プール。


・ 地元ではないプールに行きました。そこの街も歩きました。福祉カフェを見つけた。今度の帰りは寄ろうと思っている。

 プールでは、25メートル水路を3往復のウォーキング。3往復のビート板握り。(息継ぎのたびに立った・周りを観察してぶつからないようにした)  2往復のウォーキングで終えてきた。サウナは暑いので1分間くらいしかいなかった。コーヒーを飲んで、トマトジュースを流し込んだ。(胃が弱い)

とても楽しかった。プールはどうやろうと自由なので、勝手に泳いできた。今日も蹴飛ばされなかった。知らない街も歩いたし。気分転換だった。


 小学生の時にプールに連れて行ってもらい、プールの中では、自然と浮くもんだと母に習ってからプールが好きになった。でもそのあと、母と行くこともなく、地元のプールに一人で数回行ったが、すぐ疲れて、楽しくなかった。今は自分の技量もわかるし、無理をしないで、長い付き合いの一環として取り組んでいるので楽しい。

 プールのパンツの下に穿くプール下着は、女の下着のようで自分のものでも、穿いたり脱いだり持ったりで興奮しそうになるけれど、自分のものなので面白くもなんともない。所有したいという欲求はないのでこれ以上立ち入る気持ちもない。女性の下半身には興味はあるが。プール遠征は楽しかった。

 調子が悪い日は、プールに行かないで、ギャラリー周りをしようと思う。蹴とばされたくない。また、織りの組織図の読書も楽しい。




・ 東松照明の写真集を思い切って買った。本に金を使っても、読まなくても、損したと思ったことはない。読まないのは、有効ではないまま終えることになるけれど。本が切り開く素晴らしさはわかるので、本台はケチらない。僕は理解力も、早さも遅いので、その辺は少し向上させたいと願望はある。



・ 父は、田端義夫の歌は声を出してうたったが、ほかの歌は気に入らないようで、イヤホンをはずせといった。端の吸引も要求した。応えて帰ってきた。
 母は、みかんは一個丸ごと食った、キーウィーは半分しか食わなかった。うまいかと聞いても答えないから、満足したろうと思う。来なくていいといつものように言っていた。

 2人とも、自分の思い通りにならないのが気に食わないようで、僕ら家族はプライドが高い。変に意地を張って偏屈で、負け犬のくせに成犬のようなふりをする。うちら家族は馬鹿犬の集まりだから。屈折率も高い。

 プールは本当、最高だよ。