男としてぶつかっていきたい


・ 作業所で、女性の向こうから僕に気をもった人がいた。今の作業所に入ったばかり。僕も右も左もわからなかったので丁寧に接していた。そのうち今の作業所の場所に引っ越しをした、作業所は同じところに通っているけれど場所が変わり、点在していた2つがくっついた。

 その女性の妹も通っていて、僕はその人はいいかなあと思った。僕は女性との距離がわからず、最初の姉のほうをぞんざいに思った。妹のほうがいいやと。そのうち妹も僕の変な距離感の態度に反感を持たれた。そして姉は僕を敵視したと思う。その姉がいま、僕を上から目線で見て指図しようとしたり、恨みがましい被害者の表情を浮かべる。



 しかしだ。もうそういうゲームは僕はいらない。どうしたらいいだろうかと最近思ってきたが、もういらない。姉の変な態度を野放しにできない。


 僕は今日は男で作業にぶつかろうとしようとした。成功したがどうかはわからないが、やろうとした。その姉にも逃げていないで男としてぶつかっていこうと思った。帰りも正面から声の挨拶をした。女にも作業にも、皿洗いにも、そういう雑用作業・トイレ掃除・ごみ集め捨て・掃除機かけ、男としてぶつかっていきたい。姉とのこじれた関係性をこなすには男としてぶつかっていく以外に道はない。

☆☆ 男としてぶつかって、いろいろなことを乗り越えていきたい。




・ 組織図・そしきず と読むのか、織りのほうの組織図の読み方をホームページを印刷して勉強している。とても楽しい。さをり織りには触ったことがあるので、理解できるのではないかと思う。
 手織り大全、裂き織り大全をもっているので、よめるようになりたい。まだ印刷のは全部理解できなないので何度も読んで身につけたい。最初のほうに戻って読んだりして理解したい。


 また、最近ギャラリーに寄っていない。読書しているので刺激はある。