7/10 Wed

 スピノザの続編と行きたいところだけれど、話が難しくなってきた。神の話を書きたいけれど、きちんと書く気力がない。

・ いい加減に描くと、神の姿の形を変えた分身のようなもとして人間も水も草もある。実体は神だけで、人間とか草木は分けてもらった神のべつの状態だと。人間のさまざまな個体は、神のいろいろな状態を映したようなものだと。正確に書いていません、いい加減です。
 
 神のいろいろな状態を映したものとして、多数の個人、多数の草木動物がある。だから人間草木動物も神だと言える。ただ実体は神だけで、あとは神の様態のバリエーションの子供みたいなものだと理解した。

・ 心身二元論ではなく、心身並行論。精神も身体も同時に存在する。同時に成り立っている。

・ また、社会契約説ではない。社会契約説は、国家と個人がいつかの時点で契約を交わすが、スピノザはその時々時の移ろいの中で不断に契約を交わしているとみる。あいつを殴りたいというのは不履行だが、それをしないよう不断に自己と戦って法を守ろうと試み続ける時間が現在から未来へと試されている。その時々の社会との契約。アクティブな感じのする内容みたいだ。

 
 頭がよくないので、正しいことは書いていない。本を読んでね。僕の頭ではこんなところに落ち着く。

 第2回まで読んだ。3回は自由。



野球ボールを縫ってきた。4年ぶりくらいなので何も覚えていない。何とかちょっとは進んだ。1個完成させていない。勝算はありそう。でもまだ下手糞。
 
練習なしで本番だからきつい。毎日やりたいと思う。

 

・チーズはどこへ消えた。 
のストーリの2章まで読んだ。読後の感想、活かしの3章まで行っていない。

 感想としては良さそうな本だけれど、売りたい続編も読まないと理解できそうもない。単純な話だが、ポイントが絞り切れなかった。キンドルなので、マーカーを引いて理解しようとしたが、2回読まないとよくわからないや。また、続編のような一番頑固で後れをとった小人ヘムの話が必要だとも感じた。ヘムの話なら、より明確になりそう。おもしろいけれど、すごくはない。無駄でもない。よいところはたくさんあるが、すごいわけでもないと感じた。

 眠くなってきた。寝たい。生協の個配を記入したら寝る。
<おわり>