉強だと思ってやっている。社会の中で機能する英語としてやりたい。自分のことを伝える、表現だとか。きょうはCDを聞こう、と思う。

 ・昨日は作業所の面談で、ボスに自分のカウンセリングのこととか話した。隠し事は通用しないと思っているので、全部ばらす方向で進んだ。取り繕うのもだめだと思っている。僕のことは全部バレバレだと思っていいと思う。そんなにスタッフの目は甘くない、と思います。

<おわり>