雑記 2019/02/05 Tue

① 雪まつりをのぞいてみました

 大きい雪像は、雪が立体でビシッと彫刻され、気持ちがよかった。

 各国が競うのは、芸術性があって彫刻と同じで興味深かった。インスピレーションを感じられる。
氷の彫刻もみたいけれど、たぶんいかないと思う。知名度があるので各国から観光客の方が来られている。


➁ 裂織ですが、黒い地で、青のバックに水色の模様の奴は、お客さんが偉く喜んでおられたとのことで、第2弾が始まった。

 今日の僕は、逃げ腰だった。まともにぶつかるのを避・よ けていた。最後のころに気づいて、男としてぶつかろうとしたけれど時間切れで終わった。

 今度は裂織緯糸づくりから、逃げないで男としてぶつかっていきたい。このバッグが喜ばれたのは、地味だけれど素敵だったからだろう。灰色に白い模様のは派手すぎるのだと思う。コントラストが強い。

 今度もおばちゃんに喜ばれるように頑張りたい。できれば調子が悪くならないことを祈る。実際はどうなるか。
 経糸が前回伸びるので、やり辛かったのでボスに話したら、伸びない綿・麻糸を用意していただいた。伸びないと緯糸を打ち込むときに模様がビシッと決まりやすいだろうと思うけれど、どうか。


 物を作るのは逃げ出したいけれど、テーラーSG氏のように立ち向かっていきたい。できればさっき書いたように男としてぶつかりたい。整形は終わって、オープンリードも巻取りが終わろうとしている。端を抑え込んだらスタートできる。
 この作業所ではみな物づくりをしている。僕は着物解体だったので、なまくらだった。この機会を逃さないよう頑張りたい。皆のほうが一歩先を行っている。僕は丁稚なので食らいつきたい。

 手芸づくりは、製品なので、失敗しないようにするというプレッシャーがかかる。テーラーSG氏や布草履の達人はこの圧力と常に戦って結果を生み出してきた人だ。あと、マフラーを専門に織っている女性もいて、この方も先んじておられる。この女性、常に織っている。どのくらいマフラーを織ったのだろう。すごい数だと思う。



③ 先週の土曜日はカウンセリングを受けた。母と父が先細って姿勢が後ろ向きになっている、その寂しさが僕は嫌なのだけれど、できれば母には社会参加していほしい、そのことを母父の人生だからと割り切る必要があるらしい。僕のそういう願望は僕自身を苦しくする。母の権利として、父のテレビにのめりこむ権利として、父母の人生の自由といて見ていき、父母の人生での姿勢として相手に返してみて、僕の側がしょい込まない必要があるのかも。愚行権のように。

 クロスカントリースキーは買わないかもしれない。今年は。まずは森に通うことだと思う。壊れそうな靴と古い板で今年は持ちこたえることかも。北海道は寒いし、今年は雪も結構積もっている。普通といえば普通だけれど。
 今朝はシャワーを浴びた。この間は、2週間くらい風呂に入らなかったかも。蛆が沸いています。僕の体は臭い汚い。

 紅白の欅坂48(わざと間違えた)は、攻撃型の 群舞で見ていて気持ちがよかった。こういうのもあったのだと知った。世間を知らないですいませんなあ。今頃紅白を見ています。
 End.